広報みたか2016年10月2日9面
――― 子育て・教育 ―――
■小さく生まれたお子さんと親の交流会
心理相談員によるお話、参加者同士の情報交換など。
［日］11月1日（火）午前10時〜11時45分（9時45分から受付）
［人］市内在住で出生時の体重が2,000g以下の就学前のお子さんと保護者10組
［所］総合保健センター
［申］［問］直接または電話で同センターTEL46-3254へ（先着制）
■おやこでよってチョコっとあっぷるーむ（11月）
［主］NPO法人みたか市民協働ネットワーク
［日］（1）羊毛フェルトワークショップ「キッズ・マフラーを作ろう」＝10日（木）、（2）親子ヨガレッチ＝12日（土）、（3）産前・産後の骨盤ケア＝14日（月）、（4）ベビーサインで楽しい子育て＝17日（木）、（5）カラーセラピーで子育てを楽しく！＝21日（月）、（6）みんな一緒にベビーマッサージ＝24日（木）、（7）スリングなど抱っこひもの安全な使い方・選び方＝26日（土）、（8）ヨガママで骨盤調整（ハイハイ前）＝28日（月）、いずれも午前10時30分〜正午
［人］特に記載のないものはおおむね3歳までのお子さんと親、妊婦、（1）（3）（5）6組、（2）6カ月〜2歳前のお子さんと保護者6組、（4）4カ月〜1歳6カ月のお子さんと保護者8組、（6）9カ月までのお子さんと保護者8組、（7）妊婦、5カ月までのお子さんと保護者4組、（8）ハイハイ前のお子さんと母親8組
［所］市民協働センター
［￥］（1）（6）1,800円、（2）（4）（5）（8）1,500円、（3）2,000円、（7）1,500円（夫婦2,000円）
※（1）材料代を含む、（3）さらし付き、（6）オイル・シート代を含む。
［物］（1）タオル3枚、ビニール袋、（2）バスタオル、（6）バスタオル、授乳ケープ
［申］［問］10月17日（月）午前9時から必要事項（11面参照）・お子さんの名前（ふりがな）・年齢を同センターTEL46-0048・FAX46-0148・［メール］kyoudou@collabo-mitaka.jpへ（先着制）
――― 高齢者 ―――
■三鷹市整復師会「ほねつぎ健康倶楽部」
転倒予防・体力向上のための運動教室。
［日］［所］（1）池内接骨院（下連雀6-2-36）＝火曜日、（2）しばた整骨院（新川6-36-37）、（3）三鷹健生堂接骨院（井口5-1-4）、（4）武蔵中央接骨院（下連雀3-42-6）、（5）三鷹台整骨院（牟礼2-11-16）、（6）たかはし接骨院（牟礼1-8-7）＝水曜日、（7）新川鍼灸整骨院（新川5-9-7）、（8）南浦整骨院（下連雀6-18-7）＝木曜日、いずれも午後1時〜2時、（9）和田接骨院（中原1-28-1）＝水曜日午後0時30分〜1時30分、（10）さかい接骨院（井の頭3-28-11）＝土曜日午前9時30分〜10時30分（いずれも全12回）
［人］65歳以上の市民（1）3・4人、（2）（4）4・5人、（3）3人、（5）（6）（8）（9）2・3人、（7）（10）2人
［物］タオル、飲み物
［申］［問］日曜日、祝日を除く午前9時〜午後0時30分に必要事項（11面参照）・希望会場をしばた整骨院TEL47-8580へ（先着制）
■浪曲の口演
アマチュア浪曲師グループ「浪曲愛声会」が出演します。
［日］10月15日（土）午後1時〜3時30分
［所］老人福祉センター（福祉会館内）
［申］当日会場へ
［問］三鷹市社会福祉協議会TEL46-1108
■高齢者くらしアップ事業「ふまねっと運動教室」
［主］三鷹市社会福祉協議会
［日］10月28日〜平成29年1月の毎月第2・4金曜日午前10時〜11時40分（12月23日（祝）を除く全6回）
［人］在勤を含む55歳以上の市民30人
［所］福祉会館
［￥］1,000円（社協会員は500円）
［申］10月3日（月）から身分証明書を同協議会へ（初めての方を優先して先着制）
［問］同協議会TEL46-1108
■介護予防教室「はつらつ体操」
いすを使った体操など。
［日］11月7〜28日の毎週月曜日午後2時〜3時30分（全4回）
［人］全回参加できる65歳以上の市民20人
［所］スポーツクラブルネサンス仙川（調布市仙川町2-19-6）
［申］［問］10月3日（月）午前9時〜21日（金）に直接または電話、ファクスで総合保健センターTEL46-3254・FAX46-4827へ（申込多数の場合は抽選。当選者のみ通知）
――― 障がいのある方 ―――
■聴覚障がい者のためのパソコン講習会 ［手話］
パソコンの基本操作を中心に、スマートフォンを使った情報収集についても学びます。
［日］11月10〜24日の毎週木曜日午後1時30分〜4時（全3回）
［人］在学・在勤を含む市民で聴覚障がいのあるパソコン初心者8人
［所］市役所
［申］10月21日（金）までに直接またはファクスで必要事項（11面参照）を障がい者支援課（市役所1階16番窓口）・FAX47-9577へ（申込多数の場合は抽選）
［問］同課TEL内線2652
――― 健康 ―――
■特定保健指導で生活習慣病予防を
特定健康診査の結果、メタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）による生活習慣病（高血圧、糖尿病、脂質異常など）の発症リスクが高いと判定された方に、特定保健指導を行っています。発症リスクの高さに応じ、専門家（医師・保健師・管理栄養士）が次のいずれかの支援を行います（服薬中の方は対象外）。費用の自己負担はありませんので、ぜひご利用ください。
※特定健康診査の対象者には、事前に市から受診票を送付します。
◆動機付け支援 生活習慣の改善に向けた行動目標や行動計画を設定し、6カ月後に達成状況を評価します。
◆積極的支援 生活習慣の改善に向けた行動目標や行動計画を設定し、取り組み状況の定期的な確認や中間評価を行うなど、6カ月後の達成状況の評価まで継続的に支援します。
※65〜74歳の方の特定保健指導は「動機付け支援」のみ。
［問］健康推進課TEL46-3271
■健康栄養歯科相談
健康診査などの結果を基に、食事・運動・歯科に関する個別相談を行います。
［日］毎月第1火曜日、第3金曜日午後1時〜4時
［人］健康・食事・口の機能が気になる方
［所］総合保健センター
［申］［問］同センターTEL46-3254へ
――― 催し ―――
■星と風のカフェ「ハロウィン・秋の味覚フェア」
秋らしい商品を販売します。10月18日（火）以降にお買い上げの方には、キャンディーをプレゼント。
［日］10月29日（土）まで
［申］期間中同店（下連雀3-8-13）へ
［問］同店TEL44-2255（火〜土曜日午前11時30分〜午後7時）
■第16回けやき苑地域サービスデー
寸劇、健康・ロコモチェック、模擬店など。体験スタンプラリー参加者には景品を差し上げます。
［日］10月9日（日）午前10時〜午後2時30分
［所］高齢者センターけやき苑（深大寺2-29-13）
［申］当日会場へ
［問］同施設TEL34-5440
※自家用車での来場はご遠慮ください。
■第21回三鷹まちづくりフォトコンテスト入賞作品展
［主］市、（株）まちづくり三鷹
［日］10月11日（火）〜17日（月）午前9時〜午後5時（17日は4時まで）
［所］市役所1階市民ホール
［申］期間中会場へ
◆第22回同コンテスト作品募集中
テーマは「三鷹の魅力、再発見！！」。応募方法などくわしくは同社ホームページ［HP］http://www.mitaka.ne.jp/をご覧ください。
［問］同社TEL40-9669
■第23回駅前コミュニティまつり
吹奏楽演奏、合唱、和太鼓、実験教室、模擬店、作品展示など。「みたか太陽系ウォーク・スタンプラリー2016」の日限定「彗星（すいせい）スタンプ」を設置します。
［主］三鷹駅周辺住民協議会
［日］10月15日（土）・16日（日）午前10時〜午後3時30分（15日は3時まで）
［所］三鷹駅前コミュニティセンター
［申］当日会場へ
［問］同センターTEL71-0025
■種だんごで花畑づくり
春に向けて数種類の種を土に混ぜ、団子状にして畑にまきます。
［日］10月19日（水）午後3時〜4時30分（2時45分から受付）
［所］花と緑の広場
［物］作業用手袋、帽子、汚れてもよい服装
［申］当日会場へ
［問］NPO法人花と緑のまち三鷹創造協会TEL46-2081（当日はTEL090-1054-6310）
■介護者ひろば けやき苑
［日］10月20日（木）午後2時〜4時
［人］介護者、介護経験者
［所］高齢者センターけやき苑（深大寺2-29-13）
［申］当日会場へ
［問］三鷹市社会福祉協議会TEL79-3505
■秋の植物観察会
［日］10月25日（火）午前9時30分ケーブルカー清滝駅改札前集合〜午後3時解散予定（雨天中止）
［人］30人
［所］高尾山
［講］樹木医で造園家の佐々木知幸さん
［￥］480円（ケーブルカー代）
［物］弁当、飲み物、ルーペ、敷物、筆記用具、雨具、歩きやすい服装
［申］［問］10月3日（月）〜19日（水）にNPO法人花と緑のまち三鷹創造協会TEL46-2081へ（先着制）
■健康コラム「歩けるかたはまず、お近くの災害時医療救護所へ！」
市内で震度6弱以上の地震が発生した場合、三鷹市医師会、歯科医師会、薬剤師会、助産師会、整復師会に所属する医療機関はすべて自院を閉院し、スタッフは各住区に設置された災害時医療救護所（井の頭地区＝五小、東部地区＝高山小、新川中原地区＝中原小、連雀地区＝南浦小、駅前地区＝三小、西部地区＝井口小、大沢地区＝大沢台小）や、医療拠点である市内7病院（武蔵野病院、三鷹病院、篠原病院、野村病院、井之頭病院、三鷹中央病院、長谷川病院）に分散して参集します。また、三鷹商工会の方も事務スタッフとして参集します。
大規模災害が発生した場合、多数の傷病者が発生しますが、医療を提供する側も被災しているため、医療サービスが著しい供給不足に陥ります。そこで、活動可能な医療スタッフが協力し、限られた医療資源を最大限に活用して効率的な医療活動を行うために、災害時医療救護体制をとります。かかりつけの医療機関は臨時休診となるので、診療を受けることができません。被災してけがをされたり体調が悪くなった際に歩ける状態の方は、お近くの災害時医療救護所に行ってください。医療拠点となっている7病院は、歩けないほど重症な方を主に診療するため、受診されても医療救護所に回される可能性が高くなります。
なお、杏林大学病院は東京都全体の災害拠点病院に指定され、重症度の高い方を治療する施設として位置付けられているため、直接受診しても診療してもらえません。
また、持病のある方は最低でも3日分、できれば1週間分の薬を備蓄しておくと安心です。
大規模災害時にはバスが止まり、自動車も使えない可能性が高いので、徒歩で行くことを前提に、医療救護所の設置場所を確認しておきましょう。
［問］三鷹市医師会TEL47-2155
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【￥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり
