緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2016年8月7日10面

――― 子育て・教育 ―――

■株式会社のしくみ体験講座

[日]8月24日(水)午後2時〜4時
[人]市内の小学5・6年生20人
[所]東社会教育会館
[講]日本証券業協会の方
[申][問]8月8日(月)〜12日(金)に直接または電話、インターネットで同館TEL46-0408・[HP]http://www.pf489.com/mitaka/webkm/(生涯学習システム)へ(申込多数の場合は抽選。当選者のみ通知)


■夏休み子どもイベント みんなで作って飛ばそう紙飛行機

[日]8月25日(木)午後1時30分〜3時30分
[人]市内の4歳〜小学3年生30人(未就学児は保護者同伴)
[所]社会教育会館
[講]ハッピーグランパ倶楽部のみなさん
[物]筆記用具
[申][問]8月8日(月)〜12日(金)に直接または電話、インターネットで同館TEL49-2521・[HP]http://www.pf489.com/mitaka/webkm/(生涯学習システム)へ(申込多数の場合は抽選。当選者のみ通知)


■妊婦さんと助産師の交流会(マタニティ・カフェ)

[日]8月29日(月)午後1時〜3時
[所]福祉会館
[物]母子健康手帳
[申]三鷹市助産師会ホームページ[HP]http://mitaka-jyosanshi.net/
[問]三鷹市社会福祉協議会TEL46-1108


■おやこでよってチョコっとあっぷるーむ(9月)

[主]NPO法人みたか市民協働ネットワーク
[日](1)ママ護身術エクササイズ(パンチ編)=1日(木)、(2)パパの子育て講座「ベビーマッサージ」=3日(土)、(3)色育(いろいく)でママもリフレッシュ=5日(月)、(4)もっと知りたい!みたかの幼稚園=8日(木)、(5)こもれび子育てサロン・幼稚園ってどんなとこ?=10日(土)、(6)産前・産後の骨盤ケア=12日(月)、(7)ベビーサインで楽しい子育て=15日(木)、(8)親子ヨガレッチ=17日(土)、(9)スリングなど抱っこひもの安全な使い方・選び方=24日(土)、(10)ヨガママで骨盤調整(ハイハイ前)=26日(月)、(11)みんな一緒にベビーマッサージ=29日(木)、いずれも午前10時30分〜正午((2)のみ午後1時30分〜3時)
[人]特に記載のないものはおおむね3歳までのお子さんと親、妊婦、(1)首据わり〜1歳6カ月のお子さんと母親6組、(2)9カ月前のお子さんと保護者6組、(3)妊婦、1歳6カ月までのお子さんと母親6組、(4)10組、(5)(6)6組、(7)4カ月〜1歳6カ月のお子さんと保護者8組、(8)6カ月〜2歳前のお子さんと保護者6組、(9)妊婦、5カ月までのお子さんと保護者4組、(10)ハイハイ前のお子さんと母親8組、(11)9カ月までのお子さんと保護者8組
[所]市民協働センター
[¥](1)(7)(8)(10)1,500円、(2)(11)1,800円、(3)(6)2,000円、(4)1,000円、(5)700円、(9)1,500円(夫婦2,000円)
※(1)防犯ホイッスル付き、(2)(11)オイル・シート代を含む、(3)色育絵本付き、(4)みたか幼稚園ガイド付き、(6)さらし付き。
[物](1)抱っこひも、飲み物、タオル、(2)(11)バスタオル、授乳ケープ、(8)バスタオル
[申][問]8月15日(月)午前9時から必要事項(11面参照)・お子さんの名前(ふりがな)・年齢を同センターTEL46-0048・FAX46-0148・[メール]kyoudou@collabo-mitaka.jpへ(先着制)


■年齢別あそびましょ ひよこぐみ「こころと発達と食事」

[日]9月2日(金)午後1時30分〜3時
[人]初めて参加する平成27年8月1日〜11月30日生まれのお子さんと保護者12組
[所]すくすくひろば
[申][問]8月19日(金)午前10時から直接または電話で同ひろばTEL45-7710へ(先着制)


■ふたごの親の交流会 [保育]

[日]9月8日(木)午前10時〜11時30分
[人]市内の就学前の双子・三つ子の保護者、妊婦16人、保育(未就学児)18人
[所]総合保健センター
[申][問]直接または電話で同センターTEL46-3254へ(先着制)


■プレママ・プレパパ散歩

[日]9月10日、11月19日の土曜日午後2時〜4時(雨天決行)
[人]市内の妊婦と配偶者各5組
[所]中央保育園
[申][問]平日午前9時〜午後5時に直接または電話で上連雀保育園TEL40-7168へ(先着制)


■西児童館 親子健康体操教室

[日]9月14日〜10月5日の毎週水曜日午前10時15分〜11時15分(全4回)
[人]2歳以上のお子さんと保護者30組
[講]NPO法人日本幼児健康体育協会の高橋隆子さん
[物]飲み物
[申][問]8月8日(月)午後2時から必要事項(11面参照)・参加経験と弟妹の有無を直接または電話で同館TEL31-6039へ(初参加の市民を優先して先着制)


■中学生卒業程度認定試験の実施

 合格者には高等学校の入学資格が与えられます。試験科目は国語・社会・数学・理科・外国語(英語)。

[日]10月27日(木)
[人]病気などやむを得ない理由で就学義務を猶予または免除された方など
[所]東京都教職員研修センター(文京区本郷1-3-3)
[申]8月22日(月)〜9月9日(金)(消印有効)に願書を文部科学省生涯学習推進課へ
[問]東京都教育庁義務教育課(都庁第一本庁舎)TEL03-5320-6752(願書・受験案内の配布)


■すべての妊婦さんを対象に「ゆりかご面接」を行っています

 保健師が妊娠中の気持ちや体の相談に応じたり、市の子育てサービスについてお話しします。面接を受けた方には、こども商品券1万円分を差し上げます。

[日]平日午前9時〜午後4時(1人30分〜1時間程度)
[人]妊娠中の方
[所]総合保健センター
[物]母子健康手帳
[申][問]同センターTEL46-3254へ


――― 高齢者 ―――

■高齢者の生活相談会

[日]8月19日(金)午後1時〜3時
[人]1人暮らしで生活に不安のある方、介護や認知症について聞いてみたい方など
[所]連雀コミュニティセンター
[申]当日会場へ
[問]連雀地域包括支援センターTEL40-2635


■介護予防教室「はつらつ体操」

 いすを使った体操など。

[日]9月5〜26日の毎週月曜日午後2時〜3時30分(全4回)
[人]65歳以上で全回参加できる市民20人
[所]スポーツクラブルネサンス仙川(調布市仙川町2-19-6)
[申][問]8月8日(月)午前9時から直接または電話、ファクスで総合保健センターTEL46-3254・FAX46-4827へ(申込多数の場合は抽選。当選者のみ通知)


――― 健康 ―――

■市民健康講座「こうすれば成功する!ダイエット」

[日]講義・軽い運動=9月3日、結果確認・個別アドバイス=11月19日、いずれも土曜日午前10時30分〜正午
[人]在勤を含む74歳以下の市民で両日参加できる方20人
[所]三鷹駅前コミュニティセンター
[物]筆記用具、飲み物、動きやすい服装
[申][問]8月8日(月)午前9時から直接または電話で総合保健センターTEL46-3254へ(先着制)


――― 催し ―――

■三鷹うたおう会 第1回発表会

[主]連雀地区住民協議会
[日]8月21日(日)午後1時30分〜4時
[人]市民
[所]連雀コミュニティセンター
[申]当日会場へ
[問]同センターTEL45-5100


■脳の健康井口コミセン教室

[問]総合保健センターTEL46-3254
 認知症予防に有効といわれる簡単な学習と体操を行います。
[日]10月26日〜平成29年2月22日の毎週水曜日午前10時〜正午(11月23日を除く全17回。初回は説明会のみ)
[人]65歳以上の市民で全回参加でき、毎日10分程度の自宅学習が可能な方28人
[所]井口コミュニティセンター
[申]8月8日(月)〜19日(金)にお住まいの地区の地域包括支援センターへ(申込多数の場合は抽選)

※表はPDFをご覧ください。


■健康コラム「食物アレルギー」

 近年、小児で食物アレルギーを発症する人が増加しています。発症の頻度は、文部科学省の調査で平成19年には小・中・高等学校で2.6%であったのに対し、25年の調査では4.5%と倍近くになっています。原因食物の割合は、年齢ごとに異なりますが、全年齢を対象としたときは鶏卵、牛乳、小麦、ピーナツ、果物類の順となります。

 食物アレルギー発症に関して、以前は、乳幼児は消化能力と免疫機能が未熟で、口から摂取した食物がアレルギー反応を起こしやすい状態のまま腸の粘膜から体内に進入して感作(かんさ=免疫反応を引き起こさせる物質に対し敏感な状態になること)が成立すると考えられてきました。それとは逆に最近は、腸の粘膜から吸収された場合はその食物に対し、免疫寛容といって耐性が獲得されることが明らかになりました。そして、乾燥肌や湿疹などでバリア機能が損なわれた皮膚から食物などの成分が直接体内に進入して感作が成立し、その後に感作が成立してしまった食物を口から摂取することにより食物アレルギーの症状が出現するといった説が有力視されています。

 そのため、生まれた直後から積極的に保湿剤を使用し、湿疹の部分には適切な軟こう治療を行って皮膚のバリア機能を正常に保つと、食物アレルギーの発症がある程度は防げるのではないかといわれています。また、家族にアレルギー体質の人がいて、赤ちゃんにもアレルギー体質があるかもしれない場合に、母乳をあげているお母さんが赤ちゃんのアレルギー発症予防を目的として食事制限をするのは全く効果がないと思われます。そして、離乳食の時期や内容に関して、アレルギー発症予防の視点で見れば、離乳食開始時期を遅くすることは好ましくないともいわれています。

 ただし、いったんアレルギー症状が出てしまった場合は、原因食物の除去が症状の誘発を避けるために有効なのは間違いありません。アレルギー症状が疑われた場合は必ず医療機関を受診し、適切な指導を受けるようにしてください。

[問]三鷹市医師会TEL47-2155


※詳細はPDFをご覧ください。


市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり

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