緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。
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広報みたか2007年2月18日6面

■みたかフラワーマップ

花の見どころと開花時期のマップ

深大寺
深大寺ひばり児童遊園

  公園ボランティアのみなさんにより花壇が作られ、フェンスにはハンギングによるコンテナが付けられており、四季折々の花が楽しめるよう工夫されています。

大沢
大沢の里

カリン(4月下旬)、カラー(6〜8月)
  ホタルの里として知られる大沢の里は、豊かな自然の中でいろいろな植物が見られます。カリンの清楚な花は味わい深いもので、秋の黄色くて大きな実も見事です。水田の中を行く木道からは湧水を生かして栽培されているカラーの花(写真)が楽しめます。水と緑が豊かで静かな空間はまさに別天地です。

野崎
野崎吉野東児童遊園 

  小さな児童遊園ですが、バタフライガーデンとして整備され、いろいろな種類の蝶が見られます。蝶が好むブッドレア(7〜10月)やアベリア(6〜10月)などの花や、サンショウなど蝶の幼虫の食草が植えられています。

上連雀
上連雀あんず児童遊園

コブシ(3〜4月)、アンズ(4月中旬)
   コブシの大木は、3月、春の訪れとともにたくさんの花をつけます。この花は昔から農作業の開始時期の目安となってきました。
  ここにはアンズの木(写真)も多く植えられ、桜にも負けない美しい花を見せてくれます。花に誘われてメジロもたくさんやってきます。

下連雀
玉川上水(風の散歩道)

ヤマザクラ並木(4月中下旬)、ヤマボウシ(6月)
  玉川上水沿いに続く桜は葉と花が同時に開くヤマザクラです。エゴノキなどの雑木もこのころ葉を開きはじめ、色とりどりのモザイク模様が何とも美しい調和を生み出します。風の散歩道の街路樹として植えられているヤマボウシも、花の周りの白い「苞」がすがすがしい美しさです。

下連雀
下連雀あじさい児童遊園

アジサイ(園芸品種あり、6月)
  小さな公園ですが、ベニガクアジサイやスミダノハナビなどの改良品種のアジサイが見られます。この土地に以前からあった日本庭園を生かした公園空間は落ち着いたたたずまいです。

牟礼
牟礼の里公園

  農家の裏庭をそのまま生かして整備した牟礼の里公園には梅林と栗林があります。梅林の白い花はとても良い香りを漂わせ、春の訪れを感じさせてくれます。開園記念樹として植えられたシダレザクラ(3月下旬〜4月上旬)も見事です。また松林には、葉にまだら模様が入った珍しい松があります。

新川 
農業公園・三鷹緑化センター

サクラ(4月)、皇帝ダリア(11月)
  農業公園は、農業と緑について身近に学び、触れ、親しむ農業振興と緑化推進の拠点施設です。園内には、緑と花と野菜のデパート・緑化センターもあります。

北野 
北野ゲートボール場

アサガオ(7〜9月)
  ゲートボール協会のみなさんが植えているアサガオがとても涼しげな色で見事に咲きます。

新川 
丸池公園

ウメ(2〜3月)、ハナモモ・サクラ(3〜4月)、ヤマブキ(5月)アジサイ(6月)など

仙川公園
ウメ(2〜3月)、八重桜(鬱金〈黄色い花の桜〉など4月中旬)
  市立の最も大きな公園2つ(合計で約3ヘクタール)が仙川沿いに連なるこのゾーンは、豊かな緑の空間です。春を中心にさまざまな花が楽しめるほか、仙川の川岸には菜の花が咲き乱れます。また、夏は水辺の涼しさ、秋は市の木イチョウの黄葉やカエデの紅葉、冬は仙川に渡ってくる冬鳥や美しいカワセミが身近に見られるなど、四季折々の自然を楽しむことができます。

野崎
市民センター

  市役所の西側には市の花ハナカイドウ(4月)と準市の花カンツバキ(12〜3月)が植えられています。ハナカイドウはちょうどソメイヨシノのあとにかわいらしいピンクの花を咲かせます。

※詳細はPDFをご覧ください。


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

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