緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2007年8月5日12面

■どうして? 神沢利子展

展示
8/14(火)〜9/2(日)

どうして?神沢利子展
〜ウーフからの招待状〜
三鷹図書館(本館)巡回展

 日本を代表する児童文学作家で、市内にお住まいの神沢利子さんの作品世界を紹介する巡回展です。
[主]神沢利子展プロジェクト実行委員会、三鷹図書館

8月22日(水) 1日限定イベントくまの子ウーフの日

1 展示・読み聞かせ
午前10時〜午後5時
おはなしの部屋/ウーフのおうちや台所など、さわって遊べる楽しい展示と読み聞かせ

2 お楽しみ会 午後3時〜4時
2階会議室/ペープサート、パネルシアター、人形アニメーション映画『くまの子ウーフ』

3 夜のおとなひろば 午後6時〜8時
おはなしの部屋/詩、エッセイ、物語、絵本など、多様な神沢作品を、読み、語り合う会。朗読や読み聞かせをしてくださる方を募集中。

【問】【申】コミュニティ文化室TEL内線2511

※詳細はPDFをご覧ください。


■基本計画の改定に向けて  まちづくりディスカッション(仮称)の実行委員を募集します!

まちづくりディスカッション(仮称)の 実行委員を募集します!

 現在進めている第3次基本計画の第2次改定に市民の意見を反映するため、無作為抽出で参加を呼びかける市民討議会「まちづくりディスカッション(仮称)」の開催を予定しています。
  このディスカッションの事前準備や運営にもみなさんに参加していただくため、実行委員会の委員(公募枠)を募集します。

【人】3人(申込多数の場合は抽選)
【日】ディスカッション当日(10月20日(土)・21日(日)開催予定)までに5〜6回程度委員会を開催(午後7時〜9時を予定)
【申】8月16日(木)までに電話、はがき、ファクスまたはEメールで企画経営室TEL内線2150・FAX48-1419・【メール】kikaku@city.mitaka.lg.jp。必要事項は11面を参照

※実行委員会は運営全般に携わるため、委員はディスカッションそのものには参加できません。


■熱中症・プール熱に気をつけましょう

 暑い夏には野外の活動やプールに行く機会も多くなります。熱中症やプール熱に十分注意しましょう。
【問】健康推進課TEL内線2690

熱中症
  熱中症には、熱波により主に高齢者に起きるもの、気温が高い状態で幼児などに起きるもの、気温や湿度が高い状態の労働環境で起こるもの、スポーツ活動中に起こるものなどがあります。熱中症はめまいや失神、筋肉の硬直、大量の発汗、吐き気、虚脱感、意識障害や高体温の症状がありますので、体を冷やし速やかな対応が必要です。
予防法
◇炎天下や暑い場所での長時間の作業やスポーツは避けましょう。
◇外出時は帽子をかぶったり、日傘をさしましょう。通気性の良い服装を心がけましょう。
◇こまめに水分を補給しましょう。
◇急に暑くなる日に注意しましょう。

プール熱

  プール熱は「咽頭結膜熱」といい、アデノウイルスという微生物がプールを介して感染し流行することが多いので、「プール熱」と言われます。感染から発症までの潜伏期間は約5〜6日といわれています。
  症状は、38度〜40度の熱が4〜7日間続き、のどの痛み、結膜炎を発症します。
予防法
  予防には、プールから上がったらよく眼や手を洗う、よくうがいをする、シャワーでプールの水をよく流す、手や指を十分洗うことがあげられますが、睡眠や栄養を十分にとり、免疫力が下がらないようにすることが大切です。


■みたかいきもの図鑑

第10回 アブラゼミ(油蝉)

成虫時代の寿命はたった2〜3週間!
  アブラゼミは私たちに最もなじみの深いセミといえるでしょう。セミの仲間は羽が透明のものが多いのですが、このアブラゼミは色が黒っぽく、羽が赤褐色なので、飛んでいる時にもよく目立ちます。そのせいかヒヨドリやカラスなどに捕らえられることも多いようです。このように羽が透明でないセミというのは世界的にも珍しいそうです。

  セミは6〜7年といわれる長い幼虫時代を地中で過ごしますが、地面に出てきて成虫になると、わずか2〜3週間ほどで死んでしまいます。その短い成虫時代に雌雄が出会って交尾し、産卵を行います。鼓膜と呼ばれる膜を振動させ大きな音で鳴くのはオスがメスと出会うためなのです(メスは鳴きません)。

  セミの仲間は半翅目(はんしもく)に属し、カメムシなどと近い関係にあります。この仲間は口吻(こうふん)というストロー状の口を持ち樹液や小動物の体液を吸います。セミも幼虫時代には樹木の根、成虫時代には幹や枝から樹液を吸います。都市は夜中でも照明が明るく、気温も下がらないため、夜にセミが鳴くことも増えているようです。ジリジリ…と聞こえるアブラゼミの声は熱帯夜の暑苦しさを増してしまうかもしれませんね。

  アブラゼミの名前の由来は羽が油に濡れたような色であるから、というものと、油で何かを揚げているような音を出すからという2説があるようです。夏の夜、長い幼虫時代を終えて樹上で羽化する様子は、白く輝きとても神秘的です。夏休み、夕方に樹木の根元で幼虫を見つけ、観察してみてはいかがでしょう。

【問】緑と公園課TEL内線2833


■安全安心メールで犯罪・不審者情報を配信しています 配信登録を!

 配信登録は携帯電話・パソコンからmaam@req.jpに空メールを送信してください(一部携帯電話の機種には登録できないものがあります)。
  ※QRコードでも登録できます。
【問】安全安心課TEL内線2551

※詳細はPDFをご覧ください。


■平成19年新潟県中越沖地震義援金の受付

 平成19年新潟県中越沖地震による被災者への義援金を募るため募金箱を設置しました。
◆場所 (1)市役所1階市民ホール受付カウンター、(2)福祉会館1階
◆設置期間 8月16日(木)までの午前9時〜午後4時(土・日曜日を除く)
※午前8時30分〜9時、午後4時〜5時15分は三鷹市社会福祉協議会(福祉会館内)へ。
【問】同協議会TEL46-1108


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

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