緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2018年7月15日10面

――― 子育て・教育 ―――

■妊婦さんと助産師の講習会(マタニティ・カフェ)

[日]7月30日(月)午後1時〜3時
[所]福祉センター
[物]母子健康手帳
[申]三鷹市助産師会ホームページ[HP]http://mitaka-jyosanshi.net/
[問]三鷹市社会福祉協議会TEL76-1271


■みたかおもちゃの病院(8月)

[主]三鷹市消費者活動センター運営協議会
[日][所]1・15日の水曜日=消費者活動センター、25日(土)=リサイクル市民工房、いずれも午後1時〜3時
[¥]特殊部品などの交換は実費
[申]当日会場へ
[問]同センターTEL43-7874


■こどもプログラミング教室「Scratch(スクラッチ)を使ってプログラミングする」

[主][所]三鷹市シルバー人材センター
[日](1)入門コース=8月4日(土)・5日(日)午後1時30分〜4時30分(全2回)、(2)スクラッチクラブ=7月28日(土)〜31日(火)(Aコース)、8月22日(水)〜25日(土)(Bコース)、いずれも午後4時30分〜6時(全4回)
[人]小学3〜6年生、(1)8人、(2)各4人
※(2)はローマ字入力ができるスクラッチ経験者。
[¥]6,000円(教材代を含む)
[物]USBメモリー、筆記用具
[申]7月20日(金)(必着)までに往復はがきで必要事項(11面参照)・(1)はパソコン使用経験の有無・(2)は希望コースを「〒181-0004新川6-35-16三鷹市シルバー人材センター」へ(先着制)
[問]同センターTEL48-6721


■2歳からのごはん講習会

[日]8月7日(火)午前9時30分〜10時30分、11時〜正午
[人]平成28年6〜8月生まれの第1子の保護者各16人
※お子さんの同伴可。
[所]総合保健センター
[申][問]直接または電話、ファクスで必要事項(11面参照)を健康推進課(元気創造プラザ2階)TEL内線4223・FAX46-4827へ(先着制)


■夏休み子ども工作教室「マグネットキャラクターで遊ぼう」

[主]三鷹駅周辺住民協議会
[日]8月8日(水)午後1時〜3時30分
[人]小学生30人
[所]三鷹駅前コミュニティセンター 
[講]子ども造形教室主宰の高橋輝夫さん
[¥]300円(材料代)
[物]はさみ、敷物(テーブル用)または新聞紙、持ち帰り用袋(A4程度)、筆記用具
[申][問]直接または電話で同センターTEL71-0025へ(先着制)


■姉妹町「矢吹町」復興支援の旅

[主]東部地区住民協議会
[日][所]8月24日(金)午前7時牟礼コミュニティセンター集合〜那須南ケ丘牧場ほか〜午後6時同センター解散予定
[人]小学生以上の方35人(小・中学生は保護者同伴)
[¥]2,500円(夏野菜の収穫体験は別途1,000円)
[申]7月18日(水)〜8月10日(金)に同センターへ(先着制)
[問]同センターTEL49-3441


■ふたごの親の交流会 [保育]

[日]8月29日(水)午前10時〜11時30分(9時45分から受付)
[人]市内の就学前の双子・三つ子の保護者、妊婦16人、保育(未就学児)18人
[所]総合保健センター
[申][問]直接または電話、ファクスで必要事項(11面参照)を健康推進課(元気創造プラザ2階)TEL内線4226・FAX46-4827へ(先着制)


■知ってわかって楽しく子育て―1歳半の基礎知識 [保育]

[日]9月6日(木)、14・21・28日の金曜日午前10時〜正午(全4回)
[人]在学・在勤を含む16歳以上の市民25人、保育(1〜5歳)15人
[所]北野ハピネスセンター
[申][問]7月17日(火)〜20日(金)午前9時〜午後5時に東多世代交流センターTEL44-2150・[HP]http://www.kouza.mitakagenki-plaza.jp/(三鷹中央防災公園・元気創造プラザ講座申込システム)へ(申込多数の場合は抽選。保育は初参加者優先で、8月31日(金)午前10時からの説明会に必ず参加。結果は7月30日(月)から通知)


■生涯学習自主グループを対象に保育サービスを提供します [保育]

[日]9月10日(月)〜28日(金)の指定した日
[人]コミュニティの創生に関する地域の課題について主体的な学習を行う自主グループ、2グループ。保育は1歳〜未就学児、1グループ5人(1歳は2人)まで
[所]子ども発達支援センター
[申]7月17日(火)〜31日(火)に必要書類を生涯学習課(第二庁舎2階)へ(審査後決定)
[問]同課TEL内線2922


