広報みたか2016年8月7日7面

―――　講座　―――

■文学講座「書簡の背景を色どる詩人たち―室生犀星、萩原朔太郎、そして多田不二のこと」

［主］井の頭地区住民協議会
［日］9月3・17日の土曜日午後1時30分～4時30分
［人］市民50人
［所］井の頭コミュニティセンター
［講］元武蔵野大学客員教授の星野晃一さん
［物］筆記用具
［申］［問］8月9日（火）に直接、または10日（水）から直接または電話で同センターTEL44-7321へ（先着制）

■美術講座（新中いきいき大学）

［主］新川中原住民協議会
［日］北斎の名作「冨嶽三十六景」を読み解く=9月4日、広重の名作「東海道五十三次」を読み解く=11日、いずれも日曜日午後2時から
［人］各50人
［所］新川中原コミュニティセンター
［講］美術ジャーナリストの斎藤陽一さん
［申］［問］直接または電話で同センターTEL49-6568へ（先着制）

■みたか健康づくりセミナー　脳とからだの健康

［主］井の頭地区住民協議会、市
［日］（1）9月7日、（2）14日、（3）21日の水曜日午後3時～4時30分（全3回）
［人］市民40人
［所］井の頭コミュニティセンター本館
［講］（1）介護予防運動指導員の並木富士子さん、（2）視覚認知教育協会代表理事の藤川陽一さん、（3）長谷川病院副院長の堀達さん
［物］（1）運動しやすい服装、（2）（3）筆記用具
［申］［問］8月9日（火）に直接、または10日（水）から直接または電話で同センターTEL44-7321へ（先着制）

■栄養料理教室「カルシウムで健康アップ」

［主］新川中原住民協議会
［日］9月8日（木）午前10時～午後1時
［人］市民20人
［所］新川中原コミュニティセンター
［講］管理栄養士の早川宏子さん
［￥］500円
［物］エプロン、三角巾、筆記用具
［申］8月9日（火）から参加費を同センターへ（先着制）
［問］同センターTEL49-6568

■知的障がい者ガイドヘルパー養成研修

　修了者には東京都指定の研修修了証明書が交付されます。

［日］講義＝9月10・17日の土曜日午前9時～午後5時（17日は5時50分まで）、実習＝9月20日（火）～10月7日（金）の平日・10月1日（土）のうち1日
［人］在学・在勤を含む市民で修了後にガイドヘルパーとして従事する意思があり、全日程受講できる方35人
［所］日商簿記三鷹福祉専門学校（下連雀4-19-11）
［￥］2,500円（別途テキスト代1,000円、実習時の交通費が掛かります）
［申］8月22日（月）までに身分証明書と申込書（障がい支援課または市ホームページで入手可）、有資格者は資格証の写しを同課（市役所1階15番窓口）へ（先着制）
※介護福祉士、ホームヘルパー有資格者、訪問介護員、介護職員基礎・初任者・実務者研修修了者（資格取得見込み可）の方は受講免除になる科目があります。
［問］同課TEL内線2653

■三鷹市体験農園

　ダイコン、ハクサイ、ブロッコリー、ホウレンソウなどを栽培します。

［日］9月10日（土）～12月中旬の原則土曜日（全10回）
［人］全回参加できる方10人
［所］農業公園近くの農地（新川6丁目）
［￥］3,000円
［申］8月22日（月）（必着）までに往復はがきで必要事項（11面参照）・性別を「〒181-0004新川6-30-22JA東京むさし三鷹緑化センター」へ（1人1通。申込多数の場合は抽選）
［問］同センターTEL48-7482

■武蔵野どうぶつセミナー

［主］（公社）東京都獣医師会武蔵野三鷹支部、武蔵野市
［日］9月17日（土）午後1時30分～4時30分
［人］100人
［所］武蔵野市役所（武蔵野市緑町2-2-28）
［講］ドッグトレーナーの藤井聡さん
［申］9月10日（土）（必着）までに往復はがきで必要事項（11面参照）・参加者全員の氏名（5人まで）・飼育している犬の種類を「〒180-0006武蔵野市中町2-6-4三鷹獣医科グループ」へ（先着制）
［問］本宿犬猫病院TEL22-7728、市環境政策課TEL内線2524

―――　募集　―――

■高齢者用住宅（福祉住宅）入居者

　緊急通報システムを設置し、生活協力員を配置しています。

［所］（1）三鷹駅前福祉住宅（下連雀3-8-13）＝単身用1戸（1DK）、（2）井の頭福祉住宅（井の頭2-13-6）＝単身用1戸（1DK）、（3）大沢福祉住宅（大沢3-8-2）＝単身用1戸（1DK）
◆家賃（月額）　（1）20,000円～39,200円、（2）20,100円～39,500円、（3）18,800円～37,000円、（いずれも所得により決定。共益費別）
◆入居資格　次の要件を全て満たす方。（1）満65歳以上で自立して生活でき、ほかの親族と同居していない、（2）市内に3年以上居住している、（3）住居に困っている（住宅・土地や共有部分を所有する方は不可）、（4）平成27年中の所得が 256万8,000円以下である、（5）暴力団員でない
◆入居予定日　10月中旬以降
［申］8月8日（月）～24日（水）に高齢者支援課（市役所1階12番窓口）へ
※9月1日（木）午後2時から抽選会。
［問］同課TEL内線2627

■三鷹産業プラザ貸事務所入居者

［所］下連雀3-38-4（4階）
◆区画と賃料（月額）　A区画（60.00平方メートル）＝258,000円、D区画（53.34平方メートル）＝229,400円（共益費を含む・消費税別）
◆敷金　賃料の3カ月分
◆入居予定日　9月下旬以降
［申］8月8日（月）～26日（金）午後5時（必着）に使用申込書（（株）まちづくり三鷹ホームページ［HP］http://www.mitaka.ne.jp/から入手）・必要書類を直接または郵送で「〒181-8525（株）まちづくり三鷹」へ
［問］同社TEL40-9669

■NPO法人みたかハンディキャブのボランティア

［人］運転ボランティア＝26～70歳の普通自動車（第1種）運転免許所有者で、運転歴2年以上の方
※福祉有償運送運転者講習の受講が必要です。9月3日（土）・4日（日）開催予定の同講習会（8面参照）を利用できます。
［申］［問］同事務局TEL41-0185・FAX41-0274・［メール］mcab3@jcom.zaq.ne.jp・［HP］http://www.mcab.jp/へ

■「第4回三鷹まるごと絵本市Mini！」参加店

［日］10月17日（月）～23日（日）
［申］［問］8月31日（水）までに参加申込書（市ホームページから入手）を星と森と絵本の家TEL39-3401・39-3402へ

■「みたかわの縁日」参加団体

　NPOや市民活動団体の交流の場です。

［主］NPO法人みたか市民協働ネットワーク
［日］11月5日（土）・6日（日）
［所］市民協働センター
［申］8月31日（水）（消印有効）までに参加申込書（市ホームページから入手）を直接または郵送、ファクス、電子メールで「〒181-0013下連雀4-17-23市民協働センター」・FAX46-0148・［メール］kyoudou@collabo-mitaka.jpへ
※9月7日、10月26日の水曜日に開催する実行委員会に必ず参加してください。
［問］同センターTEL46-0048

■第48回「三鷹市社会教育会館のつどい」参加団体 [保育]

［日］企画実行委員会＝9月8日、10月13日、11月10日、12月8日の木曜日午後2時～4時、つどい＝12月3日（土）・4日（日）午前10時～午後5時（4日は4時まで）
［人］自主グループ、保育（満1歳～未就学児）5人
［所］同館（本館）
［申］9月2日（金）までに申込用紙（各館〈本館・東・西〉で配布）を同館へ（保育は申込多数の場合は抽選）
［問］同館（本館）TEL49-2521

■小中学生ボランティア活動作品（ポスター・標語）

　ポスター（四つ切りまたは八つ切りの画用紙。色鉛筆不可）、標語（A4サイズに黒のサインペンで縦書き）いずれも1人1点。11月中旬に入選発表。

［人］市内の小学5年生～中学生
［申］9月9日（金）（消印有効）までに作品の裏面に必要事項（11面参照）・性別を記入し、学校経由または郵送で「〒181-8555みたかボランティアセンター」へ
［問］同センターTEL76-1271

■第19回SOHOフェスタ in MITAKA「ハンドメイドマーケットコーナー」出展者

［主］市、三鷹商工会、（株）まちづくり三鷹
［日］11月11日（金）正午～午後5時
［所］三鷹産業プラザ
［申］10月7日（金）（消印有効）までに応募用紙（同社ホームページ［HP］http://www.mitaka.ne.jp/sohofesta/から入手）を「〒181-0013下連雀3-27-1三協ビル2階（有）そーほっと内第19回SOHOフェスタ in MITAKA 係」・FAX70-3706・［メール］festa@m-sohot.comへ
［問］同社TEL40-9669

―――　仕事・求人　―――

■しごとの相談窓口

［日］8月10日（水）午前9時30分～正午（11時30分まで受付）
［人］内職相談は市民
［所］三鷹産業プラザ
［物］雇用保険受給者は雇用保険受給資格者証、内職相談者は身分証明書
［申］当日会場へ
［問］生活経済課TEL内線2543

■第77回太宰治作品朗読会「トカトントン」

　朗読は、フリーアナウンサーで朗読家の原きよさん（写真）。

［日］9月16日（金）午後6時～6時50分
［人］25人　［所］太宰治文学サロン
［申］9月6日（火）（必着）までに往復はがきで必要事項（11面参照）・参加者氏名（2人まで）を「〒181-0013下連雀3-16-14 グランジャルダン三鷹1階太宰治文学サロン」へ（1人1通。申込多数の場合は抽選）
［問］同サロンTEL26-9150

※詳細はPDFをご覧ください。

■消費者相談窓口から　第307回「相談急増！『無料』『お試し』のつもりが定期購入に！？」

［問］消費者相談窓口TEL47-9042

相談事例1
　インターネットから化粧品の試供品を注文したら、定期購入になっていたので解約したい。（20代・女性）
相談事例2
　通信販売でお試し500円の健康食品を注文した。一度限りだと思ったが2回目が届いた。解約したいが電話がつながらない。（60代・女性）
相談事例3
　通信販売で青汁を注文したら定期コースだった。毎月商品が届くが返品したい。（70代・男性）

アドバイス
　消費者が停止手続きをしないと自動で定期購入へ切り替わってしまうケースや、「お試し」「1回だけ」のはずが定期購入契約になっているなどの相談が急増しています。これらのトラブルには、「定期購入である旨の表示が分かりにくい」「解約を申し出ると通常価格を請求される」「解約の申し出が困難」などの問題点があります。
　通信販売の利用時には「今すぐ注文する」のボタンを安易にクリックせず、契約内容や解約条件をよく確認しましょう。トラブルになった場合は、消費者ホットラインTEL188または消費者相談窓口に相談してください。