広報みたか2013年7月21日8面
■中田喜直記念歌碑建立への寄附を募集しています
［問］コミュニティ文化課TEL内線2515
今日も歌い継がれる数々の名曲を残し、平成12年5月に亡くなられた日本を代表する作曲家である中田喜直は、昭和20年代前半に三鷹市に居を構え、「夏の思い出」「雪の降るまちを」などの代表作を作曲しました。その中でも、都立井の頭恩賜公園の四季の美しい武蔵野の自然を愛し、散策していた時に生まれたのが童謡「ちいさい秋みつけた」のメロディーです。
市では、今年度に中田喜直の生誕90周年を迎えるに当たり、氏の業績をたたえ記念するとともに、後世に伝えていきたいという願いを込めて、「ちいさい秋みつけた」の歌碑を11月ごろ、都立井の頭恩賜公園内に建立します。建立に当たっては、市の関係各団体に参加いただき、中田喜直記念歌碑建立実行委員会を立ち上げます。
ついては、この趣旨に賛同いただき、費用の一部を寄附していただける方を募集しています。
◇募集期間 10月31日（木）まで
◇募集単位 一口2千円（申込口数の制限はありません）
［申］三鷹市まちづくり応援寄附金寄附申出書（市ホームページからダウンロード可）をコミュニティ文化課（第二庁舎2階）へ。後日郵送される寄附金の納付書で指定の金融機関などからお振り込みください。くわしくは同課へお問い合わせください※同寄附申出書の郵送を希望する方は、住所・氏名・電話番号を同課TEL内線2515・FAX0422-45-5291・［メール］komyunitei@city.mitaka.lg.jpへ。
■道路の愛称が「しろがね通り」に決定
下連雀3丁目21番〜4丁目12番の区間（地図中の青線部分）の道路愛称名が、以前さくら通りに架かっていた橋の名にちなみ、「しろがね通り」に決まりました。
［問］道路交通課TEL内線2843
■平和への願いを込めて 黙とうにご協力ください
［問］企画経営課TEL内線2115
恒久平和を祈り、防災無線による1分間の黙とうを行います。
［日］（1）広島原爆の日＝8月6日（火）午前8時15分、（2）長崎原爆の日＝8月9日（金）午前11時2分、（3）終戦記念日＝8月15日（木）正午
■平和への願いを込めて 千羽鶴をご提供ください
8月15日（木）に行われる「戦没者追悼式並びに平和祈念式典」で献呈します。折り鶴はすべて糸などでつなげてフックに掛けられる状態にし、差し支えなければ名札もお付けください。
［申］8月13日（火）までに企画経営課（第二庁舎1階）へ
■太宰治文学サロン開館5周年記念講演会「太宰文学の魅力―天成の語り部」
開館5周年を記念して、太宰が三鷹に移り住んだ9月1日に講演会を開催します。三鷹市民で太宰治の愛読者であるドイツ文学者・エッセイストの池内紀さんに、没後65年を経てもなお色あせない太宰文学の魅力を語っていただきます。
［人］70人
［日］9月1日（日）午後2時〜3時30分
［所］三鷹産業プラザ
［申］8月12日（月）（消印有効）までに、往復はがきに必要事項（7面参照）・参加希望人数（2人まで）を記入し「〒181-0013下連雀3-16-14グランジャルダン三鷹1階太宰治文学サロン『講演会係』」へ（応募は1人1通まで。申込多数の場合は抽選）
［問］同サロンTEL0422-26-9150
■成人式実行委員募集のお知らせ
20歳を迎える新成人の門出を祝し、「三鷹市成人を祝福するつどい（成人式）」を毎年1月の成人の日に開催しています。運営に参加していただく実行委員を募集します。
［人］平成5年4月2日〜6年4月1日生まれの市民
※そのほか三鷹市の成人式に興味、関心のある方。
［日］第1回実行委員会＝8月23日（金）
［申］［問］8月16日（金）までに児童青少年課TEL内線2712・［メール］jidou@city.mitaka.lg.jpへ
■三鷹浴場組合スタンプラリーが始まりました！
スタンプを5つ集めた方に、オリジナル下足札ストラップ（写真）を進呈します（無くなり次第終了）。
［日］12月31日（火）まで
［所］春の湯（下連雀3-37-12）、アサヒトレンド21（上連雀2-7-1）、神明湯（牟礼3-8-16）、千代乃湯（井口2-4-31）、のぼり湯（井口5-5-18）
［問］のぼり湯TEL0422-31-7645、市生活経済課TEL内線2542
■三鷹消防署長から感謝状が贈られました
子どもの見守りや防犯活動で市内を巡回している安全安心パトロール車（通称：青パト）に乗務する佐藤忠男（さとうただお）・大石時夫（おおいしときお）の両市政嘱託員が、6月18日午後9時ごろ新川5丁目で住宅火災を発見し、119番通報するとともに近くを通行していた市民の広瀬和宏（ひろせかずひろ）さんと協力して消火活動を行いました。早期の通報と火災の延焼を防止した行為に対して、三鷹消防署長より3人に感謝状が贈られました。
［問］安全安心課TEL内線2551
■熱中症にご注意を！！
気温や湿度の高い環境で起こりやすい熱中症は、暑さやのどの渇きを感じた時には既に危ない状態の場合もあります。特に高齢の方は体温調節が低下しているために高体温になりやすく、熱中症を引き起こしやすいといわれています。また、乳幼児も体温や水分調整が未熟なため、注意が必要です。
熱中症は、強い日差しを浴びる屋外はもとより、屋内でも発症する場合があり油断できません。夏期の節電が求められていますが、決して無理な節電はせず、適度に扇風機やエアコンを使用して熱中症の危険から身を守りましょう。
熱中症予防のポイント
・のどが渇いたと感じる前に、意識してこまめに水分を補給する
・暑さを感じなくても温度計を確認する
・炎天下や室内でも、暑い場所での作業やスポーツは避ける
・外出時は帽子や日傘を使用し、通気性の良い服装を心掛ける
・体調不良が長引くときは、医療機関を受診する
［問］総合保健センターTEL0422-46-3254
【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【￥】費用（記載のないものは無料） 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり
