緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2016年10月2日2面

■粗大ごみのインターネット申し込みが便利になりました

[問]ごみ対策課TEL内線2533

 粗大ごみ受付センターのホームページが10月1日にリニューアルしました。フリーメールのアドレスでの申し込みが可能になったほか、利用可能なブラウザ(※)も増えました。品目の追加・変更・キャンセルの手続きも24時間インターネットで受け付けできます(定期保守によるサービス停止あり)。
※利用可能なブラウザ
Internet Explorer 9〜11/Microsoft Edge 20/Google Chrome 49/Safari 9/Mozilla Firefox 45

粗大ごみの申し込み(先着制。年末年始を除く)
[申]粗大ごみ受付センター[HP]https://www.tokyosodai.jp/mitaka/index.html (24時間受付)・TEL03-5715-1212(月〜土曜日午前8時〜午後7時)へ
※インターネットの申し込み品目にない粗大ごみは、電話でお申し込みください。
※粗大ごみ処理手数料の減免制度を利用する方は、申し込み後の追加・変更・キャンセルはできません。


■身近な暮らしの中でごみの減量にご協力ください

[問]ごみ対策課TEL内線2533

10月は環境にやさしい買い物キャンペーン月間
─マイバッグキャンペーンを実施します

 環境に配慮した買い物の実践を呼び掛け、特にレジ袋の一層の削減を推進するため、三鷹駅南口と市内のごみ減量・リサイクル協力店で啓発用ポケットティッシュを配布します。
[日][所]10月18日(火)=三鷹駅南口、20日(木)・24日(月)=ごみ減量・リサイクル協力店、いずれも午後5時〜6時
ボランティアとして参加しませんか
 三鷹駅南口でキャンペーンに協力していただける方を募集します。
[申]10月11日(火)までに必要事項(11面参照)・学生は学校名と学年を同課TEL内線2535・FAX47-5196・[メール]gomi@city.mitaka.lg.jp

10月1日は世界食糧デー
─家庭でのフードロス(食品の廃棄)を減らしましょう

 世界では9人に1人が飢餓に苦しんでいる一方で、作られた食料の3分の1が捨てられています。日本でも、年間約632万トンの食品が廃棄されており、これは、都民1,300万人が1年間に食べる量に相当します。みなさんのご家庭でもフードロスを減らす工夫をお願いします。
家庭でのフードロスを減らす工夫
・食材を買い過ぎず、使い切り、食べ切るようにする。買い物前に、冷蔵庫や戸棚などにある食材の在庫確認も忘れずに。
・買い物時は、手前に陳列されているものから選ぶ。正しく保存して消費期限内に食べ切れば品質に変わりはありません。


■10月からB型肝炎ワクチンの定期接種が始まりました

[問]総合保健センターTEL46-3254

 これまでB型肝炎ワクチンの予防接種は任意接種(有料)でしたが、10月から予防接種法による定期接種(無料)になりました。
 B型肝炎は、ウイルス感染によって発症する肝臓の病気で、主に血液や体液の直接接触で感染します。一過性の感染で終わる場合と感染状態が続く場合(キャリア)があり、キャリアになると慢性肝炎を発症したり、さらには肝硬変や肝臓がんなど命に関わる病気を引き起こすこともあります。

[人]平成28年4月1日以降生まれの1歳未満のお子さん
※母親がHBs抗原陽性(B型肝炎キャリア)のお子さんで、健康保険で同ワクチンの接種を受けたことがある方を除く。
接種回数
 3回(27日以上の間隔を置いて2回、初回接種から139日以上経過後に1回)
※標準的な接種スケジュールは、1回目=生後2カ月、2回目=生後3カ月、3回目=生後8カ月まで。
※9月までに任意接種を受けた場合は、残りの回数分を定期接種とします(任意接種の費用の払い戻しはできません)。
接種方法
 市から送付される予診票を市内協力医療機関へ(市内協力医療機関は、予診票に同封の一覧または市ホームページでご確認ください)
※4〜7月生まれのお子さんには、9月末に予診票を送付しました。8月以降生まれのお子さんには、ヒブ・小児用肺炎球菌ワクチンの予診票と合わせて生後2カ月ごろに送付します。


