広報みたか2009年8月16日4面
■しごとフェアin三鷹・武蔵野 就職セミナー＆就職面接会
若い世代の就職活動を支援します！
就職活動に必要な知識の習得から就業相談、企業説明会および就職面接会までを一貫して開催することで、再就職をめざしている20〜30代の就職活動を支援します。
［問］生活経済課TEL内線2542
就職チャレンジセミナーPart1/Part2
［人］いずれも60人
［日］（1）Part1「自己分析、応募書類の作成」＝9月4日（金）午前10時〜午後4時、（2）Part2「面接対策講座」＝9月14日（月）午後2時〜午後4時
［所］いずれも三鷹産業プラザ
［申］［問］いずれも開催日までに、セミナー名・受講者名（ふりがな）・年齢・性別・電話番号をハローワーク三鷹TEL47-8617、三鷹市生活経済課［メール］keizai@city.mitaka.lg.jpへ（先着制）
※メールでの申し込みの場合は受講の可否を返信します。携帯電話から応募される方は、上記アドレスからのメールを受信できるよう設定してください。2〜3日たっても返信がない場合は同課TEL内線2544へ
就職個別相談会（しごとの相談窓口）
毎月第1月曜日に「しごとの相談窓口」を開催しています。今回はキャリアカウンセラーを増員し、就職面接会を意識した履歴書・職務経歴書の書き方などの個別指導や個別面接指導なども行います。また、就職に関する不安・悩みなどの相談にも応じます。
［日］9月7日（月）午前10時〜午後0時30分
［所］三鷹産業プラザ
［申］当日会場へ
［問］生活経済課TEL内線2544
企業説明会＆就職面接会
［主］三鷹市、武蔵野市、ハローワーク三鷹、しごとセンター多摩
［日］9月18日（金）午後1時30分〜午後4時30分（受付は午後1時から）
［所］三鷹産業プラザ
［物］履歴書
［申］当日会場へ
［問］ハローワーク三鷹TEL47-8617、三鷹市生活経済課TEL内線2544
※参加企業は約20社、くわしくは9月11日（金）ごろに東京ハローワーク［HP］http://www.tokyo-hellowork.go.jp/で公開予定
■求職活動に関する高齢者向け出張相談会(新川・中原地区)
求職活動を支援するわくわくサポート三鷹の相談員が、仕事の探し方、履歴書・職務経歴書の書き方や面接の受け方など、求職活動の疑問に答える出張相談会です。
［人］おおむね55歳以上で求職活動中またはこれから活動する方
［日］9月9日（水）午前10時〜午後4時
［所］新川中原コミュニティセンター
［申］当日会場へ
［問］わくわくサポート三鷹TEL45- 8645、生活経済課TEL内線2542
■東京都シルバーパス、都電・都バス・都営地下鉄無料乗車券更新手続きのお知らせ
東京都シルバーパス
9月30日（水）まで有効のシルバーパスをお持ちの方には、8月下旬〜9月上旬に東京バス協会から更新手続きのお知らせと更新申込書が郵送されます。引き続き発行を希望される方は、9月中に更新手続きを済ませてください。新しいパスの有効期限は、発行日から平成22年9月30日（木）までです。
［￥］（1）平成21年度市民税課税で、平成20年の合計所得金額が125万円を超えている方＝20,510円、（2）平成21年度市民税非課税の方＝1,000円、（3）平成20年度に経過措置で1,000円でシルバーパスの発行を受けている、または平成21年度市民税は課税であるが平成20年の合計所得金額が125万円以下である方＝1,000円
［申］シルバーパス更新申込書、現在使用中のシルバーパス、本人確認書類（保険証・運転免許証など）、（2）（3）の方は非課税などを確認できる書類（平成21年度の介護保険料納付（決定）通知書、平成21年度市民税課税（非課税）証明書、生活保護受給証明書）を持参し（代理の方でも可）、指定の更新窓口へ
※市役所第3庁舎の更新窓口は市役所本庁舎1階市民ホールに変更します。
［問］東京バス協会シルバーパス専用TEL03-5308-6950・東京都福祉健康局在宅支援課臨時案内TEL03-5320-41 77（いずれも土・日曜日、祝日を除く午前9時〜午後5時）
東京都都電・都バス・都営地下鉄無料乗車券
9月30日（水）が有効期限の乗車券は、9月1日（火）から更新手続きの受付を開始します。
［申］現在使用中の乗車券と手帳または証書など（顔写真は不要）を持参し、地域福祉課（市役所1階14番窓口）・生活福祉課（市役所2階21番窓口）・子育て支援室（市役所4階44番窓口）へ
［問］地域福祉課TEL内線2619・生活福祉課TEL内線2645 ・子育て支援室TEL内線2677
■健康コラム「子宮頚がんとヒトパピローマウイルス(HPV)」
子宮頚がんは子宮の入口にできる悪性腫瘍です。その発症にはHPVウイルス感染が原因であることが研究の結果で明らかになりました。HPVはイボの原因ウイルスとしてもよく知られており、ヒトの皮膚や粘膜にいるごくありふれたウイルスです。100種類以上のうちの15種類ほどが子宮頚がんに関係し、ハイリスクタイプと呼ばれる16型と18型が最も一般的な発がん性タイプで、子宮頚がんの70％に関連しています。HPVの子宮頚部への感染はほとんど性交渉によるもので小さな傷からウイルスが侵入して感染がおこると考えられていますが、性病とは異なります。というのも、HPV感染は風邪のような非常にありふれた感染で、性交渉のあるほとんどの女性は一生に一度は感染すると考えられているからです。感染してもウイルスは自然に消失しますが、その10％くらいのものが長期間感染を続けて細胞は徐々に異常な形態（異型性）を示すようになります。そして、さらにその10％が進行し、数年から数十年でがん化していくのです。
近年、子宮頚がん予防を目的としたハイリスクHPVに対する予防ワクチンが開発され、アメリカで認可されてから世界100カ国以上が接種を実施しています。性交経験前の11〜14歳の女児が対象で、日本での実現も近いようです。HPVワクチンは、すでに細胞診に異常がある場合には治療効果は期待できません。その場合でもHPV感染から子宮頚がんが発症するまでには長い期間を要するので、子宮頚部の細胞診とHPV検査の併用による効率の高い検診で、がんになる前に発見することができます。早期発見はとても大切ですが、実際の検診受診率は先進国の70〜80％に比べて日本は23・4％です。しかも、子宮頚がんが増加傾向にある20〜30歳代の検診率は、5〜10％とさらに低いのです。
女性のみなさんには子宮頚がんへの関心をもっともっていただき、検診とワクチンの併用によって子宮頚がんの予防と撲滅を目指していきたいものです。
［問］三鷹市医師会TEL0422-47-2155
■秋期子宮がん検診のお知らせ
［人］20歳以上で女性の市民（春期検診の受診者を除く）
［日］11月2日（月）〜12月5日（土）
［所］市内の各協力医療機関
［申］9月25日（金）（消印有効）までに直接またははがきに「秋期子宮がん検診希望」、生年月日、必要事項（11面参照）を記入し「〒181-0004新川6-35-28総合保健センター」へ。東京電子自治体共同運営サービス［HP］http://www.e-tokyo.lg.jp/からも申し込みできます
※申込者には10月下旬に受診案内をお送りします。
［問］同センターTEL46-3254
【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【￥】費用（記載のないものは無料） 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【託】託児あり
