緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。
応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2007年5月6日6面

■都内で麻しん(はしか)が流行しています

 早めに予防接種を受けましょう

 現在、都内で麻しんが流行しています。麻しんの予防には、予防接種が有効です。市では、法令に基づき、次の方に予防接種の通知をしています。

◆第1期 1〜2歳未満の方(1歳になる月に通知)
◆第2期 平成13年4月2日〜平成14年4月1日生まれのお子さん(平成20年度就学予定者。通知済み)。

  通知がありましたら、早めに接種を受けましょう。右記の対象以外の方で麻しんにかかっていない方も、接種についてかかりつけ医にご相談ください。なお、第2期の年齢に達しない方で、第1期が未接種の方は、公費負担で接種を受けることができます。
  くわしくは、総合保健センターTEL46-3254へ。


■乳幼児健康相談

 対象は4歳未満の乳幼児とその保護者。

◆相談 保健相談、助産師相談、栄養相談、歯科相談
▽第1水曜日午後1時15分〜2時15分(5月は休み)、第3火曜日午前9時〜10時受付。

◆計測
▽第4月曜日午前9時〜10時30分受付。
  ※離乳食初期講習会(要予約)も行っています。

▼直接、総合保健センターへ。母子手帳(歯科相談の方は歯ブラシも)をお持ちください。
  →同センターTEL46-3254


■こころ・からだの発達講座

 子どもとの関わり方や生活の仕方を考えませんか。

▽(1)よちよち(6カ月〜10カ月未満児)「生きていくための力を育てる母子関係」=6月27日(水)、講師は臨床心理士の森あずささん。(2)トコトコ(1歳〜1歳4カ月児)「ことばをはぐくむ暮らし1・2・3!」=7月9日(月)、講師は認定心理士の佐藤真秀さん。(3)わいわい(1歳6カ月〜2歳未満児)「主人公としての旅立ちの一歩を見守って」=7月18日(水)、講師は臨床発達心理士の村田朱美さん。いずれも午前10時〜11時45分(保育受付は9時45分から)、総合保健センターで。定員各35人、保育定員各28人。母子手帳、筆記用具、オムツなど保育に必要なものを持参。

▼開催日の2カ月前から、直接または電話で同センターTEL46-3254へ申し込む(先着順)。


■健康元気体操講座の参加者募集

 対象は65歳以上の要介護認定を受けていない市民。

▽5月26日、6月9日・23日・30日、7月14日・21日のいずれも土曜日午後2時〜3時30分、三鷹市公会堂別館2階で。指導は市内の接骨師。参加費600円(保険料含む)。

▼5月7日(月)から総合保健センターTEL46-3254へ申し込む。定員23人。


■5月の食品衛生出張窓口

▽5月24日(木)午後1時30分〜3時、総合保健センターで。食品関係営業許可の更新申請受付と食品衛生の相談受付。
  →多摩府中保健所武蔵野三鷹地域センターTEL54-2209


■恒例!福祉用具展示会を開催

 三鷹市介護保険事業者連絡協議会主催。展示と相談受付。

▽5月18日(金)午前9時30分〜午後4時、市役所1階で。
  →高齢者支援室(同連絡協議会事務局)TEL内線2684


■老人レジャー農園利用者を追加募集

 対象は平成19年5月6日現在60歳以上の市民。

◆募集農園 牟礼5丁目農園(牟礼5-4)2区画
◆利用期間 5月25日〜平成20年3月31日(平成22年2月末まで利用可)
◆利用料 年間2千円、非課税世帯は無料。

▼5月15日(火)(消印有効)までに、往復はがきに希望農園名・住所・氏名・生年月日・電話番号・過去に使用した農園名と区画番号と最終利用期間・返信先を記入し「〒181-8555三鷹市社会福祉協議会レジャー農園担当」へ申し込む。1世帯1区画(申込多数の場合は抽選)。
  ※ほかのレジャー農園・市民農園の利用者は応募不可。
  →同協議会TEL46-1108


■恩給欠格者、戦後強制抑留者、引揚者の方へ

 独立行政法人平和祈念事業特別基金では、旧軍人等で恩給などを受けていない恩給欠格者の方、旧ソ連やモンゴルに強制抑留された方、終戦に伴い本邦以外の地域から引き揚げてこられた方に、内閣総理大臣名の「特別慰労品」を贈呈しています。請求期間は平成21年3月31日までです。
  資格要件などくわしくは同基金TEL0120-234-933へ。
  ※請求書は地域福祉課(市役所2階)TEL内線2613へ。


■5月は赤十字会員増強月間です 募金にご協力を

 運動期間中、日本赤十字社から委嘱された募金委員がご家庭を訪問しますので、ご協力をお願いします。
  →三鷹市募金委員会事務局(福祉会館内)TEL46-1108


■武蔵野赤十字病院に脳卒中センターが開設

 4月16日に武蔵野赤十字病院3階に脳卒中センター(SUC)が開設しました。経験5年以上の神経内科や脳神経外科の常勤医師や、専任のリハビリテーションスタッフが配置されています。
  くわしくは、同病院広報係TEL32-3111へ。


■市立保育園で嘱託職員・臨時職員を募集

◆職種 (1)保育嘱託員、(2)臨時職員(保育)、(3)臨時職員(給食調理)
◆応募資格 (1)平成20年3月31日で65歳未満の方
◆勤務時間 (1)月〜金曜日午後4時30分〜6時45分、(2)土曜日の午前9時〜正午、(3)土曜日の午後1時〜5時、(4)月〜金曜日午後4時〜5時
◆報酬 (1)月額6万3千562円、(2)(4)時給940円〜1千20円、(3)時給990円
◆勤務期間 (1)(4)6月1日〜平成20年3月31日、(2)(3)決まり次第〜平成20年3月31日
◆勤務先 (1)〜(3)市立新川保育園、(4)市立下連雀保育園

▼いずれも勤務先の保育園へ電話連絡のうえ、履歴書を持参。面接により決定します。
  →新川保育園TEL40-7553・下連雀保育園TEL40-7160


■みたかボランティアセンターで臨時職員を募集

◆応募資格 50歳以下で、パソコン技能をお持ちの方
◆勤務時間 午前9時〜午後5時(実働7時間)
◆報酬 時給880円。交通費支給。社会保険・雇用保険加入。
◆勤務期間 6月1日〜平成20年3月31日
◆勤務先 同センター

▼5月18日(金)までに、同センターへ本人が履歴書(写真貼付)を持参して申し込む。
  →同センターTEL76-1271


■ジブリ美術館スタッフ(若干名)を募集

◆対象 18歳以上(高校生不可)で体力に自身のある方。夏休み働ける方、歓迎。
◆仕事内容 (1)ショップ:接客と販売業務全般(清掃含む)、(2)カフェ:接客業務全般(経験者歓迎)・簡単な調理(いずれも屋外業務・清掃含む)。
◆勤務日 午前9時〜午後7時30分の間のシフト制1日8時間勤務(残業あり)。土・日曜日、祝日を含む週3日か週5日勤務(休館日・毎週火曜日)。研修期間2、3カ月(期間中は勤務日が週3日になる場合あり)。
◆時給 1千円(研修期間850円)、交通費全額支給。制服貸与、社会保険あり。

▼5月21日(月)(必着)までに希望職種・勤務可能曜日・希望勤務時間帯を記入した履歴書と職務経歴書(バイト歴も必ず記入)を添えて「〒180-0005武蔵野市御殿山2-13-11(株)マンマユート団広報係」へ申し込む。書類選考後、通過者には5月28日(月)までに電話で面接日を連絡します。応募用紙は返却しません。入社日は6月11日(月)(予定)、くわしくは[HP]http://www.ghibli-museum.jp/で。
  →同社TEL70-5503(平日の午前11時〜午後5時)


■C-カフェ・スタッフ入門講座

 三鷹市社会福祉協議会・三鷹市ボランティア連絡協議会共催。C−カフェの厨房(ちゅうぼう)とフロアで、ボランティア・スタッフとして活動していただく方のための講座です。

▽(1)5月12日、(2)6月2日の土曜日午後2時〜4時、(3)7月7日(土)午前10時〜正午、同店で。

▼事前にみたかボランティアセンターTEL76-1271へ申し込む。


■健康コラム「長引くせきは本当に風邪?」

よく、「風邪が1カ月以上続いているんです」と病院を訪れる人がいます。そのような方の「風邪」の症状は、「最初こそ熱やのどの痛みがあったとしても、現在はせきやたんが残っているだけ」というパターンが多いです。いわゆる「風邪」が1カ月以上続くことは、まずありえないので、このような場合はほかの原因を考えることが大切です。

  一番多く見かけるのが、気管支ぜんそくやぜんそくに似た症状です。風邪などをきっかけに気道の炎症が強くなると、外部からの刺激に敏感になり、せき・たんが増えるのです。ぜんそくというと、のどがヒューヒュー鳴るというイメージをお持ちでしょうが、ヒュー音がない、「咳喘息(せきぜんそく)」というせきだけの病気も存在します。

  せきのパターンでぜんそくのようなせきかどうかは予想がつきます。夜間から明け方に多い、動いた時や飲酒時にせきがひどくなるなどのせきの特徴がある場合は疑わしいです。そのような時は、普通のせき止めは無効であるばかりでなく、時には病状を悪化させるので、「かかりつけ医」に相談して気管支拡張剤などの薬をもらってください。

  タバコを何十年も吸ってきた方でしたら、ある時期からせき・たんが増えてきます。タバコの有害物質により肺の構造に障害を起こし、肺気腫や慢性気管支炎という病気になるのです。この障害は元には戻らないものですし、治す薬はない(症状を緩和させる薬はあります)ので、速やかに禁煙することが必要になります。タバコをやめないと、障害が進行して酸素療法が必要になってしまい、生活が制限されてしまいます。また、前述の気管支ぜんそくも禁煙が絶対に必要な病気です。

  そのほかにも、頻度は少ないですが、胃酸の逆流や薬の副作用など、さまざまな原因でせきが出る場合があります。せきが長引く場合は、ひどくならないうちに「かかりつけ医」に相談して、適切な治療を受けてください。また、なかなか治らない場合は、念のため胸のレントゲンを撮ってもらうことをお勧めします。肺がんは日本人男性の死亡原因の1位、女性でも3位、米国では男女とも死亡原因の第1位です。ですから、レントゲン検査を受けておいたほうが良いでしょう。

  なお、16〜39歳の方は無料で結核検診(胸部レントゲン)が受けられます。6月22日、23日の午前9時30分〜11時30分に総合保健センターまでお越しください。
  →三鷹市医師会TEL47-2155


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

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