広報みたか2019年10月20日1面
■「子どもの森(仮称)」のイメージコンセプト(案)をまとめました
JR三鷹駅の周辺は交通動線が集中し、多くの方が通勤・通学に利用する市の表玄関、三鷹の顔となる地域です。その一方で、1963年〜1965年にかけて同地域に建設された三鷹センターを含む地区では、新たなまちづくりとして再開発の計画があります。三鷹駅南口中央通り東地区再開発事業では、三鷹駅前が子どもの笑顔と夢であふれる楽しい空間となるように、子どもの総合施設となる「子どもの森(仮称)」の整備を中心に最優先で取り組みを進めていきます。なお、これらはイメージコンセプトですので、今後はこの案を土台として、みなさんのご意見を取り入れながらまちづくりを進めます。
[問]再開発課TEL内線2462
■三鷹駅前の森のイメージ
シンボルツリーをはじめ、屋上緑化や壁面緑化により「森」を感じさせる空間とします。駅に近いエリアは、圧迫感を無くすため極力低層化し、曲線を生かした空間デザインを目指します。全体の施設配置は、駅側から、森の下の部分に商業施設、中央通りに面して広場、右奥側に文化交流施設、左側の高層の建物は住宅を想定しています。
■外観・内観のイメージ
外観は、「森」の空間を演出するとともに、森の上部はドーム状になっています。建物の開口部をあえて小さくし、内部から見える景色も森を感じられるよう効果的に植栽します。内部は、中心に書棚を配置したらせん階段や天窓を備えた吹き抜け空間を想定しています。
2面では、「森と多機能広場」と「しろがね通り」のイメージコンセプトを紹介しています。
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり