緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2019年7月21日7面

■市からのお知らせ

――― 記号の意味 ―――
【主】主催者
【日】日時・期間
【人】対象・定員
【所】場所・会場
【講】講師
【¥】費用(記載のないものは無料)
【物】持ち物
【申】申込方法
【問】問い合わせ
【保育】保育あり
【手話】手話または要約筆記あり
※【手話】の表示がない事業でも市の主催事業では、希望により手話通訳者または要約筆記者を派遣します(開催日の1週間前までに事業の担当課へ要申込)。

申し込み記入例
あて先は:各記事の申込先へ
住所の記載がないものは:〒181-8555 三鷹市役所○○課へ
往復はがきの場合は:返信用にも住所・氏名を記入してください

 1. 行事・事業名(希望日・コース・回)
 2. 郵便番号・住所
 3. 氏名(ふりがな)
 4. 年齢(学年)
 5. 連絡先(電話番号・ ファクス番号、メールアドレス)
 6. その他必要事項(保育・手話希望の有無など)

――― お知らせ ―――

■「三鷹市将来人口推計」を公開中

 市の基本計画および各個別計画における基礎資料とするため、人口規模、年齢構成、世帯分類などの将来推計を行いました。「みたかe-bookポータル」からご覧ください。

[問]企画経営課TEL内線2117


■禅林寺龍華会基金による車いす(手動型)を贈呈します

[人]経済的な理由で車いすの購入が困難な高齢の市民、若干名
[申]7月31日(水)(消印有効)までに必要事項(上記参照)・性別・要介護度・車いすの型(介助式か自走式の別)・申し込みの理由を「〒181-0004新川6-37-1三鷹市社会福祉協議会」へ(選考により決定)
[問]同協議会TEL46-1108


■赤い羽根共同募金の地位配分(B配分)申請受け付け中

 申請額は社会福祉関連の1施設・団体につき10万〜30万円。対象は備品整備、小破修理、利用者主体の事業など。

[申]8月30日(金)(必着)までに申請書を(社福)東京都共同募金会へ
[問]同法人TEL03-5292-3183
※詳しくは同法人ホームページ[HP]http://www.tokyo-akaihane.or.jp/へ。


■すずかけ駐輪場(定期利用部分)で設備更新工事を行います

 工事期間中、一部駐輪機の停止などのご不便をお掛けします。
[日]8月1日(木)〜10月1日(火)(予定)
[問]道路交通課TEL内線2883


■空き家所有者にアンケート調査票を郵送します

 平成29年度に実施した市内の空き家実態調査で、空き家の可能性が高いと判定した家屋と市が把握してる空き家の所有者に、管理状況や今後の活用予定などの意向調査を行います。
◆調査票発送時期 8月中

[問]都市計画課TEL内線2812


■特定生産緑地指定手続きに関する説明会

[日]8月9日(金)午後3時〜4時
[人]生産緑地所有者など
[所]教育センター
[申]当日会場へ
[問]都市計画課TEL内線2815


■「東京における都市計画道路の在り方に関する基本方針(案)」にご意見をお寄せください

 東京都と26市2町および特別区は協働で「基本方針(案)」を公表しました。同方針(案)は、都ホームページ[HP]http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/、都民情報ルーム(都庁第一本庁舎3階)、市まちづくり推進課(市役所5階55番窓口)でご覧いただけます。みなさんのご意見・ご提案を募集します。

[申]8月12日(休)(消印有効)までに直接または郵送、ファクス、電子メールで「〒163-8001東京都都市整備局都市基盤部街路計画課」・FAX03-5388-1354・[メール]S0000179@section.metro.tokyo.jp
[問]東京都街路計画課TEL03-5388-3379、市まちづくり推進課TEL内線2862


■市内浄水所の放射性物質測定結果

 東京都水道局が6月12日に実施した上連雀浄水所と三鷹新川浄水所の測定では、いずれも放射性物質は「不検出」でした。

[問]水再生課TEL内線2873


■市内の空間放射線測定結果

 市では、定点観測地点(6カ所)と市内公共施設などで、地上5cm・1m地点での空間放射線量を測定しています。6月12日〜7月16日に実施した6カ所の測定では、一般的な目安(毎時0.24マイクロシーベルト)を超える場所はありませんでした。詳しい測定結果は、市ホームページまたは市公式ツイッターからご覧ください。

[問]環境政策課TEL内線2524


――― 国保・年金 ―――

■7月31日(水曜日)は国民健康保険税・後期高齢者医療保険料の納期(第1期)です

◆納付は便利な口座振替で

[申]納税通知書、通帳またはキャッシュカード、口座届出印を納税課(市役所2階25番窓口)、市政窓口、指定金融機関へ
[問]同課TEL内線2417(口座振替)・TEL内線2432(納税相談)
※勤務先の健康保険に加入した場合は、保険課または市政窓口で国民健康保険の脱退手続きが必要です。


