広報みたか2023年7月16日10面
――― 子育て・教育 ―――
■一日プレイパーク
[日]7月23日(日)午前10時〜午後3時(雨天中止)
[所]丸池公園(稲荷橋付近)
[申]当日会場へ
※詳しくはみたかプレイパーク運営委員会Facebookをご覧ください。
[問]緑と公園課TEL29-9789
■妊婦さんと助産師の交流会
[日]7月31日(月)午後1時〜3時
[所]福祉センター
[物]母子健康手帳、使い方を知りたい方は抱っこひもなど
[申]三鷹市助産師会ホームページ[HP]http://mitaka-jyosanshi.net/へ
[問]みたかボランティアセンターTEL76-1271
■みたかおもちゃの病院
[主]三鷹市消費者活動センター運営協議会
[日]8月2・16日の水曜日午後1時〜3時
[所]消費者活動センター
[¥]特殊部品などの交換は実費
[申]当日会場へ(1人1個まで修理可)
[問]同センターTEL43-7874
■「第72回はたらく消防の写生会」優秀作品展示会
市内15校の小学生2,051人の絵画作品の中から、受賞作品145点を展示します。
[日][所]8月3日(木)〜6日(日)午前10時〜午後4時30分(6日は2時まで)=三鷹市公会堂さんさん館、8月31日(木)まで=三鷹消防署ホームページ[HP]https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-mitaka/
[申]期間中会場へ
[問]同署TEL47-0119
■すくすくひろば「4カ月までの親子のつどい」
[日]8月3日(木)午前10時15分〜11時30分、午後1時45分〜3時
[人]市内在住の初めて受講する令和5年3月以降に生まれたお子さんと母親各8組
[講]三鷹市助産師会の皆さん
※申込方法など、詳しくは市ホームページでご確認ください。
[問]同ひろばTEL45-7710
■このちがい、わかるかな?―五感チェックにLet's Try!
[日](1)8月4日(金)、(2)8日(火)午前10時〜正午
[人]小学1〜4年生各日25人
[所](1)西多世代交流センター、(2)東多世代交流センター
[講]チーム・ムーブの皆さん
[問](1)西多世代交流センターTEL31-6039、(2)東多世代交流センターTEL44-2150
※申込方法など、詳しくは市ホームページでご確認ください。
■こども消費者セミナー「おさかな教室」
[日](1)チリメンモンスターをさがせ!=8月7日(月)、(2)鮮魚タッチとイカの解剖=8日(火)、いずれも午前10時〜正午
[人]市内の小学生(1)20人、(2)24人
※保護者の同伴可。
[所]消費者活動センター
[講](1)科学読物研究会の坂口美佳子さん、(2)(一社)大日本水産会魚食普及推進センターの早武忠利さんほか
[物]筆記用具、(1)セロハンテープ、虫メガネ、(2)汚れてもよい服装
[申][問]7月18日(火)午前9時から直接または電話で同センターTEL43-7874へ(先着制)
■西多世代交流センター「夏の子どもワークショップ」
[日](1)くじら号に乗って地球の今を学ぼう=8月19日(土)午後2時〜4時、(2)星空観望会=30日(水)午後6時〜8時(雨天時は7時15分まで)
[人](1)小学生40人、(2)25人(小学生以下は保護者同伴)
[講](1)NPO法人「チームくじら号」、地域ボランティア団体「うず」の皆さん、(2)国立天文台の米谷夏樹さん
※申込方法など、詳しくは市ホームページでご確認ください。
[問]同センターTEL31-6039
■夏休み工作教室「三原色水彩絵の具による濡らし絵・三原色ねんどによる工作」
[主]三鷹駅周辺住民協議会
[日]8月4日(金)午後1時〜3時
[人]小学生以上の方20人
[所]三鷹駅前コミュニティセンター
[講]子ども造形教室主宰の高橋輝夫さん
[¥]500円
[物]新聞紙3部、キッチンペーパー、ぼろ布、木工用ボンド、綿棒、霧吹き、持ち帰り用袋
[申][問]直接または電話で同センターTEL71-0025へ(先着制)
■プレイリーダー講習会
学校・職場以外の仲間と、野外活動の楽しみ方やリーダーシップを学びます。
[日]8月22日(火)午前10時〜正午、10月1・22日、11月26日の日曜日午前9時30分〜午後3時30分、12月3日(日)午前10時〜正午(全5回)
[人]市内の中高生世代で全回参加できる方20人
[所]教育センター、野川公園など
[申]7月16日(日)〜31日(月)に申し込みフォーム(右記QRコード)へ(申込多数の場合は抽選)
[問]東多世代交流センターTEL44-2150、西多世代交流センターTEL31-6039
