緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2015年2月15日12面

■防災講演会「阪神淡路大震災・東日本大震災から学ぶ」

[問]連雀・地域ケアネットワーク事務局(地域福祉課内)TEL内線2662

 阪神淡路大震災から20年、そして東日本大震災からは4年がたとうとしています。今回の講演会では、震災の現場に実際に出動したハイパーレスキュー隊員(当時)の生の声を通して、私たちが忘れてはならない災害を振り返ります。
 この機会に、これからの私たちにできることを、改めて考えてみませんか。

内容
・ハイパーレスキューとしての体験を聞く
・日頃から災害に備えるためには
※講演後に、茶話会があります。

[日]3月6日(金) 午後1時30分〜3時30分
[人]50人
[所]連雀コミュニティセンター
[講]元ハイパーレスキュー隊員で三鷹消防署職員の古川勝さん
[申]直接または電話で同事務局TEL内線2662(市役所2階23番窓口)へ(先着制)


■太宰治文学サロン企画展示 初の創作集「晩年」と芥川賞をめぐって

[問]同サロンTEL26-9150

 「文学賞の元祖」といわれ、創設以来確固たる名誉を誇る芥川賞。今回の企画展示は、その記念すべき第1回芥川賞候補に名を連ねた当時の太宰と、初の創作集「晩年」を紹介します。
 限定部数500部と希少な「晩年」の初版本や、芥川賞獲得を懇願し川端康成に宛てた別名「泣訴状」と呼ばれる全長5mにおよぶ書簡(複製)、「芥川賞騒動」の引き金となった文芸雑誌など、見どころも満載です。

[日]5月31日(日)までの午前10時〜午後5時30分
※月曜日休館。ただし月曜日が休日の場合は開館し、その日以降の休日を除く翌日および翌々日を休館。
[申]期間中会場へ

※詳細はPDFをご覧ください。


■三鷹市立図書館開館50周年記念イベントに参加しよう

[問]同館(本館)TEL43-9151


■連続講座「本と図書館をめぐる冒険」最終回 図書館未来会議―みんなでこれからを語り合おう 夢見よう

 「どういう図書館をめざすか」「何があるといいか」「地域での役割は」といった図書館のこれからを、ワークショップ形式で、楽しくおしゃべりしながら考えましょう。図書館の歴史や現状についてのミニ講座、参加者の交流タイムなどもあります。会議を進めるファシリテーターは、武蔵野美術大学教授の斎藤啓子さん。
※会議で出たご意見は、これからの図書館運営の参考としていきます。

[主]同館、三鷹ネットワーク大学
[日]3月28日(土)午後1時30分〜4時30分
[人]30人 [所]三鷹ネットワーク大学
[申]2月17日(火)から直接または電話で同館(本館)TEL43-9151へ(先着制)


■みんなで選ぶ50年後まで図書館に残したい本50冊 みんなでおススメの本のリストをつくろう!「文学部門50冊」&「絵本・子どもの本部門50冊」

 50年後も図書館にあり、誰かにぜひ読んでほしいと思う本を教えてください。昨年秋の図書館フェスタで発表した50冊に続き、今回は「文学部門50冊」と「絵本・子どもの本部門50冊」を募集します。寄せられた本の中からワークショップで選定(※)し発表します。

[申]4月5日(日)までに、各館に備え付けの記入用紙を応募箱に入れるか、推薦する本の題名と著者名、コメント(感想や残したい理由など100字程度)、必要事項(11面参照)(あればコメント公開時に使用するペンネーム)を「〒181-0012上連雀8-3-3三鷹図書館」・FAX43-0332・[メール]tosho@city.mitaka.lg.jp
※選定ワークショップは、前回と同様にアドバイザーに書評家の松田哲夫さんを迎え、4月18日(土)に開催する予定です。各部門50冊と、前回を含むすべての選ばれた本の中から「ずっと図書館に残したい本」大賞の1冊を選びます。参加者の募集は「広報みたか」3月15日発行号でお知らせします。

「図書館に残したい本50冊」リストを配布中
 昨年発表した「50年後まで図書館に残したい本50冊」には、太宰治「富嶽百景」、吉村昭「戦艦武蔵」などの三鷹ゆかりの作家の作品や、谷崎潤一郎から村上春樹らの日本文学、海外SFやミステリー、読み継がれてきた絵本など、多彩な本が選ばれ、現在、本館に展示中です。また各館カウンターでは、リストを配布していますので、ぜひご利用ください。


■第20回まちづくりフォトコンテスト審査結果発表

 今回は「『これが三鷹!』―変わりゆく三鷹、変わらない三鷹」をテーマに、昨年1年間に市内で撮影された四季折々の自然、人々のふれあい、まちの表情などの写真を募集したところ、502点の作品をお寄せいただきました。厳正なる審査の結果、29点の入賞作品が選ばれました。

[主]市・(株)まちづくり三鷹
[問]同社TEL40-9669

表彰式
 入賞者への表彰の後、審査員による講評があります。
[日]3月5日(木)午後5時から [所]三鷹産業プラザ

作品展
 全応募者の作品(1部門1点)を展示します。
[日]3月5日(木)〜8日(日)午前10時〜午後7時(最終日の8日は5時まで)
[所]三鷹産業プラザ
※表彰式、作品展ともに、どなたでも来場いただけます(申込不要)。
※入賞作品は、同社ホームページ[HP]http://www.mitaka.ne.jp/でもご覧になれます。

総評
茶谷茂審査委員(日本写真協会顧問)
 いろいろな被写体があり、春夏秋冬の季節ごとに楽しい作品があふれていました。晴天下だけでなく、朝・夕の時間帯に撮っていることは大変良いことだと思います。チャンスを逃さないよう、近づいたり、縦画面で撮るなど何枚も連続して撮ることをおすすめします。
ケイ・アンナ審査委員(タレント、市内在住)
 今年もすてきな写真をありがとうございました。撮影をするみなさんには、三鷹のいろいろな場所に冒険に行ってほしいと思います。そして、写真を見た人が「ここに行ってみたいな」と思う写真をぜひ撮影してください。また、想像力あふれる若い世代の応募がもっと増えることを期待しています。

金賞
一般A4サイズ以上部門
「夢膨らんで」土屋 哲さん

金賞
一般A4サイズ未満部門
「これからずっと一緒だね!!」花崎 健一さん

金賞
高校生以下部門
「道路用地のチューリップ」吉田 真哉さん

※詳細はPDFをご覧ください。


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり

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