緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2011年8月7日10面

――― 子育て・教育 ―――

■夏休み親子料理教室

[主]三鷹市消費者活動センター運営協議会
[人]お子さんと保護者12組(小学5年生から、中学3年生は1人参加も可)
[日]8月22日(月)午前10時30分〜午後1時30分
[所]消費者活動センター
[¥]500円(親子1組)
[物]エプロン、三角巾、お手ふき、ティッシュ、筆記用具
[申][問]いずれ8月8日(月)午前9時30分から同協議会TEL41-0510または同センターTEL43-7874へ(先着制)


■科学あそびをしてみよう!

 講師は(1)科学読み物研究会の坂口美佳子さん、(2)三鷹科学あそびの会の石村巽さん。

[人]小学生(保護者同伴可)(1)20人、(2)15人
[日](1)イオンってイーモン?〜電気でパンをやこう〜=8月24日(水)、(2)山本有三の科学あそび=8月25日(木)、いずれも午後2時〜4時
[所](1)東部図書館、(2)三鷹図書館本館
[申][問]いずれも8月9日(火)午前9時30分から直接または電話で開催館(東部図書館TEL49-3851・三鷹図書館本館TEL43-9151)へ(先着制)


■誕生学講座「生まれてきたことがうれしくなる、未来が楽しくなる」

[主]井の頭地区住民協議会
[人]幼稚園以上のお子さんと保護者20組40人(小学4年生以上は1人参加も可)
[日]8月25日(木)午後2時から
[所]井の頭コミュニティセンター新館
[申][問]8月9日(火)から同センターTEL44-7321へ


■親子で楽しむアフリカンリズム2011‐子ども世界の文化体験会

[主](財)三鷹国際交流協会
[人]小学生以下のお子さんと保護者120人(お子さんのみの参加も可、未就学児は保護者同伴)
[日]8月27日(土)午後2時〜3時30分
[所]三鷹駅前コミュニティセンター
[物]動きやすい服装
[申][問]直接または電話・ホームページで同協会TEL43-7812・[HP]http://www.mishop.jp/へ(先着制)

※当日のボランティアスタッフ(学生と外国籍の方)も募集中です。


■母と子のちいさなお話し会25

[主]連雀地区住民協議会
[人]0〜3歳のお子さんと保護者
[日]8月29日(月)午前11時から
[所]連雀コミュニティセンター
[申]当日会場へ
[問]同センターTEL45-5100


■2学期補習教室

[主]シルバー人材センター
[人](1)小学3〜6年生(国語・算数・絵画)、小学5・6年生(英語)、(2)中学生(国語・数学・英語)
[日]9〜12月の水・土・日曜日(全14回、小学生1回60分、中学生1回80分)
[所]同センター
[¥]1科目14回分=(1)11,500円、(2)14,500円
※複数科目受講可。希望者は初日体験入学可。
[申][問]8月23日(火)までの平日午前9時〜午後4時に同センターTEL48-6721へ


■親子ぶどう狩り

[人]市内在住の親子40人(15組程度)
[日]9月10日(土)午前8時三鷹駅南口出発(観光バス利用、雨天決行)
[所]山梨ぶどう狩り、ホテルふじ(昼食)、愛宕山こどもの国
[¥]中学生以上3,000円、小学生2,500円、3歳〜未就学児2,000円、2歳以下500円
[申]8月13日(土)(必着)までに、往復はがき(1世帯1通)に参加者全員の必要事項(11面参照)を記入し「〒181-0013下連雀3-13-10三鷹駅周辺住民協議会」へ(申込多数の場合は抽選、初めての方を優先)
[問]三鷹駅前コミュニティセンターTEL71-0025


――― 高齢者 ―――

■三鷹市社会福祉事業団の食事サービスをご利用ください

 温かい手作りの食事(昼・夕食)を、年中無休で安否確認を兼ねて配達しています。

[人]市内在住の65歳以上の方、障がいをお持ちの方
[¥]会費500円(月額)、1食760円
[申][問]同事業団TEL43-8804へ


■8月の高齢者生活相談会

[主]三鷹市連雀地域包括支援センター
[日]8月19日(金)午後1時〜3時
[所]連雀コミュニティセンター
[申]当日会場へ
[問]同地域包括支援センターTEL40-2635


■介護予防事業 「目・脳・体のイキイキ教室」講座

[人]65歳以上で要支援・要介護認定を受けておらず、2日とも参加できる市民25人
[日]8月25日、9月1日の木曜日午前10時〜11時30分(全2回)
[所]総合保健センター
[物]動きやすい服装・靴
[申][問]8月8日(月)午前9時から直接または電話で同センターTEL46-3254へ(先着制、初めての方を優先)


――― 障がいのある方 ―――

■特別障害者手当などを振り込みます

 5〜7月分の特別障害者手当・障害児福祉手当・福祉手当を、8月10日(水)に指定預金口座に振り込みます。

[問]地域福祉課TEL内線2619


■特別障害者手当などの現況届提出のお願い

 特別障害者手当、障害児福祉手当、経過的福祉手当を受給している方に現況届を郵送しています。必要事項を記入・押印のうえ提出してください(平成23年1月2日以降に転入された方は、1月1日時点で住所のあった市区町村が発行する平成23年度課税・非課税証明書も添付)。

 期間中に現況届が提出されない場合は、8月分以降の手当はいったん支給停止しますのでご注意ください。

[申]8月11日(木)〜9月12日(月)(必着)に持参または郵送で「〒181-8555地域福祉課」(市役所1階14番窓口)へ
[問]同課TEL内線2619


■新しいマル障受給者証を郵送します!

 現在お持ちの心身障害者医療費助成制度マル障受給者証の有効期限は8月31日(水)です。所得審査を行い、引き続き対象となる方には8月末に新しい受給者証を郵送します。

 平成23年1月2日以降に転入した方は、1月1日時点で住所のあった市区町村が発行する平成23年度の住民税課税・非課税証明書(平成22年中の所得および控除がすべてわかるもの)を地域福祉課(市役所1階14番窓口)へ提出してください。

[問]同課TEL内線2618


■重度心身障害者手当の所得状況届提出のお願い

 重度心身障害者手当を受給している方に、所得状況届を郵送しています。必要事項を記入・押印のうえ提出してください(平成23年1月2日以降に転入した方は、1月1日時点で住所のあった市区町村が発行する平成23年度課税・非課税証明書も添付)。

 期間中に所得状況届が提出されない場合は、10月から手当が支給されません。

[申]8月31日(水)(必着)までに持参または郵送で「〒181-8555地域福祉課」(市役所1階14番窓口)へ
[問]同課TEL内線2619


――― 健康 ―――

■40歳以上の方対象 眼科検診

 検診項目は血圧、視力、外眼部、眼圧、眼底、透光体、保健、栄養指導。

[人]40歳以上(昭和47年3月31日以前生まれ)の市民1,000人
[日]前期=10月11日(火)〜11月30日(水)、後期=平成24年1月10日(火)〜2月29日(水)
※応募状況により受診時期を分配します。
[所]市内協力医療機関
[申]9月1日(木)(消印有効)までに、直接またははがきに必要事項(11面参照)・生年月日・性別を記入し「〒181-0004新川6-35-28総合保健センター」へ(申込多数の場合は抽選)。電子申請サービス[HP]https://www.e-tetsuzuki99.com/tokyo/からも申し込めます
[問]同センターTEL46-3254


――― 催し ―――

■生活用品活用市

[主]三鷹市消費者活動センター運営協議会
[日]8月9日〜23日の毎週火曜日午前10時〜午後2時
[所]消費者活動センター
[申]当日会場へ
[問]同センターTEL43-7874

※受付可能な物品や受け渡し方法などは、期間中に同協議会TEL41-0510へ。


■「第61回はたらく消防の写生会」展示会

[主]三鷹消防署
[日]8月12日(金)午後1時〜25日(木)正午(土・日曜日を除く)
[所]教育センター
[申]期間中会場へ
[問]同署TEL47-0119(内線520)


■「東京の緑を守ろうプロジェクト助成」説明会およびシンポジウム

 (1)都内の緑を守り育てる活動を行う市民団体の活動費助成事業の説明会、(2)NPO代表などによるシンポジウム「みどりを守る知恵を分かち合い、未来へいかそう」。

[人]250人
[日]8月20日(土)午後1時〜4時
[所]都庁都議会議事堂1階都民ホール
[申][問]8月18日(木)までに(1)セブン-イレブン記念財団TEL03-6238-3872、(2)東京の緑を守る将来会議TEL03-3233-8555、(1)(2)東京都都市整備局緑地景観課TEL03-5388-3315へ


■第631回三鷹市文化財めぐり「日本一の鳥居古峯神社と例幣使街道」

第631回三鷹市文化財めぐり「日本一の鳥居古峯神社と例幣使街道」
[主]三鷹市文化財めぐりの会
[人]45人
[日][所]8月21日(日)午前7時市役所発〜大葦神社〜岩裂神社〜日本一の大鳥居〜古峯神社〜鹿沼城跡〜木のふるさと伝統工芸館〜市役所(雨天決行、一部変更の場合あり)
[¥]7,200円(昼食代、保険料などを含む)
[申]8月8日(月)午前9時30分から参加費を添えて芸術文化協会(社会教育会館内)へ(先着制)
[問]高橋TEL45-1374


■施設見学会

[主]三鷹駅周辺住民協議会
[日][所]9月21日(水)午前8時三鷹駅南口出発(雨天決行)。北杜サイト太陽光発電所(見学)、清里ハイランドパーク(昼食)、巨峰狩り(JAいわで、食べ放題)
[¥]2,500円
[申]8月19日(金)までに往復はがきに必要事項(11面参照)を記入し「〒181-0013下連雀3-13-10三鷹駅周辺住民協議会」へ(1通につき2人まで、申込多数の場合は抽選)
[問]同協議会TEL71-0025


■健康コラム 赤ちゃんの涙目

 赤ちゃんの目やにの原因となる、先天性鼻涙管閉塞について説明します。先天性鼻涙管閉塞は、乳幼児には珍しい疾患ではありません。生後間もなくから、いつも目に涙がたまっているのが特徴で、両目もあれば、片目だけの場合もあります。目やにもたくさん出ますが、充血することはありません。目薬を使うと一時的に症状が治まりますが、使わないと、いつの間にか涙や目やにがたまりやすくなります。

 そもそも涙は眉毛付近の皮下にある涙腺から出てきて、目頭付近の涙点から鼻涙管を通って喉(のど)へ流れていきます。多くの場合、鼻涙管は胎内にいる間に開通しますが、鼻涙管に狭くなっている部分が残っていると、症状を起こします。鼻涙管が閉じたままの状態が長引くと、まれに、目頭の下の部分が赤く腫れ上がる涙嚢(のう)炎という合併症を引き起こすこともあります。

 治療は、初期は抗生物質の目薬を差して目頭をマッサージすると、数カ月で治ることもありますが、生後半年以降になっても治らない場合は、ブジーという細い針金を鼻涙管に通して、狭くなっている部分の通りをよくします。1回のみの治療で治ることが多いのですが、複数回必要な場合もあります。1歳くらいまでに自然に治ってしまうこともありますので、ブジーのような手術的な治療については、担当医とよく相談した上で決めたほうがいいと思います。ただし、自然に治らない場合もありますから、治療をちゅうちょして時機を逸してしまい、あまり大きくなってしまうと全身麻酔が必要になることもあります。時期の決定には保護者の勇気も必要です。

 赤ちゃんがいつも涙目だったり、たくさんの目やにが気になる時は、眼科を受診して相談するようにしてください。適切な時期に適切な治療を受ければ、ほぼ全ての例で良好な経過が期待できますので、早めの相談をお勧めします。

[問]三鷹市医師会TEL47-2155


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【託】託児あり

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