広報みたか2023年4月16日5面
■桜井浜江記念市民ギャラリー 企画展「福島修子―私の存在論」
[問]三鷹市公会堂TEL0422-29-9868
福島修子は、1965(昭和40)年ごろから50年以上にわたって井の頭自然文化園に通っていました。福島が描く動物たちは、我々のイメージする動物園とは全く違った風景を浮かび上がらせます。60年を超える画業から、後期の代表作9点とスケッチ3点を紹介します。具象に踏みとどまる画家が描く、独自の存在論とも呼び得る作品をご覧ください。
[日]5月7日(日)まで
[¥]観覧無料
[申]期間中会場へ
施設情報
◆開館時間 午前10時30分〜午後5時30分
◆休館日 月曜日
◆所在地 下連雀3-42-3 1階
■大沢の里古民家 季節の草花ガイドツアー
新緑の大沢をめぐる
[問]生涯学習課TEL0422-29-9862
ユリやショウブ、スイレン、ノアザミなど農家の庭先にあった在来の草花を、季節ごとに紹介するガイドツアーです。新緑の大沢の里のさらなる見どころを紹介します。
[日]5月13日(土)午前10時30分〜正午
[人]15人
[所]同施設周辺
[講]季節の草花ボランティアの皆さん
[¥]入館料200円(中学生以下は無料)
[申]4月17日(月)午前9時から同課TEL0422-29-9862・[メール]shogai@city.mitaka.lg.jpへ(先着制)
■花壇ボランティア養成講座
三鷹を花と緑でいっぱいに!
[問]NPO法人花と緑のまち三鷹創造協会TEL0422-46-2081
公共花壇をプランニングし、維持管理するボランティアを養成する講座です。ガーデニングの知識と技術を楽しく学びます。講座修了後は、市内の花壇ボランティア活動に参加していただきます。
[日]5月18日、6月15日、7月20日、9月21日、10月19日、11月2・30日、12月7日、令和6年2月15日、3月7日の木曜日午前10時〜午後3時(全10回)
[人]全回参加できる方15人
[所]北野ハピネスセンター、花と緑の広場(牟礼1-11-26)
[講]園芸研究家の香山三紀さん
[¥]2,000円(同協会会員は1,000円)
[物]昼食
[申]4月28日(金)(必着)までに往復はがきまたはインターネットで必要事項(11面参照)、同協会会員は会員番号を「〒181-0012上連雀8-3-10 NPO法人花と緑のまち三鷹創造協会」・[HP]https://hanakyokai.or.jp/へ(申込多数の場合は抽選)
■三鷹市ふれあい援農ボランティア養成講座
[問]JA東京むさし三鷹支店指導経済課TEL0422-46-2152
コースは野菜、花き、果樹の三つで、各コース5人程度のグループで学びます。修了した方は援農ボランティアとして活動できます。
[主]市、JA東京むさし、(公財)東京都農林水産振興財団
[日][所]6月10日(土)午前10時から開講式。講座は立川近郊で講義(2回)、市内視察研修(1回)、市内の指導農家で実習(10回以上)
[人]年間を通してボランティアとして活動できる20歳以上の市民15人
[申]5月16日(火)(必着)までに往復はがきで必要事項(11面参照)・希望コース・性別を「〒181-0004新川6-35-26JA東京むさし三鷹支店」へ(申込多数の場合は抽選)
※ボランティア保険(保険料は市が負担)に加入していただきます。
■第157回太宰治作品朗読会『花吹雪』(抜粋)
[所][問]太宰治文学サロンTEL0422-26-9150
朗読は俳優の女鹿伸樹さん(写真)。
[日]5月19日(金)午後6時〜6時50分
[人]20人
[申]5月8日(月)(必着)までに往復はがきで必要事項(11面参照)・参加者氏名(2人まで)を「〒181-0013下連雀3-16-14グランジャルダン三鷹1階太宰治文学サロン」へ(1人1通。申込多数の場合は抽選)
■Machikoe(マチコエ)連載 Vol.7
[問]参加と協働推進室TEL0422-70-4033
オンラインワークショップを開催しました
3月26日、「未来のミタカのまちづくり」をテーマに基本構想の改正に向けたオンラインワークショップを開催し、無作為抽出で選ばれた市民の皆さん39人とマチコエメンバー8人の計47人が参加しました(写真)。
終了後のアンケートでは「オンラインでのワークショップは初めての経験だったが、未来の三鷹についてツールを使って楽しく話すことができた」などの声が寄せられました。ワークショップでのご意見は、基本構想の改正に向けた市での検討や、マチコエの政策提案の議論に活用します。
参加者が考えた“未来のミタカ”
●誰かのために自分の得意をGIVEできるまち
●優しさがあふれる楽しいまち
●常にわくわくできる愛着のあるまち
観光・インバウンドグループではこんなことを検討しています
三鷹にはさまざまな観光資源があるにもかかわらず、市内外にうまく届いていない印象です。三鷹の観光を盛り上げていくためには、これまで以上に情報を発信していくことや市民が誇れる三鷹にすることが必要だと考えています。
◆グループで検討しているアイデアへのご意見をお願いします
右記QRコードからWebアンケートにご回答ください。
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり