緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2015年1月18日10面

――― 子育て・教育 ―――

■星と森と絵本の家の催し(1月)

[日](1)星のおはなし「ワクワクプラネタリウム」=24日(土)午後1時から(0時30分から受付。全6回上映〈1回15分程度〉)、(2)草木染めワークショップ=31日(土)午前10時30分〜午後3時
[人](1)各回10人程度、(2)20人(乳幼児連れの参加不可、小学5年生以上は1人でも参加可)
[¥](1)小学生以上100円、(2)500円
[物](2)ゴム手袋、エプロン、飲み物、昼食、持ち帰り用袋
[申][問](1)当日会場へ、(2)直接または電話で同施設TEL39-3401へ(いずれも先着制)


■子供向けメニュー料理講習会「子どもが好きな和食」[保育]

[日]1月30日(金)午後2時〜4時(1時45分から受付)
[人]市内在住で1〜3歳のお子さんの保護者15人、保育(1〜3歳)
[所]井の頭コミュニティセンター新館
[申][問]直接または電話ですくすくひろばTEL45-7710へ(先着制)


■平成26年度中学生による薬物乱用防止ポスター・標語展

[主]市、東京都薬物乱用防止推進三鷹地区協議会
[日]2月2日(月)〜6日(金)午前8時30分〜午後5時(6日は4時まで)
[所]市役所1階市民ホール
[申]期間中会場へ
[問]児童青少年課TEL内線2711


■すくすくひろばの催し(2月)

節分制作と集会
[日]2日(月)・3日(火)(1)午前10時〜11時15分、(2)午後1時30分〜2時45分
※集会は3日のみ。
[物]あればカメラ
[申]当日会場へ

ベビーマッサージ
[日]10日(火)(1)午前10時30分〜正午、(2)午後1時30分〜3時
[人]初めて受講する市内在住の(1)5〜8カ月のお子さんと保護者、(2)4カ月までのお子さんと保護者各25組
[申]1月27日(火)から直接または電話で同ひろばTEL45-7710へ(先着制)

年齢別あそびましょ うさぎぐみ「からだを動かしてあそぼう」
[日]12日(木)午前10時15分〜11時15分、11時30分〜午後0時30分
[人]平成24年12月1日〜25年4月1日生まれのお子さんと保護者各10組
[申]1月29日(木)から直接または電話で同ひろばTEL45-7710へ(先着制)

[問]同ひろばTEL45-7710


■遊びの中で子どもは育つ(全3回)

[日](1)なりきり歌舞伎体操=2月14日(土)午前10時〜10時50分、11時〜11時50分、(2)幼児の遊びと身体の発達について=2月28日(土)午前10時〜11時30分、(3)親子で体操=3月14日(土)午前10時〜11時30分
※(2)保護者は座学を受講、お子さんは遊びを体験。
[人]3〜6歳のお子さんと保護者30組
[所](1)(2)三鷹市公会堂さんさん館、(2)(3)第二体育館
[講](1)歌舞伎役者の中村橋吾さん、(2)東京学芸大学名誉教授の杉原隆さん、NPO法人あそび環境Museumアフタフ・バーバン、(3)アクション女優の秋本つばささん
[申]1月30日(金)(必着)までに必要事項(11面参照)を往復はがきで「〒181-8505スポーツ振興課」へ(申込多数の場合は抽選)
[問]同課TEL内線3324


■あそびとおしゃべりの会(2月)

[日][所]新川中原コミュニティセンター・大沢コミュニティセンター・井口コミュニティセンター=18・25日、井の頭コミュニティセンター・牟礼コミュニティセンター=25日、いずれも水曜日午前10時30分〜正午
[人]0〜3歳のお子さんと保護者
[申]当日会場へ
[問]すくすくひろばTEL45-7710


――― 障がいのある方 ―――

■障害者総合支援法の対象となる難病疾病が拡大されました

 1月1日から、ホームヘルパーなどの障害福祉サービスや日常生活用具の対象疾病が、130から151に拡大されました。サービスの利用には一定の手続きが必要です。

[問]障がい者支援課TEL内線2653


――― 健康 ―――

■多摩府中保健所 精神保健相談(2月)

[日](1)アルコール相談=9日(月)午後2時〜4時、(2)思春期相談=13日(金)午前9時30分〜11時30分、(3)精神保健医療相談=17・24日の火曜日午後2時〜4時
[所]同保健所武蔵野三鷹地域センター
[申][問]同保健所TEL042-362-2334へ


■健康セミナー「危ないお口あけっぱなし」

[主]三鷹駅周辺住民協議会
[日]2月19日(木)午後1時30分〜3時30分
[人]40人
[所]三鷹駅前コミュニティセンター
[講]医師の佐野真弘さん
[申]当日会場へ(先着制)
[問]同協議会TEL71-0025


――― 催し ―――

■みたかボランティアセンター新春交流会

[日]1月24日(土)正午〜午後3時(荒天の場合は翌日に順延)
[申]当日会場へ
ふろしき市出店者募集
[¥]1区画500円
[申]1月23日(金)までに同センターTEL76-1271へ(1人2区画まで)
[問]同センターTEL76-1271


■新春・三味線と唄を楽しむ会

[日]1月25日(日)午後1時30分〜2時30分
[所]老人福祉センター(福祉会館内)
[申]当日会場へ
[問]三鷹市社会福祉協議会TEL46-1108


■冬のコンサート

[主]三鷹駅周辺住民協議会
[日]1月25日(日)午後2時から(1時30分開場)
[人]100人
[所]三鷹駅前コミュニティセンター
[申]当日会場へ(先着制)
[問]同協議会TEL71-0025


■第19回福祉映画会「ぼくたちの家族」

[主]三鷹市社会福祉協議会、三鷹市ボランティア連絡協議会
[日]2月1日(日)(1)午前10時30分から、(2)午後2時から
[所]三鷹市公会堂光のホール
[¥]大人1,200円(社協会員は1,000円)、小学〜高校生500円、親子ペア券1,500円(社協会員は1,300円)、障がいのある方800円(付き添い1人同額)
[申]チケットを福祉会館、コミュニティセンター、みたかボランティアセンターなどで購入
[問]みたかボランティアセンターTEL76-1271


■認知症のかたを支える家族の会

[日]2月4日(水)午後1時30分〜3時30分
[人]家族の介護をしている方
[所]連雀コミュニティセンター
[申]当日会場へ
[問]連雀地域包括支援センターTEL40-2635


■がんばる地域応援プロジェクト発表会・交流会

[日]2月7日(土)午前9時30分〜午後1時
[所]市民協働センター
[申]当日会場へ
[問]コミュニティ文化課TEL内線2516


■高齢者のインフルエンザ予防接種への一部公費負担は1月末までです

都内のインフルエンザが「流行警報」レベルに

[日]1月31日(土)まで
[人]接種日当日、(1)満65歳以上の市民、(2)60歳以上65歳未満の市民で、心臓・腎臓・呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障がいや、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいがある方
[所]市内協力医療機関(「広報みたか」10月5日発行号・市ホームページに掲載)
※武蔵野市、調布市、小金井市、杉並区、世田谷区の協力医療機関でも接種できます(杉並区・世田谷区で接種の場合は、総合保健センターで発行する予診票が必要)。
[¥]自己負担金2,200円(助成は1回のみ、協力医療機関で支払い)
[申]健康保険証など、年齢や住所を確認できるものを協力医療機関に持参し、所定の予診票に必要事項を記入して接種を受けてください(接種前の検温や診察の結果により、接種できない場合があります)
※生活保護受給世帯・中国残留邦人等支援給付受給世帯の方は、自己負担金が免除されます。生活福祉課(市役所2階21番窓口)で交付する予診票(免除用)と保護受給等証明書を医療機関へお持ちください。
[問]同センターTEL46-3254


■健康コラム「ジェネリックの使用効果を誤解していませんか」

 ジェネリック(後発医薬品)は、特許が切れた後に発売される、新薬(先発医薬品)と同等の効き目を有する医薬品です。開発に要する費用を安く抑えられるため、新薬に比べて安価に製造販売されます。ジェネリックが勧められる背景には、増え続ける医療費を抑制し、国民皆保険制度を守ろうとする目的があります。医療費は健康保険で賄われているほかに、税金から補てんされる部分があり、これらを適正化しようというわけです。

 いくらジェネリックを使用するといっても、治療効果や安全性に問題があるようでは意味がありません。内服薬(飲み薬)において、その効果は、薬(薬効成分)が血液中にどれだけ存在し、どのように吸収されたか(血中濃度)によって決まります。その量や吸収のされ方が同じであれば、同等の効果が得られます。ジェネリックは新薬と同等の血中濃度が得られるように設計された薬剤ですので、同等の効果が期待できます(ただし副作用も同等です)。

 ところがジェネリックに変更すると効き目がよくないとか、副作用が出るといった話がしばしば聞こえてきます。それらは体調や病状の変化、薬の外観の違いにより効き方が異なるように感じることが主な原因です。下痢や便秘、頭痛など日常的に見られる事象が重なると、ジェネリックへの変更が原因ではないかと疑う向きもあり、実際は使用と症状のタイミングが重なったにすぎないということも少なくなく、ジェネリックが医薬品として劣るわけではありません。

 また医薬品は、薬効成分にさまざまな添加物を加えて製造されます。添加物まで考慮すると、ジェネリックは必ずしも新薬と同一ではありません。有効成分やその含量は全く同じです。そのため添加物が違うから効果や安全性が異なるのではないかという意見もありますが、得られる血中濃度が同じであれば効果は同じであり、同等の効き目が期待できるのです。添加物自体には何ら作用はなく、薬の効果に影響を及ぼすことのない、食品などにも用いられている物質です。仮にアレルギーらしき症状が見られたとしても、ジェネリックだからではなく、新薬にも同じ添加物が使用されていることも珍しくないので、ジェネリックに問題があると考えるのは誤りです。

 薬局でジェネリックを勧めるのは、自己負担が減るからではなく、医療費を効率的に使うためです。30円しか安くならなくても、医療費としては100円の削減効果があります(3割負担の場合)。

 ジェネリックへの変更を打診され、ためらっている方や不安のある方は、三鷹市薬剤師会の会員薬局にご相談ください。

[問]三鷹市薬剤師会TEL49-7766


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり

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