緑と水の公園都市 三鷹市
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広報みたか2008年1月20日8面

■第3次基本計画(第2次改定)の「素案」がまとまりました

[問]企画経営室TEL内線2113・2114・2151

第1部 世界に開かれた平和・人権のまちをつくる
○外国籍市民等が暮らしやすいまちにするため、英語版等のホームページ、広報紙(MITAKA CITY NEWS)の充実を図るとともに、外国語版生活ガイドを定期的に発行します。
○生活が多様化する中で、仕事と生活の調和(ワークライフバランス)のとれた社会を実現するための啓発・支援を行います。

第2部 魅力と個性にあふれた情報・活力のまちをつくる
○「いつでも、どこでも、誰でも」が、ICTの活用により、「豊かさ、便利さ、楽しさ」を実感できる地域社会(ユビキタス・コミュニティ)の実現を目指し、基本方針に基づく事業を推進します。
○三鷹駅南口中央通り東地区(三鷹センター周辺・文化劇場跡地)の一体的な再開発事業の推進について、地元協議会の動向を踏まえつつ、UR都市再生機構および(株)まちづくり三鷹との連携を図りながら事業化に向けた具体的な検討を進めます。

第3部 安全とうるおいのある快適空間のまちをつくる
○道路の整備にあたり、歩道の段差解消、電線類の地中化や電柱の移設等を推進するとともに、歩道や沿道に「ほっとベンチ」を設置するなど、バリアフリー化を推進します。
○東京外かく環状道路計画については、現在、国および東京都への意見書等を踏まえた環境整備や安全・安心のまちづくりが進展するよう、ワークショップ形式など市民参加を可能とする手法の導入を要請しており、今後も、市議会の意向も踏まえながら、市民および関係機関の協働によるまちづくりが進むよう取り組んでいきます。
○市民緑化支援事業の充実を図るほか、ガーデニング講習会やガーデニングコンテストの実施など、花と緑のまちづくり事業を推進します。また、こうした取り組みを全市的な緑化運動として展開していくために「花と緑のフェスティバル」を開催します。
○東京都による新たな被害想定の公表、最近の実災害の教訓を踏まえ、地域防災計画の改定を行い、計画に示した取り組みを推進します。
○コミュニティバス事業基本方針に基づき、地域特性に合わせたコミュニティバスの運行を進めます。また、ルートの見直しや運賃の低料金化など「みたかバスネット」の構築を推進します。

第4部 人と自然が共生できる循環・環境のまちをつくる
○新ごみ処理施設は、新ごみ処理施設整備基本計画に基づき、ふじみ衛生組合を事業主体として、平成25年度稼動を目指します。
○家庭系ごみの分別収集の効果の検証をさらに進めるとともに、有料化の実施に向けて、具体的な内容や時期等について慎重に検討を進めます。
○震災時の安定給水を確保するため、耐震性の劣る普通鋳鉄製配水管をダクタイル鋳鉄管に布設替えします。
○都市型水害対策として、浸水被害が多く発生した地区を中心に雨水管や貯留浸透施設の整備を行うとともに、都市基盤の再生・再構築に取り組みます。

第5部 希望と安心にみちた健康・福祉のまちをつくる
○専任の案内スタッフ等による福祉総合案内でのサービスを、高齢者や障がい者などに配慮して充実します。また全市的な相談体制の強化とネットワーク化を図っていきます。
○地域ケアネットワーク・井の頭を中心に活動の充実を図るとともに、ほかの地区でも新たなネットワークづくりを進めます。
○第2期障がい福祉計画(計画期間平成21〜23年度)を策定します。策定にあたっては、障がい当事者を含む広い分野の委員からなる検討市民会議等を設置し、協働で検討を進めます。
○特定健康診査・特定保健指導により、内臓脂肪症候群(メタボリックシンドローム)に着目した生活習慣病予防を図るとともに、健康相談・健康づくり事業等を通して疾病予防など市民の健康保持増進を図ります。

9面へ続く

※詳細はPDFをご覧ください。


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【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

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