広報みたか2019年10月20日2面
■森と多機能広場のイメージ
にぎわいを創出するため、イベントなどを開催できる広場を整備します。「森の中」を実感できるような緑化を施し、安全・安心に子どもから高齢者まで幅広い世代が集い憩える広場空間を目指します。また、多数の人が集まれることから、災害時には行政から必要な情報を発信するなど、防災拠点としての機能も検討します。
■しろがね通りのイメージ
中央通りからのにぎわいが感じられる、おしゃれな雰囲気を演出します。左側の高層住宅の下層部も「森」との一体性を持つように緑化します。通りは、安全で快適な「遊歩道」をイメージし、オープンエアな空間でカフェやバルのような店舗の展開を想定しています。
■三鷹駅南口中央通り東地区再開発事業の今後の進め方について
市街地再開発事業(いわゆる「再開発」)では、安全で快適な都市環境を創造するため、密集した市街地を一体的・総合的に整備します。具体的には、細分化された土地を共同利用し、区域内の建物を高層建築物に建て替えるなどして、立体的に利便性を向上させます。事業費は、国などの補助金に加え、再開発事業によって高層建築物を建てることにより新たな床面ができるため、その床面の売却費や賃料などにより賄います。
■住宅の改修・新築に伴う固定資産税の減額制度
[問]資産税課TEL内線2365
以下の工事を行った場合、固定資産税が減額される場合があります。
■バリアフリー改修を行った場合
◆対象家屋 新築から10年以上が経過し、居住部分の割合が家屋全体の2分の1以上で、改修後の床面積が50〜280平方メートルの住宅(賃貸住宅は除く)のうち、65歳以上の方、要介護または要支援の認定を受けている方、障がいのある方が居住する住宅
◆対象となる改修 平成19年4月1日〜令和2年3月31日に行った法令で定めるバリアフリー工事で、工事費用から給付金などを差し引いた金額が50万円超の改修
◆減額される税額 工事完了年の翌年度分の固定資産税の3分の1(居住部分で1戸当たり100平方メートル相当分まで)
[申]工事完了日から原則3カ月以内に、申告書(市ホームページまたは同課〈市役所2階28番窓口〉で入手)と必要書類を同課へ
■省エネ改修を行った場合
◆対象家屋 平成20年1月1日以前から所在し、居住部分の割合が家屋全体の2分の1以上で、改修後の床面積が50〜280平方メートルの住宅(賃貸住宅は除く)
◆対象となる改修 平成20年4月1日(認定長期優良住宅は平成29年4月1日)〜令和2年3月31日に行った、現行の省エネ基準に適合する50万円超の改修工事
◆減額される税額 工事完了年の翌年度分の固定資産税の3分の1(認定長期優良住宅は3分の2。いずれも居住部分で1戸当たり120平方メートル相当分まで)
[申]工事完了日から原則3カ月以内に、申告書(市ホームページまたは同課〈市役所2階28番窓口〉で入手)と必要書類を同課へ
■認定長期優良住宅を新築した場合
◆対象家屋 平成21年6月4日〜令和2年3月31日に新築した認定長期優良住宅のうち、居住部分の床面積が1戸当たり50平方メートル(1戸建て以外の貸家は40平方メートル)〜280平方メートルで、家屋全体の床面積の2分の1以上の住宅
◆減額される税額 新築の翌年度から5年間(3階建て以上の中高層耐火建築物は7年間)、固定資産税の2分の1(居住部分で1戸当たり120平方メートル相当分まで)
[申]新築した翌年の1月31日までに、申告書(市ホームページまたは同課〈市役所2階28番窓口〉で入手)と必要書類を同課へ
■住民基本台帳の閲覧状況
[問]市民課TEL内線2326
住民基本台帳法では、閲覧の透明性を高めるため、閲覧者の氏名や内容の公表を定めています。平成31年4月〜令和元年9月の閲覧状況についてお知らせします。
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり