緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2010年8月15日6面

■三鷹市市制施行60周年記念事業 三鷹の森 科学文化祭

9月18日(土)〜10月31日(日)

 三鷹市市制施行60周年記念事業「三鷹の森 科学文化祭」の一環として、「みたかサイエンス&テクノロジーフェア」と「みたか太陽系ウォーク」を開催します!

 「国立天文台のあるまち三鷹」は、市民のみなさんが科学を文化として楽しめるまちです。昨年度に引き続き開催する科学のお祭りで、宇宙や自然の身近なワクワクをお楽しみください。スタンプラリーや講演会、サイエンスショーや街中サイエンスカフェなど、楽しい企画がいっぱいです。

[問]三鷹ネットワーク大学TEL40-0313・FAX40-0314・[HP]http://www.mitaka-univ.org/


■みたかサイエンス&テクノロジーフェア

9月18日(土) 午前11時〜午後6時30分
19日(日) 午前10時〜午後5時

三鷹産業プラザ7階で開催!
入場無料

 三鷹ネットワーク大学の会員企業・団体・大学・研究機関による、科学・技術を駆使した取り組みを紹介します。宇宙や生物などの自然科学から日常生活に密着したリビングサイエンスまで、私たちの身近な世界で、科学がさまざまな分野に活用されている様子を、楽しい展示や工作教室などで分かりやすく紹介します。

 “かがく”ってすごい!“かがく”って面白い!をぜひ体験してください。

※詳細はPDFをご覧ください。


■講演会「夢の青いバラの開発 最先端バイオテクノロジーの挑戦」

9月18日(土)午後1時30分〜3時30分

講師:サントリーホールディングス(株)R&D企画部 植物科学研究所所長 田中良和さん
共催:第2回東京国際科学フェスティバル

 バラには青い色素を作る能力がなく、青いバラを咲かせようと多くの人が挑戦しましたが、かなわぬ夢とされてきました。しかし、サントリーホールディングス(株)では、14年間にわたってバイオテクノロジーを駆使し、パンジーが持つ青い色素を作る能力をバラに組み込むことで、その開発に成功しました。

 夢に挑戦し続けた同社植物科学研究所所長の田中良和さんから、開発秘話と植物が多彩な色の花を咲かせる仕組みについてお話いただきます。

[人]100人
[申]8月17日(火)午前9時30分から必要事項(11面参照)を直接またははがき・ファクスで「〒181-0013下連雀3-24-3三鷹駅前協同ビル3階 三鷹ネットワーク大学」・FAX40-0314へ(先着制)

※詳細はPDFをご覧ください。


■ガリレオ工房のサイエンスショー「世界一受けたいエコ・サイエンス −風−」

9月19日(日) 1回目:午前11時〜11時30分
2回目:午後1時〜1時30分
(同内容)

 NPO法人ガリレオ工房のサイエンスショーが今年も三鷹に登場!
 演劇と実験を組み合わせ、科学の楽しさを伝えるエンターテイメント集団、ガリレオ工房が“風”をテーマにサイエンスショーを行います。

◇空気砲をつくってみよう
◇竜巻を見てみよう
◇手の中で風車を回そう など。

[人]各回100人(小学4年生以下は保護者同伴)
[申]8月17日(火)午前9時30分から必要事項(11面参照)、希望の回、参加者全員の氏名と年齢を直接またははがき・ファクスで「〒181-0013下連雀3-24-3三鷹駅前協同ビル3階 三鷹ネットワーク大学」・FAX40-0314へ(先着制)

※詳細はPDFをご覧ください。


■アストロノミー・パブ特別編「渋川春海と国立天文台」

9月18日(土)午後6時30分〜8時30分

講師:作家 冲方丁(うぶかたとう)さん、国立天文台教授 渡部潤一さん

 普段は三鷹ネットワーク大学で開催している「アストロノミー・パブ」が三鷹産業プラザに出張する特別編です。

 今回は「全国書店員が選んだ いちばん!売りたい本 2010年本屋大賞」に選ばれた『天地明察』(角川書店)の著者、冲方丁さんと、国立天文台天文情報センター広報室長・アーカイブ室長・教授、渡部潤一さんが、江戸時代の天文暦学者・渋川春海について語り合います。司会はアストロノミーパブ「店主」で国立天文台天文情報センター普及室長・准教授の縣(あがた)秀彦さんです。

[人]50人
[¥]3,000円(飲食代を含む)
[申]8月31日(火)までに同大学ホームページまたは直接同大学へ(申込多数の場合は抽選)

■渋川春海(しぶかわ しゅんかい・はるみ)とは…
 1639〜1715年。江戸時代前期の天文暦学者・囲碁棋士。唐からもたらされ、平安時代以来約800年間使用されていた宣命暦(せんみょうれき)の誤差を修正するため、初の国産暦である貞享暦(じょうきょうれき)を作成。この功績により、初代幕府天文方に就任した。

※詳細はPDFをご覧ください。


■みたか太陽系ウォーク

9月18日(土)〜10月31日(日)

三鷹市内全域で開催

13億分の1の太陽系を歩いて宇宙を実感しよう!

 広大な宇宙を足で知る。天文台のあるまち三鷹を歩いて、太陽系の大きさを実感してみませんか。

 太陽系を13億分の1の大きさにギューッと縮め、三鷹駅を太陽とすると、太陽系の惑星が市内に並びます。太陽系の大きさを実感しながら、まち歩きを楽しむために、スタンプラリーを開催します。スタンプラリーのマップと台紙(下記参照)を持って、「みたか太陽系ウォーク」に参加しているお店や施設を探しに行きましょう。

 くわしくは同イベントのホームページ[HP]http://www.taiyokei-walk.jp/をご覧ください。

惑星スタンプを集めて 天文グッズをもらおう!

 9月上旬からみたか都市観光協会・三鷹ネットワーク大学・JR三鷹駅・市役所などでスタンプラリーマップと台紙を配付します。

 マップに記載されている店舗や施設を巡ってスタンプを集めると、天文グッズなどがもらえます。賞品の交換は、みたか都市観光協会や三鷹ネットワーク大学などで行います。

※詳細はPDFをご覧ください。


■街中サイエンスカフェも開店!

 市内の飲食店でサイエンスカフェを開店します。おいしい食事と専門家が語る科学の話を楽しむイベントです。

◆「響きあう宇宙−星界の音楽・第二楽章−」
 コンサートホールも備えたレストランで、星にちなんだ歌とトークをお楽しみください。出演は作曲家・歌手の清田愛未さんと明治大学情報コミュニケーション学部准教授の蛭川立さん。
[日]9月24日(金)
[所]ラ・フォルテ(下連雀1-17-4)
◇コンサート&トーク:午後7時から
[人]60人
[¥]1,500円(飲み物代を含む)
◇レセプション:午後9時から
[人]30人
[¥]2,500円(飲食代を含む)

◆「秋の星空と探査機 『はやぶさ』の物語」
 星のソムリエ(R)みたかの北崎直子さんによる楽しい星座や星のお話を、お茶とケーキを食べながら楽しみましょう。
[人]20人
[日]9月29日(水)午後3時から
[所]茶房ふれーず(上連雀2-3-5)
[¥]680円(飲み物・ケーキ代を含む)

[申]いずれも8月17日(火)午前9時30分から、三鷹ネットワーク大学のホームページ(上記参照)または直接同大学へ(先着制)


■同時開催「買って嬉しいキャンペーン」(三鷹商工会商業部会主催)

 三鷹商工会では、「みたか太陽系ウォーク」に合わせて、『買って嬉しいキャンペーン』を開催します。期間中に、キャンペーンに参加しているお店で買い物をすると、抽選ですてきな賞品が当たる「お買いものプレゼント応募券」がもらえます。


■第2回東京国際科学フェスティバル

9月11日(土)〜10月10日(日)

 国立天文台や国際基督教大学が中心になって昨年から開催している「東京国際科学フェスティバル」。今年は参加団体も大幅に増えてますますパワーアップします。市内では、9月11日(土)〜19日(日)(月曜日を除く)、三鷹ネットワーク大学にオープニングインフォメーションセンターが開設されます。

 6月に小惑星イトカワから地球に帰還して話題になった「はやぶさ」や、ロケットをテーマにしたイベント、また、2010年の「国際生物多様性年」「航空100年」にちなんだ展示、工作教室など、楽しい企画が盛りだくさんです。イベント内容や申し込み方法など、くわしくは[HP]http://tokyo.sci-fest.net/をご覧ください。


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【託】託児あり

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