広報みたか2010年1月1日8面
■第18回三鷹市民駅伝大会
2月14日(日)午前9時20分
市役所スタート(小雨決行)
コース
三鷹市役所(スタート)-3.8km-東児童館(第1中継所)-2.6km-山本有三記念館(第2中継所)-3.1km-井口コミュニティセンター(第3中継所)-3.8km-三鷹市役所(ゴール)
[主]三鷹市・三鷹市教育委員会・三鷹市体育協会(三鷹市民駅伝大会実行委員会主管)
[問]スポーツ振興課TEL内線3325
一般男子の部(高校生以上)、一般女子の部(高校生以上)、シニアの部(50歳以上)、中学生の部(男子・女子)にエントリーした約200チームが、市内13.3km・4区間のコースを駆け抜け、タスキをつなぎます。
選手たちに沿道からの温かい声援をお願いします。
駅伝コースマップ ※各中継所とゴールの時間は、通過予想時刻です。
※当日は交通規制が行われます。みなさんのご協力をお願いします。
■三鷹の森ジブリ美術館映像展示室「土星座」で新作アニメ上映
1月3日(日)から! ちゅうずもう
あらすじ
むかしむかし山奥に住むジイとバアがいました。ある晩ジイが外に出ると、どこかへと向かうねずみたちを見かけます。こっそり後をついていったところ、ねずみたちは集まって相撲をしていました。民話「ねずみのすもう」を題材にしたお話です(約13分)。
[問]三鷹の森ジブリ美術館TEL0570-055777(1月3日(日)以降午前10時〜午後6時)
■チケットインフォメーション
[問](財)三鷹市芸術文化振興財団TEL47-5122 [HP]http://mitaka.jpn.org
ONEOR8+三鷹市芸術文化センターpresents 『ゴールデンアワー』 [託]
芸術文化センター 星のホール 全席指定
2月5日(金)〜14日(日)全12公演
チケット発売中 [託]2月6日(土)昼・夜のみ
会員=前売3,150円、当日3,400円
一般=前売3,500円、当日3,800円
高校生以下=1,500円(前売・当日とも)
作・演出:田村孝裕
出演:ほっしゃん。 西山繭子根岸季衣 ほか
ラーメン屋を舞台にして家族の愛憎を丁寧に編み込んだ上質な会話劇。田村孝裕代表作の再演!
沼尻竜典&トウキョウ・モーツァルトプレーヤーズ 第52回定期演奏会 [託]
グスタフ・マーラー生誕150年記念演奏会
芸術文化センター 風のホール 全席指定
2月13日(土)18:00開演
※みたかジュニア・オーケストラによるプレコンサート17:30開演
チケット発売中 会員=3,000円 一般=3,500円 学生=1,800円
音楽監督・指揮:沼尻竜典
ソプラノ:小林沙羅
曲目:マーラー/交響曲第4番ト長調(室内楽版:E.シュタイン編曲) ワーグナー/ジークフリート牧歌
マーラーの第4楽章では、武蔵野市出身の若手ソプラノ歌手、小林沙羅が天上の喜びを歌い上げます。
小野リサ アーリースプリング・コンサート 2010 in 三鷹 [託]
三鷹市公会堂 全席指定
2月25日(木)19:00開演
チケット発売日 会員=1月21日(木) 一般=1月28日(木)
会員=6,000円 一般6,700円
日本におけるボサノヴァの第一人者、小野リサの軽やかなサウンドと優しくエレガントな香り漂う歌声が、ホールに春風を運びます。
チケットお求め方法
発売初日は午前10時から電話・インターネットで受け付け、窓口では翌日から販売します。
●電話予約 芸術文化センターTEL47-5122
●インターネット予約(要事前登録)
パソコン http://mitaka-art.jp/ticket
携帯電話 http://mitaka-art.jp/ticket-m(座席自動採番)
●窓口販売 10:00〜19:00 月曜日休館
芸術文化センター/三鷹市公会堂/美術ギャラリー
休館日:月曜日 年始は1/5(火)から開館します。
※美術ギャラリーは1/5(火)が臨時休館日のため、1/6(水)から開館します。
(ただし1/11(祝)は開館し、1/12(火)・13(水)は休館)。
※学生券をお求めの方は当日学生証を提示してください。
[託]料金500円、対象は1歳〜未就学児、定員10人(公演の2週間前までに申し込む)
※上記公演では未就学児の入場をお断りしています。
MITAKA ARTS NEWS on TV 放送中!
財団主催の公演・展覧会情報をご紹介する番組を放映しています! 地デジ11チャンネル(JCN武蔵野三鷹ケーブルテレビ)にて毎日放映中!(第1・3火曜日更新)
(月)〜(金)
12:50〜13:00/22:20〜22:30
(土)〜(日)
8:50〜9:00/22:20〜22:30
■みたかいきもの図鑑 鳥 第39回「トラツグミ(虎鶫)」
鵺(ぬえ)の鳴く夜は恐ろしい?
今回は、今年の干支(えと)にちなんでトラツグミです。トラツグミは体長29・5cmほどの大型のツグミで、トラの模様を連想させる体色から名前がついたのでしょう。林ややぶの中で、落ち葉をひっくり返しながらミミズなどの小動物を見つけて食べます。繁殖期には巣で待つひなのために、たくさんのミミズを一度にくわえて運んでくるそうです。
トラツグミは、とても変わった鳴き方をすることでも知られています。「ツィー、ヒョー」と細く澄んだ金属的な声で、曇りの薄暗い日や夜によく鳴くので、とても不気味な感じがするのです。このため、昔は伝説上の怪物である鵺(ぬえ)が鳴いている、と考えられていたそうで、現代でも時折、「得体の知れない音がする」と大騒ぎになることがあります。
多摩地域では、11月〜5月ごろの越冬の時期に山地から降りてきているようですが、めったに姿を見ることはできません。筆者も市内では、大沢の里のワサビ田の脇のやぶの中で、餌を探す姿を一度だけ見たことがありますが、この虎斑模様はなかなか印象的でした。
参考文献
1.フィールドガイド 日本の野鳥 高野伸二 (財)日本野鳥の会
2.野鳥 カラー図鑑 監修 唐沢孝一 JTBブックス
[問]緑と公園課TEL内線2833
市のホームページにも掲載中!「三鷹の魅力」からご覧ください。
【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【託】託児あり