広報みたか2022年2月20日12面
■東京空襲資料展
日時 2月28日（月）〜3月11日（金）午前8時30分〜午後5時（5日（土）、6日（日）を除く）
会場 市役所1階市民ホール
［問］企画経営課TEL内線2115
東京では昭和20（1945）年3月10日の空襲により、1日で10万人もの方が亡くなり、り災者は100万人を超えたといわれています。戦争の悲惨さを伝え、平和への願いを引き継いでいくために、空襲の惨状を伝える展示会を開催します。
展示内容
・市内在住の長谷緑也さんが描いた東京空襲に関する絵画
・空襲関連資料と写真パネル
［申］期間中会場へ
■戦争体験談、戦争関連資料の記録・保存にご協力ください
市では戦争体験を話してくださる方や、戦争にまつわる資料（遺品、写真など）を貸してくださる方を探しています。資料は「みたかデジタル平和資料館」（下記）で紹介します。詳しくは同課TEL内線2115へお問い合わせください。
戦争体験の声を聞かせてください
戦時中を市内で過ごした、三鷹から疎開した、戦地に出征したなど、ご自身の体験を話してくださる方を募集しています。
戦争関連資料を探しています
戦時中の生活をしのぶ手紙や写真などの戦争遺品、軍隊資料、三鷹に関連の深い資料をお寄せください。資料は市へ寄贈していただくか、写真撮影後にお返しします。
市ホームページ特設サイト みたかデジタル平和資料館
戦争体験談の映像や戦争関連資料、市の平和事業などを紹介しています。
［HP］https://www.city.mitaka.lg.jp/heiwa/
■「黙とう」にご協力ください
東京都は東京空襲のあった3月10日を「東京都平和の日」と定めています。戦災で亡くなった方々の追悼と世界の恒久平和を祈り、3月10日（木）午後2時から市の防災無線を合図に1分間の黙とうを行います。皆さんのご協力をお願いします。
4面に戦争関連の講座を掲載しています
■第20回インディーズアニメフェスタ
ノミネート作品を配信！
公開期間 3月13日（日）まで
公開サイト インディーズアニメフェスタ公式YouTubeチャンネル（右記二次元コードからアクセス可）
［主］市、同フェスタ実行委員会
［問］生活経済課TEL内線2543、（有）そーほっとTEL0422-70-3705
毎年、全国から寄せられた応募作品を厳選して上映し、プロの審査員によるグランプリなどの各賞を決定している同フェスタ。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、会場での上映は行いませんが、代わりに83点の応募作品の中から厳しい選考を通過したノミネート作品12点（右記）を、1本の動画にまとめ、無料動画共有サイト「YouTube」で公開します。
受賞作品発表
グランプリと審査員賞3作品は、3月7日（月）正午から同フェスタホームページ［HP］https://iafesta.jimdofree.com/で発表します。
全ノミネート作品
『シンセリアリティ』あるふぁ＠
『アノナツココナツ』多田文彦
『SHARK ONGAESHI〜シャーク・恩返し〜』ウチダキヨキ（グラマーエンジェル危機弐発）
『メモリメモ』比留間未桜
『創造的進化』ソンヨンソン
『LUNCHEON MAD』羽生空海
『青い城』河原雪花
『卓上フェス』ヤマダダイキ
『つむりん ふんころおやかたにおくりもの』room29-Q
『おおきくなった恐竜』シャノン
『BLUE』何唐冷植
『MARE』石田たまき
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【￥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり
