緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2017年1月1日8面

■新春恒例!三鷹市消防団出初式

 消防団が日頃の訓練成果を披露します

[日]1月8日(日)午前10時から
[所]一中校庭 [申]当日会場へ
[問]防災課TEL内線2283

主な内容
・三鷹市消防団消防ポンプ自動車などによる分列行進、消防操法演技
・三鷹消防署、東部住区防災連合会、東京消防庁災害時支援ボランティアとの連携による一斉放水演技
・北多摩睦消防組第一区二番組による木やり行進演技
・三鷹消防少年団、女性防災リーダーの会による規律演技
・一中吹奏楽部による演奏
・消火活動に協力した市民や消防団員の表彰
・消防ポンプ自動車の写真撮影コーナー
・平成27年3月に矢吹町から50年ぶりに返還された三輪の消防ポンプ自動車の展示
※荒天や校庭の状況が不良の場合は、同校体育館で式典のみ行います。

市内パレード
 当日は、三鷹警察署の白バイを先頭に、三鷹市消防団と三鷹消防署の消防ポンプ自動車が市役所を午前8時30分に出発し、東西に分かれて一中までパレードします。

※写真はPDFをご覧ください。


■小説家・中島京子さんによる文学講演会「走るか? メロス」 [手話]

[問]コミュニティ文化課TEL内線2515(当日は芸術文化センターTEL47-9100)

 太宰治賞の選考委員でもある中島京子さんが、中学生で初めて太宰治作品を読んだときに感じた苦手意識や、大人になって再読した際に見えてきた明るく陽気でサービス精神旺盛な作家の姿など、苦手を克服して太宰の魅力を発見するまでを語ります。

[主]市、(株)筑摩書房
[日]1月21日(土)午後2時〜3時30分(入場整理券を0時30分から配布、1時30分開場)
[人]200人 [所]同センター星のホール
[申]当日会場へ(先着制)

◇中島京子(なかじま・きょうこ)さんプロフィル
 昭和39年、東京都生まれ。東京女子大学卒業後、出版社で女性誌の編集に携わった後、1年間の米国留学を経てフリーライターとなる。平成15年『FUTON』でデビュー。22年『小さいおうち』で直木賞、26年『妻が椎茸だったころ』で泉鏡花文学賞、27年『かたづの!』で柴田錬三郎賞、『長いお別れ』で中央公論文芸賞を受賞。28年の第32回太宰治賞から選考委員を務める。

※写真はPDFをご覧ください。


■文化財講演会「三鷹の変遷と工場の変遷」

[問]生涯学習課TEL内線3315

 工場とともに発展してきた三鷹のまち。近所に工場があることは知っていても、何を作っているのか、三鷹とどのような関わりがあるのか、意外と知らない方も多いのではないでしょうか。
 同講演会では、市の変遷に大きな影響を与えてきた富士重工業(株)と日本無線(株)の各工場の変遷から、その歴史と技術をひもときます。

[日]1月29日(日)午後2時〜4時
[人]80人 [所]三鷹産業プラザ
[講]東京大学大学院工学系研究科助教の初田香成さん、富士重工業(株)総務部の岩田陽一さん、日本無線(株)社史編纂室の渡邊安浩さん
[申]当日会場へ(先着制)


■三鷹市美術ギャラリー「根付 江戸と現代を結ぶ造形展」

 根付(ねつけ)とは、印籠や巾着などの持ち物を携帯する際にひもの先端に付け、帯にくぐらせ留め具として用いる小さな彫刻(細工物)です。庶民文化が成熟した江戸後期に全盛期を迎え、実用品から装飾品としての性格を強めていきます。明治になると洋装化に伴い国内需要は衰えますが、欧米人からの評価が高まるなどして、今現在も現代感覚を持ったさまざまな根付が生み出されています。
 同展では、江戸から現代にかけての作品約300点を紹介。今も息づくその魅力と、江戸と現代を結ぶ造形の妙をご堪能ください。
◇協力:(公財)京都 清宗根付館

[日]1月14日(土)〜3月20日(祝)午前10時〜午後8時(入館は7時30分まで)
※月曜日休館(3月20日を除く)。
[¥]一般600円、65歳以上・学生300円
※中学生以下・障害者手帳などをお持ちの方は無料。この記事を持参の方は、一般600円を480円に割り引きます(1回に限り2人まで)。

三鷹市美術ギャラリー
JR三鷹駅前(南口)CORAL5階TEL79-0033
[HP]http://mitaka.jpn.org/gallery/

※写真はPDFをご覧ください。


■チケットインフォメーション

公益財団法人 三鷹市スポーツと文化財団
[問]同財団 TEL47-5122
[HP]http://mitaka.jpn.org/

ニューイヤー・ファミリーコンサート2017
小学校訪問演奏アーティストによる『くるみ割り人形』
芸術文化センター 風のホール 全席指定

チケット発売中
 市内の小学校を訪問しているプロの演奏家が、バレエ音楽で有名な『くるみ割り人形』をイラスト上映やお話と合わせてお届けします。クラシック音楽の魅力を本格的な演奏で気軽にお楽しみください(後援:市教育委員会、助成:芸術文化振興基金)。

赤ちゃんからのクラシック
1月14日(土)午後2時開演 ※残席僅少。

小学生からのクラシック [保育]
1月15日(日)午後3時開演(約2時間・休憩あり)

会員=1,600円 一般=1,800円 中高生=900円 小学生=500円
休憩時間と終演後に、ロビーで「みたかジュニア・オーケストラによる弦楽器体験」を実施します。
【出演】田村緑(ピアノ)、神谷未穂(バイオリン)、丸山泰雄(チェロ)、中川賢一(ピアノ)、丸田悠太(フルート)、池田祐子(オーボエ)、西尾郁子(クラリネット)、藤田旬(ファゴット)、小川正毅(ホルン)、原きよ(司会・お話)、六小合唱団有志
【曲目】ブラームス:ハンガリー舞曲第6番、ドイツ民謡(石川亮太編曲):山の音楽家じゅんばん協奏曲、スタジオジブリ作品より(曲目は当日のお楽しみ)、チャイコフスキー(梅本由紀編曲):『くるみ割り人形』ほか

関連プログラム
管楽器体験ワークショップ「キミも管楽器マスター!」

 楽器の音が出る仕組みや、「リード」「マウスピース」といった部品を紹介。ミニコンサートもあります。
[日]1月15日(日)午前10時〜11時30分
[人]小学生以上の方40人
[所]芸術文化センター
[講]風の五重奏団の丸田悠太さん、池田祐子さん、西尾郁子さん、藤田旬さん、小川正毅さん
[¥]500円
[申]同センター TEL47-5122へ (先着制)

PARTNER
財団主催の公演チケットまたはチケット半券で、三鷹駅周辺の「チケットパートナーショップ」協力店でさまざまなサービスが受けられます(サービス有効期間は公演日から7日間)。

チケットお求め方法
電話・窓口販売は1月5日(木)からです。

電話予約 
芸術文化センター TEL47-5122 10:00〜19:00

インターネット予約(要事前登録)
パソコン http://mitaka-art.jp/ticket
携帯電話 http://mitaka-art.jp/ticket-m (座席自動採番)

窓口販売 10:00〜19:00
月曜日休館(月曜日が休日の場合は開館し、休日を除く翌日・翌々日が休館)
芸術文化センター/三鷹市公会堂さんさん館/美術ギャラリー
※学生券をお求めの方は、公演当日学生証をお持ちください。
※発売中のチケットについて、販売状況により完売となった場合はご了承ください。
[保育]料金500円、対象は1歳〜未就学児、定員10人(1月5日までに申し込む)
※特に記載のない場合は、公演事業は未就学児の入場をお断りしています。

友の会『マークル』会員募集中! 年会費/2,000円 会員特典/チケットの優先予約・割引(1公演2枚まで)・ポイントサービス、情報誌の送付、チケットの無料送付(口座会員のみ)、芸術文化センター・三鷹市公会堂レストランでの飲食代金10%オフなど。

※写真はPDFをご覧ください。


※詳細はPDFをご覧ください。


市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり

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三鷹市役所 〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号 電話:0422-45-1151(代表) 市役所へのアクセス

開庁時間:月曜〜金曜日の午前8時30分〜午後5時(祝日、12月29日〜1月3日を除く)