緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2015年8月2日10面

――― 子育て・教育 ―――

■おもちゃの病院

[主]三鷹市消費者活動センター運営協議会
[日][所]消費者活動センター=8月5・19日、9月2日の水曜日、リサイクル市民工房=8月8・22日の土曜日、いずれも午後1時〜3時
[¥]特殊部品などの交換は実費
[申]当日会場へ
[問]同センターTEL43-7874


■星と森と絵本の家の催し(8月)

[日](1)絵本のおはなし「旅にでる」=5日(水)午後2時から、(2)絵本リレー=12日(水)午後3時30分から、(3)街頭紙芝居=15日(土)午前11時30分から、午後1時から、(4)絵本リレーぷらす「つめたいもの」=19日(水)午後3時30分から

伝統的七夕まつり
[日]23日(日)昼の部(ICU留学生による読み聞かせ、ジュニアスタッフの模擬店、七夕劇など)=午後1時30分〜5時、夜の部(ジャズコンサート、星のおはなし、星の観望会、七夕短冊のおたきあげなど)=5時15分〜8時
※雨天の場合、夜の部は中止。
※展示室の開館は午前10時〜午後5時。

[申]いずれも当日会場へ
[問]同施設TEL39-3401


■親子で学ぼう!夏休み親子消費者セミナー

[日][所]8月20・27日の木曜日午前8時30分市役所集合〜こんにゃくパーク、ガトーフェスタ ハラダ本社工場(群馬県)〜午後5時市役所解散予定
[人]市内の小学生と保護者各日20人(保護者1人につき小学生2人まで)
[物]弁当、飲み物、酔い止め薬(必要な方)
[申][問]8月3日(月)から消費者活動センターTEL43-7874へ(先着制。両日申し込みは不可)


■妊婦さんと助産師の交流会(マタニティ・カフェ)

 助産師が妊娠や出産、心と体の変化、育児についてアドバイスします。

[日]8月31日(月)午後1時〜3時
[所]福祉会館
[物]母子健康手帳
[申]三鷹市助産師会ホームページ[HP]http://mitaka-jyosanshi.net/
[問]三鷹市社会福祉協議会TEL46-1108


■おやこでよってチョコっとあっぷるーむ(9月)

[主]NPO法人みたか市民協働ネットワーク
[日](1)ママ護身術エクササイズ(クイックパンチ編)=3日(木)、(2)みんな一緒にベビーマッサージ=5日(土)、(3)もっと知りたい!みたかの幼稚園=10日(木)、(4)先輩ママに聞く、幼稚園ってどんなとこ?=12日(土)、(5)産前・産後の骨盤ケア=14日(月)、(6)ベビーサインで楽しい子育て=17日(木)、(7)抱っこひもの安全な使い方・選び方=19日(土)、(8)親子ヨガレッチ=26日(土)、(9)ヨガママで骨盤調整(ハイハイ前)=28日(月)、いずれも午前10時30分〜正午((2)のみ午後1時30分〜3時)
[人]特に記載のないものはおおむね0〜3歳のお子さんと親、妊婦、(1)首据わり〜1歳6カ月のお子さんと母親6組、(2)9カ月前のお子さんと保護者6組、(3)(4)10組、(5)妊婦、お子さんと母親8組、(6)4カ月〜1歳6カ月のお子さんと保護者8組、(7)6組、(8)6カ月〜2歳前のお子さんと保護者6組、(9)ハイハイ前のお子さんと母親8組
[所]市民協働センター
[¥](1)(6)(8)(9)1,500円、(2)1,800円、(3)1,000円、(4)700円、(5)2,000円、(7)1,500円(夫婦2,000円)
※(1)防犯ホイッスル付き、(2)オイル・シート代を含む、(3)みたか幼稚園ガイド付き、(5)さらし付き。
[物](1)だっこ(おんぶ)ひも、飲み物、タオル、(2)バスタオル、授乳ケープ、(8)バスタオル
[申][問]8月17日(月)午前9時から必要事項(11面参照)・お子さんの名前(ふりがな)・年齢を同センターTEL46-0048・FAX46-0148・[メール]kyoudou@collabo-mitaka.jpへ(先着制)


■かきしぶde学び会い講座「入学前に知りたい!学童ってどんなところ?!」

[主]みたか地域SNS 小学生保護者のための家庭教育支援コミュニティ「かきしぶ」
[日]9月5日(土)午前10時〜正午(9時30分から受付)
[人]未就学児の保護者で、学童保育所の利用を考えている方50人(未就学児の同伴不可)
[所]教育センター
[講]三鷹市社会福祉協議会の中島泉さん
[物]筆記用具
[申]必要事項(11面参照)を生涯学習課[メール]shogai@city.mitaka.lg.jpへ(先着制)
[問]同課TEL内線3316


■ふたごの親の交流会 [保育]

[日]9月10日(木)午前10時〜11時30分(9時45分から受付)
[人]市内の就学前の双子・三つ子の保護者、妊婦16人、保育(未就学児)18人
[所]総合保健センター
[申][問]直接または電話で同センターTEL46-3254へ(先着制)


■「育メン」スタート講座

[日](1)9月12日(土)午前10時30分〜午後0時30分、(2)11月14日(土)午前10時30分〜正午(全2回)
[人]市内のおおむね6カ月までのお子さんと全回参加できる父親10人((1)は父親のみ)
[所]すくすくひろば
[物]筆記用具
[申][問]8月28日(金)午前10時から直接または電話で同ひろばTEL45-7710へ(先着制)


■シルバー人材センター補習教室2学期(9〜12月)

[日](1)月・水・土・日曜日、(2)水・土曜日、(3)月・水・木・土・日曜日((1)(2)1回60分、(3)1回80分、全14回)
[人](1)小学3〜6年生(国語・算数)、(2)小学5・6年生(英語)、(3)中学生(国語・数学・英語)
[所]同センター
[¥](1)(2)16,100円、(3)19,400円(1科目14回分)
※複数科目受講可。初日体験入学可。
[申][問]8月3日(月)〜18日(火)の平日午前9時〜午後4時に同センターTEL48-6721へ


■中学校卒業程度認定試験の実施

 合格者には高等学校の入学資格が与えられます。試験科目は国語・社会・数学・理科・外国語(英語)。

[日]10月28日(水)
[人]病気などやむを得ない理由で就学義務を猶予または免除された方など
[所]東京都教職員研修センター(文京区本郷1-3-3)
[申]願書を8月24日(月)〜9月11日(金)(消印有効)に文部科学省生涯学習推進課へ
[問]東京都教育庁義務教育課(都庁第一本庁舎)TEL03-5320-6752(願書・受験案内の配布)


■JAXA調布航空宇宙センター 空の日・宇宙の日イベント

[主]宇宙航空研究開発機構(JAXA)
[日]10月4日(日)午前10時〜午後5時(入場は4時30分まで)
[所]同機構調布航空宇宙センター(調布市深大寺東町7-44-1)
[問]同機構TEL050-3362-8036・[HP]http://www.jaxa.jp/、市企画経営課TEL内線2109

親子工作教室
 飛行機が飛ぶしくみの話を聞いた後、飛行機を作り、飛ばしてみます。
[日](1)午前10時〜11時45分、(2)午後0時45分〜2時15分、(3)2時45分〜4時15分
[人]4歳〜小学生のお子さんと保護者各42組(2人で1組)
[申]9月11日(金)(必着)までに往復はがきで保護者の必要事項(11面参照)、希望回、お子さんの氏名(ふりがな)・年齢を「〒182-8522JAXA調布航空宇宙センター」へ(1団体につき1通まで。家族・グループは1枚にまとめて記載。申込多数の場合は抽選)

展示室およびYS-11(国産旅客機)コックピット公開
[申]当日会場へ

折り紙ヒコーキ教室
[申]当日会場へ

「宇宙の日」作文絵画コンテスト作品募集中!
 くわしくは「宇宙の日」ホームページ[HP]http://www.jsforum.or.jp/event/spaceday/index.htmlをご覧ください。


■健康コラム「気管支ぜんそく」

 ぜんそく(正式には気管支ぜんそく)とは、喘鳴(ぜんめい)を伴う発作性の呼吸困難を起こす病気です。喘鳴とはヒューヒュー、ゼイゼイといった音が鳴るような呼吸のことをいいます。

 ぜんそくの人の気管支は慢性的な炎症が存在しており、気管支の内側にある粘膜が腫れたり、その粘膜の表面に傷の付いた状態が続いています。その状態の人が、次に記すような「きっかけ」によって、発作性の呼吸困難、いわゆるぜんそく発作が起こります。

 ぜんそく発作を起こす「きっかけ」とは、ほこりやダニの死骸といった吸入物質(最近では黄砂の粒子に吸着した大気汚染物質や細菌・カビなども原因の可能性があるとされている)、気温・気圧の変化などの気象の変化、風邪やインフルエンザといった感染症などです。季節では秋、次いで春、梅雨の期間に発作が起きやすくなります。国内の報告では、前日と比較して3度以上の気温変化で発作が起きやすく、また、アレルギー性鼻炎や蓄膿(ちくのう)症(副鼻腔炎)もぜんそくの発作を起こしやすくするといわれています。

 ぜんそくは、簡単に表現すると体質的な病気なので、完全に治すというよりも発作を起こさないように過ごすことが治療の目標となります。もちろん、治らないというわけではなく、発作を起こさないようにすれば、結果的にほぼ治ったといってもよい状態になります。そのためには、規則正しい生活、適度な運動で体力をつけ、小まめな掃除などで清潔な環境を保つことが大切です。そのうえで、発作を起こしていない時でも、気管支の炎症を抑えるような飲み薬、吸入薬を必要な期間続けて使用します。治療をしている時でも、先ほど記した「きっかけ」によって発作が起きる場合もあり、その時は発作を抑える薬を追加します。いずれにしても、発作を起こしていない時の治療が非常に大切なので、ぜんそくと診断された人は、主治医とよく相談し、根気よく治療を受けてください。

[問]三鷹市医師会TEL47-2155


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり

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