――― 高齢者 ―――

■禅林寺龍華会基金による車いす(手動型)を贈呈します

[人]経済的な理由で車いすの購入が困難な高齢の市民、若干名
[申]7月25日(水)(消印有効)までに必要事項(11面参照)・性別・要介護度・車いすの型(介助式か自走式の別)・申し込みの具体的な理由を「〒181-0004新川6-37-1三鷹市社会福祉協議会」へ(選考により決定)
[問]同協議会TEL46-1108


■(1)体操とおしゃべり (2)高齢者の生活相談会

[日]7月25日(水)午後2時〜4時
[人](1)65歳以上の方、(2)日常生活に不安のある方、介護や認知症について聞いてみたい方
[所]牟礼地区公会堂
[物](1)飲み物
[申]当日会場へ
[問]東部地域包括支援センターTEL48-8855


――― 健康 ―――

■三鷹市精神保健福祉相談

 精神科専門医による個別相談。

[日]8月2日、9月6日の木曜日、いずれも午前10時30分〜正午(1回30分)
[所]福祉センター
[申][問]障がい者支援課TEL内線2656へ


■市民健康講座「体づくりでがん予防!―正しく知って早期発見」

[日]8月10日(金)午後2時〜3時30分(1時45分から受付)
[人]在勤を含む市民30人
[所]総合保健センター
[講]杏林大学医学部総合医療学教室講師の井田陽介さん
[申][問]7月17日(火)から必要事項(11面参照)を直接または電話、ファクスで健康推進課(元気創造プラザ2階)TEL内線4224・FAX46-4827へ(先着制)


■介護予防教室「はつらつ体操」

 いすを使った体操や筋力トレーニングなど。

[人]65歳以上の全回参加できる市民(1)20人、(2)(3)25人
[申]7月17日(火)〜27日(金)の平日に下記申込先へ
(申込多数の場合は抽選。当選者のみ通知)

※詳細はPDFをご覧ください。


■健康コラム「認知症にやさしいまち三鷹」

 高齢化が進むわが国では、長生きをすれば誰もが認知症になる可能性があります。すなわち、認知症は人ごとではありません。市では平成28年度に『知ってあんしん認知症ガイドブック』を作成しました。この冊子ができたことは画期的で、認知症に関する一般的なことだけでなく、どこに相談に行ったらよいのか、医療のこと、介護のこと、本人や家族が交流できる場などの情報が"認知症の段階(前段階から後期まで)"に応じて具体的に示されています。認知症の症状が段階別に示されていることで、先々どのような症状が表れる可能性があるのかが分かりますし、それに応じて市内でどのようなサービスを受けることができるのかが分かります。認知症は本人も家族も悩む病気です。ひとりで悩むと行き詰まってしまうことが多いので、いろいろな人や支えの場を利用して悩みを共有したり、支援する仕組みをつくることが大切です。『知ってあんしん認知症ガイドブック』は、そのような支援策が目に見える形で示されています。ガイドブックは市役所や地域包括支援センターなどに置いてありますので、どうぞご利用ください。情報は新しくしていく必要があるので、これからも毎年更新していく予定です。

 一昨年、杏林大学もの忘れセンターが行った「自分が認知症になったときに三鷹市に何が必要だと思いますか?」のアンケートでは「世の中の見守り体制が充実すること」「介護や生活支援のためのサービスがどこで受けられるか分かること」「元気なうちに自分の意思を伝えておく仕組み作り」の回答が上位を占めました。この回答に一部ですが答えてくれるのが『知ってあんしん認知症ガイドブック』です。ぜひ、一冊お持ちになって自分や周囲の方々のためにお役立てください。そして、ほかに必要と思われる情報があれば市役所高齢者支援課にご意見をいただけたらと思います。みなさんお一人おひとりの力で、認知症になっても安心して暮らせるまち三鷹の実現に向けてご協力ください。

[問]三鷹市医師会TEL47-2155


※詳細はPDFをご覧ください。


市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり

▲このページの先頭へ

目次ページに戻る

トップページへ戻る


   
三鷹市役所 〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号 電話:0422-45-1151(代表) 市役所へのアクセス

開庁時間:月曜〜金曜日の午前8時30分〜午後5時(祝日、12月29日〜1月3日を除く)