■第12回ジュニア俳句大会 作品募集
◆各賞 大会賞3人、優秀賞7人、佳作若干名
※大会賞と優秀賞は、市民文化祭の表彰式(11月26日(日))で賞状を贈呈。
[人]市内の小学生(未就学児も可)
[申]9月7日(木)(必着)までに、所定の応募用紙またはA4判原稿用紙(縦書き)に未発表作品(1人1句)を楷書で書き、必要事項(11面参照)・学校(幼稚園、保育園)名を直接または郵送で「〒181-0004新川6-37-1三鷹市芸術文化協会」(元気創造プラザ4階)へ
[問]同協会TEL45-1283
――― 障がいのある方 ―――
■高次脳機能障がい相談会
[日]9月9日、11月11日、令和6年1月13日、3月9日の土曜日午前9時30分〜10時20分、10時30分〜11時20分(1人50分)
[所]福祉センター
[申][問]障がい者支援課TEL29-8267へ
――― 健康 ―――
■こころの健康相談
精神科専門医による個別相談。
[日]8月3日(木)午前10時〜正午(1人40分)
[所]福祉センター
[申][問]障がい者支援課TEL29-9233へ
――― 催し ―――
■専門職相談員による介護者のための「介護なんでも相談室」
[日]7月28日(金)午後2時〜2時50分、3時〜3時50分(1人50分)
[人]市内の介護者
[所]福祉センター
[申][問]7月25日(火)までに三鷹市社会福祉協議会TEL79-3505へ
※詳しくは同協議会ホームページ[HP]https://www.mitakashakyo.or.jp/をご覧ください。
■クリーンプラザふじみ 夏休み施設見学会
[問]ふじみ衛生組合TEL042-482-0781・[HP]https://fujimieiseikumiai.jp/
[日]7月26日〜8月23日の毎週水曜日午前10時〜11時30分(受付は9時45分まで。荒天中止)
[所]同施設 [申]当日会場へ
※夏休み期間(7月24日(月)〜8月31日(木)の平日)は特別展示も開催します。
■手話通訳者・要約筆記者を派遣しています
[問]障がい者支援課TEL0422-29-9232・FAX0422-47-9577・[メール]shien@city.mitaka.lg.jp
市では日常生活で手話通訳や要約筆記を必要とする方に、手話通訳者または要約筆記者を派遣しています。
[人]身体障害者手帳の交付を受けている聴覚に障がいのある市民
[申]事前に同課で利用登録のうえ、申請書(市ホームページで入手可)を直接またはファクス、電子メールで同課(市役所1階16番窓口)へ
※利用は無料ですが、交通費(市外の場合)などの実費がかかります。
■健康コラム「患者さんの負担を減らす脳神経外科手術の発展」
脳神経外科では、脳腫瘍や脳出血、くも膜下出血などの脳血管障害、重症な頭部外傷に手術を行って治療することが大きな柱となっています。手術では、従来から開頭手術が行われています。この時には頭皮を広く切開し、頭蓋骨を開いて直接脳を観察するので、体への負担も大きくなります。
近年ではこのような開頭手術に代わり、患者さんの負担を最小限に抑えつつ、最大限の治療効果を発揮するために、手術の低侵襲化が注目されています。従来は有効な治療法の無かった急性期脳梗塞や、くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤については、血管内治療によって開頭無しで病変にカテーテルを誘導し、血栓を除去、脳動脈瘤自体を内側から閉塞・固めるなどの治療が実践されています。
難易度が高く、治療が困難とされた脳腫瘍の治療にも、脳内への内視鏡などを利用した低侵襲手術が始められています。特に、頭蓋底部から発生する脳腫瘍は、手術用顕微鏡を利用しても限られた視野の中での手術操作となり、摘出難易度も高く、治療に多くの問題が見られます。
最近では脳内への神経内視鏡の導入で、このような病変治療にも多くの進歩と問題解決が得られています。外側からは見えない頭部の空洞や脳内の脳槽、脳室といった脳脊髄液で満たされた空間などを利用して、脳深部の病巣に到達します。小さな入り口から広い視野を確保して脳深部の手術が可能となっています。
このような従来型の手術とは異なる進歩した脳神経外科手術が実際に導入されています。まだすべての医療機関で実践されているわけではありません。しかし、患者さんへの負担を大きく減らし、最良の治療効果も期待されるこれらの低侵襲化治療は日々発展していくものと思います。
[問]三鷹市医師会TEL0422-47-2155
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり