緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2016年8月7日12面

■三鷹の森ジブリ美術館 新企画展示「猫バスにのって ジブリの森へ」

 開館15年を迎えた三鷹の森ジブリ美術館では、7月16日から新企画展示「猫バスにのって ジブリの森へ」を開催中です。今回の企画展示は、これまでに公開された14本の企画展示を一堂に集め、新たにアレンジが加えられたもので、同館の凝縮された15年を楽しむことができます。
 最初に入り口をくぐると、そこは大きなネコバスの中。「ねこバスから見た風景展」(2011年)でみんなが夢中になった「大人も乗れるネコバス」が帰ってきました。座り心地は映画のようにふかふかで、窓からは映画「ハウルの動く城」の風景が見えます。ネコバスを抜けた先には「天空の城ラピュタと空想科学の機械達展」(2002年)で展示されたオーニソプター(鳥型飛行機)も再登場しました。同館の中島清文館長は「これまでに行った企画展示を漏れなく紹介するとともに、人気のあった展示に焦点を当てました。この機会にぜひお楽しみください」と、見どころを紹介しています。
 約2カ月の休館を経て、色鮮やかにリニューアルした同館。屋上庭園には新たに映画「天空の城ラピュタ」の舞台をイメージした一角も登場し、みなさんのお越しをお待ちしています。

[日]平成29年5月まで(予定)
※同館への入場は日時指定予約制。チケットはローソン(一般)または、みたか観光案内所(三鷹市、武蔵野市、小金井市、西東京市の在住・在学・在勤者を対象にした市民特別枠)で販売。くわしくは同館ホームページ[HP]http://www.ghibli-museum.jp/をご覧ください。
[問]同館ごあんないダイヤルTEL0570-055777(火曜日を除く午前9時〜午後6時)

※詳細はPDFをご覧ください。


■三鷹の森ジブリ美術館 市民・近隣市民1,200組を抽選でご招待

[問]コミュニティ文化課TEL内線2515

10月1日(土)「三鷹市民デー」
[人]市内在住の方、4人1組で600組

10月2日(日)「三鷹市民および近隣市民デー」
[人]三鷹市と近隣市(武蔵野市・小金井市・西東京市・調布市・府中市)在住の方、4人1組で600組

[申]8月17日(水)(必着)までに、はがきで代表者の必要事項(11面参照)、入館者全員の氏名・年齢、希望日(近隣市民は10月2日のみ)、希望入館時間(午前10時、正午、午後2時、4時のいずれか)を「〒181-8555コミュニティ文化課」へ
※同一グループでの複数枚の申し込みや、必要記載事項に誤りや不備がある場合は無効です(1人での申し込みも可)。3歳以下のお子さんは人数に含みませんが、氏名・年齢はご記入ください。
※当選者には9月中旬に招待状を郵送します(電話での当否確認は不可)。当否の返信を希望する場合は、往復はがきでお申し込みください。


■第49回三鷹阿波おどり

8月20日(土)21日(日)

 三鷹の夏の風物詩「三鷹阿波おどり」が今年も開催されます。市内外、約35の連(グループ)が華麗な踊りを披露します。ぜひ、ご来場ください。

[主]三鷹阿波踊り振興会
[所]三鷹南口駅前商店街(中央通り)
[問]同振興会事務局TEL49-3111(三鷹商工会内)

20日
開会式  午後5時35分
踊り開始 午後6時
終了 午後9時

21日
踊り開始 午後6時
表彰式  午後8時35分
終了 午後9時

※画像はPDFをご覧ください。

写真コンクールにご応募ください
 当日撮影したスナップ写真をお寄せください。応募方法などくわしくは同事務局ホームページ[HP]http://awaodori.mitaka.ne.jp/をご覧ください。

「三鷹阿波おどり」を自宅のテレビからもご覧になれます
 当日の模様をJ:COMチャンネル武蔵野・三鷹(地デジ11チャンネル)で生中継します。
[日]8月20日午後7時〜9時
 このため、同チャンネルで放送している三鷹市テレビ広報「みる・みる・三鷹」は、当日の放送時間を一部変更します。
[問](株)ジェイコム武蔵野三鷹TEL76-2208、市秘書広報課TEL内線2133

※表はPDFをご覧ください。


■水車で行う精米・製粉作業を公開します

[問]生涯学習課TEL内線3316

 東京都有形民俗文化財に指定されている「大沢の里水車経営農家」では、文化5(1808)年ごろから昭和40年代まで実際に使われていた営業用水車「新車(しんぐるま)」を公開しています。
 通常は水輪のみ稼働している状態ですが、下記の期間限定で、きねや臼などの水車機構(写真)を稼働します。水車を使用して精米・製粉を行う様子をぜひご覧ください。見学者には、精米したお米を後日同施設または同課窓口で引き換えられる「引換券」をお渡しします。

[日]10月8日(土)〜10日(祝)午前10時〜正午、午後1時〜4時
[人]各日100人(午前40人、午後60人)
※未就学児は混雑状況により見学できない場合があります。ソバの実をひくため、アレルギーのある方はご注意ください。
[所]同施設(大沢6-10-15) [¥]高校生以上100円
[申]9月11日(日)(必着)までに、はがきまたは電話、ファクス、電子メールで必要事項(11面参照)・人数(5人まで)・希望日時(午前・午後も選択、第2希望まで)を「〒181-8505生涯学習課」・TEL内線3315・FAX45-1167・[メール]shogai@city.mitaka.lg.jpへ(申込多数の場合は抽選)

※画像はPDFをご覧ください。

市民解説員を募集中─養成講座を開催します
 見学者への解説活動をしてくださる市民解説員を養成するための講座です。水車の仕組みや歴史について楽しく学んで、その魅力を伝える活動をしてみませんか。
[日](1)世界と日本の水車をくらべて=8月21日、(2)峯岸水車を中心に=9月25日、いずれも日曜日午前10時〜正午(全2回)
[人]全回参加できる方20人 [所](1)教育センター、(2)同施設
[講]産業考古学会理事・水車と臼分科会代表の小坂克信さん
[申]8月18日(木)までに必要事項(11面参照)を同課TEL内線3316・[メール]shogai@city.mitaka.lg.jpへ(先着制)


■発掘調査速報展「井の頭池遺跡群A―今年度の調査から」

[問]生涯学習課TEL内線3314

 4月〜7月末に井の頭四丁目で行った遺跡発掘調査の成果を速報します。旧石器時代や縄文時代早期(約9,000年前)の大集落に関する発掘について、調査状況をパネル展示で紹介するとともに、出土したばかりでまだ土が付いている状態の土器・石器類を展示します。発掘したての生の縄文遺跡をぜひお見逃しなく。
[日]8月9日(火)〜9月4日(日) [所]三鷹図書館(本館)


■考古学講演会「人骨は語る三鷹の歴史」

[問]生涯学習課TEL内線3315

 市内には、古墳時代後期から奈良時代までの横穴墓が数多く存在し、内部からは埋葬された人骨が発掘されています。これらの人骨は保存状態の良さから、関東地方の古墳時代を特徴付ける大変貴重な存在として国立科学博物館のホームページでも公開されています。
 講演会では、最新の研究法や調査状況をもとに、人骨から読み取れる三鷹の歴史を学びます。

[日](1)古人骨は意外と語る!=9月3日、(2)1300年前の三鷹市民(横穴墓埋葬人骨)は語る!?=9月17日、いずれも土曜日午前10時〜正午
[人]各日80人
[所]三鷹産業プラザ
[講](1)国立科学博物館人類研究部の梶ヶ山真里さん、(2)三鷹市遺跡調査会事務局長の沼上省一さん
[申]当日会場へ(先着制)

※詳細はPDFをご覧ください。


※詳細はPDFをご覧ください。


市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり

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