■無作為抽出の市民参加による「北野の里(仮称)まちづくりワークショップ」を開催

北野の里(仮称)のまちづくりを一緒に考えませんか

[問]まちづくり推進課TEL内線2864

 国土交通省・東日本高速道路(株)・中日本高速道路(株)が進めている「東京外かく環状道路」の整備事業を契機として、市では、新たなふれあいの里として「北野の里(仮称)」の整備に向けた取り組みを進めています。このたび、同道路中央ジャンクション(仮称)の蓋(ふた)かけ上部空間などの利用方法や、周辺地域のまちづくりについて、市民のみなさんに検討していただくワークショップを国・都との協働で開催します。
 ワークショップでは、幅広いご意見を今後策定予定の「北野の里(仮称)のまちづくり整備計画」に反映するため、地域の関係団体の方(30人)に加え、無作為抽出方式で地域のみなさんから参加者を約10人募集します(※)。該当の方には、9月末に参加依頼書を送付しました。自宅に届いた方は、ぜひ承諾いただき、ワークショップにご参加ください。
※東部地区(北野・牟礼・新川・中原)在住の18歳以上の市民の中から無作為に抽出した約250人のうち、承諾いただいた約10人に参加していただきます(承諾者が多数の場合は抽選)。

[日]11月6・27日、平成29年2月5日の日曜日午後1時〜5時(11月6日は午後1時30分から)
[所]ふじみ衛生組合
※傍聴の募集は、今後の『広報みたか』や市ホームページでお知らせします。

これまでの経過
 平成20年度の「東京外かく環状道路中央ジャンクション地区検討会」で市民のみなさんからいただいた意見をもとに国・都が策定した「対応の方針」に基づき、25年度に「北野の里(仮称)を中心としたまちづくりワークショップ」を国・都との協働で開催しました。今年3月には、「北野の里(仮称)まちづくり方針」を策定し、今後のまちづくりの進め方などを定めました。2回目の開催となる今回のワークショップでは、これらの経過を踏まえ、より具体的な実施内容などについて検討します。

[キーワード]東京外かく環状道路
 都心から約15kmの圏域を環状に連絡し、首都圏の交通ネットワークを支える延長約85kmの道路です。三鷹市では、中央自動車道と接続する中央ジャンクション(仮称)や東八道路にインターチェンジが整備される計画です。
[キーワード]北野の里(仮称)
 「第4次三鷹市基本計画」「三鷹市土地利用総合計画2022」などの中で、中央ジャンクション(仮称)蓋かけ上部に新たに創出される空間を含む周辺一帯を北野の里(仮称)と位置付け、「緑と水の公園都市」を象徴する空間として新たなふれあいの里を創出します。

※地図はPDFをご覧ください。


■市庁舎の建て替えに向けた調査・研究を開始しました

[問]企画経営課TEL内線2112

 市では、建設から50年が経過し老朽化が進んでいる市庁舎(昭和40年築)について、建て替えに向けた調査・研究を開始しました。
 今年4月に発生した熊本地震では県内の市役所・町役場の庁舎が甚大な被害を受けるなど、災害時における庁舎機能の重要性が改めて認識されました。そこで、建て替えに向けた基本的な方向性などを迅速かつ多角的に検討するため、三鷹まちづくり総合研究所(※1)に学識経験者を交えた「庁舎建て替えに向けた基本的な枠組みに関する研究会(※2)」を設置し、9月21日に第1回会議を開催しました(写真)。
 研究会では、これからの庁舎に求められる機能のほか、建て替えに向けた事業手法やスケジュール、市民参加のあり方などをさまざまな視点で検討し、平成29年3月までに中間報告を、30年6月までに最終報告を行います。その後、市民のみなさんのご意見を伺いながら、具体的な方向性を基本構想として取りまとめる予定です。
※1 総合的なまちづくりに資する調査研究を行うため、市とNPO法人三鷹ネットワーク大学推進機構が共同設置する組織。
※2 同研究会の研究委員として委嘱した学識経験者
・亜細亜大学都市創造学部教授の松岡拓公雄さん
・武蔵野美術大学造形学部教授の齋藤啓子さん
・工学院大学建築学部教授の村上正浩さん
・(株)住環境計画研究所最高顧問研究員の村越千春さん
・NTTネットワーク基盤技術研究所主席研究員の松本公秀さん
・UR都市機構多摩エリア担当部長の木村政喜さん

※写真はPDFをご覧ください。


※詳細はPDFをご覧ください。


市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり

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