■ジェネリック医薬品(後発医薬品)利用差額通知書を送付します

 国保の対象者に、7月下旬に送付します。

[人]平成31年4月に薬の処方を受けており、ジェネリック医薬品へ切り替えることで自己負担額が100円以上軽減できる見込みのある方
[問]保険課TEL内線2387


――― 子育て・教育 ―――

■児童育成手当の更新手続き(現況届)はお済みですか

 現況届を提出しないと、手当の支給ができなくなります。未提出の方は、早急に提出してください。

[問]子育て支援課TEL内線2752


■児童扶養手当の更新手続き

 対象者には7月下旬に「児童扶養手当現況届のお知らせ」を郵送します。

[申]8月1日(木)〜30日(金)に必要書類を受給者本人が市の指定する受付場所へ
※3日(土)・4日(日)も受け付けます。
[問]子育て支援課TEL内線2751


■未婚の児童扶養手当受給者に給付金を支給します

詳しくは「児童扶養手当現況届のお知らせ」に同封の「給付金のお知らせ」をご覧ください。
◇支給額 17,500円
◇支給時期 令和2年1月10日(予定)
◇申請期間 8月1日(木)〜12月2日(月)

[人]同手当の11月分の受給者で、基準日(10月31日)までに一度も法律婚、または事実婚をしていない方
[問]子育て支援課TEL内線2751


■令和2年度小学校入学児対象 就学児健康診断

 対象児童の保護者に、10月上旬までに「就学時健康診断通知書」を送付します。保護者同伴のうえ、指定校で必ず受診してください。いずれも午後1時30分〜2時受付(来校は1時15分以降可)。

[人]2年度に小学校に入学するお子さん(平成25年4月2日〜26年4月1日生まれ)
[物]室内履き、下足入れ、筆記用具、ハンカチ(視力検査用)、母子健康手帳、就学時健康診断票(必要事項を記入)、着脱しやすい服装
[問]学務課TEL内線3238
※自家用車での来場はご遠慮ください。
※私立・国立を受験する方も受診可。


■西多世代交流センターの催し

◆乳幼児のあそびひろば(7月)
[日](1)水あそび=月〜金曜日午前10時〜11時(雨天中止。23日(火)・24日(水)・29日(月)を除く)、(2)どろんこあそび=23・24・29日午前10時〜11時(雨天中止)、(3)誕生会=29日11時15分から
[所](1)なんじゃもんじゃの森
[物](1)(2)タオル、着替え、帽子、飲み物((1)ぬれてもよい靴、(2)汚れてもよい靴)
※(1)はおむつをしたお子さんも可。
[申]当日会場へ

◆親子の絆づくり講座「赤ちゃんがきた!2019夏『思春期につながる0歳児期の育児』」
[日]8月20日〜9月10日の毎週火曜日午後2時〜4時(全4回)
[人]市内の平成31年3月19日〜令和元年6月20日生まれの第1子と母親で全回参加できる方12組
[講]ベビープログラムファシリテーターの吉村昌代さん
[申]7月22日(月)午前9時30分〜26日(金)午後5時に同センターTEL31-6039・[HP]https://www.kouza.mitakagenki-plaza.jp/(元気創造プラザ講座申込システム)へ(申込多数の場合は抽選)

[問]同センターTEL31-6039


■健康コラム「高齢者が生き生きと生活するには医療と介護の連携が重要!」

 ご高齢になると色々な病気や介護の問題が出てくることが多くなります。高齢の患者さんは複数の慢性の病気(高血圧や糖尿病、心臓や肺、脳の病気など)を持ち、このためいくつかの医療機関を受診し、何種類ものお薬を長期に服用されていることが多いのが現状です。症候が典型的でないことも多く、肝臓や腎臓などの機能が低下しているためお薬の副作用が出やすくなっています。視力や聴力、認知機能の低下からお薬がきちんと飲めないなどの問題が出ていることがあります。また、加齢とともに、心身の活力(例えば筋力や認知機能など)が低下し、生活機能障害、要介護状態、そして死亡などの危険性が高くなることがあり、この状態をフレイル(虚弱)と言います。かかっている病気の影響でフレイルの状態も悪くなると考えられています。しかしながらフレイルは適切な介入を行うことで、ある程度元の状態に戻る可能性があると考えられています。これらを円滑に行うためには,地域、医療・看護・介護・リハビリなどの多職種、市役所を含めた多機関の連携が必要であり、この医療と介護を結ぶうえで重要な役割を担うのが地域包括ケアシステムです。医療と介護の両方を必要とするご高齢の方々をかかりつけ医や、地域包括支援センターやケアマネジャーなど介護職の方々とも密接な連携を取りながらバランスよく診ることにより、たとえ病気を持っていても、高齢者が生き生きと生活できるようにすることが重要です。
三鷹市では10年以上前から認知症の地域連携を開始するなど、この分野で秀でている地域です。健康上、生活上で困ったことが生じたら、まずはかかりつけ医、地域包括支援センター、市役所へご相談ください。

[問]三鷹市医師会TEL47-2155


※詳細はPDFをご覧ください。


市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり

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三鷹市役所 〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号 電話:0422-45-1151(代表) 市役所へのアクセス

開庁時間:月曜〜金曜日の午前8時30分〜午後5時(祝日、12月29日〜1月3日を除く)