広報みたか2006年9月3日6面
■骨粗しょう症予防教室
対象は20〜39歳の女性市民。超音波骨密度測定のほか、予防のポイント、乳房自己触診法を紹介します。
▽９月21日、10月５日の木曜日午前10時〜11時30分、総合保健センターで。先着30人（保育先着10人）。
▼９月４日（月）から同センターTEL46-3254へ直接または電話で申し込む。
■前立腺がん検診
三鷹市医師会主催。対象は50歳以上の男性市民。
▽11月１日（水）〜30日（木）、市内
協力医療機関で。
▼10月11日（水）（必着）までに、はがきに「前立腺がん検診希望」・住所・氏名（ふりがな）・電話番号・生年月日・年齢を記入し「〒181-0014野崎１-７-23三鷹市医師会前立腺がん検診係」へ申し込む。先着500人。決定者には10月下旬に受診票、検査伝票、実施医療機関一覧表を送付します。
→三鷹市医師会TEL47-2155
■要介護高齢者に紙おむつを支給します
要介護認定４または５で、市民税非課税世帯の方（老人保健施設、介護保険適用の病院や有料老人ホームに入院・入所している方を除く）の自宅に、月１回紙おむつを配送します。
※平成18年度の税制改正により課税世帯となった場合は支給対象となることがあります。
▼介護保険被保険者証（市外から転入された方は市民税非課税証明書も）を持参し、高齢者支援室（市役所１階（12）番窓口）へ申し込む。
→高齢者支援室TEL内線2625
■介護慰労金を支給します
対象は過去１年以上（1）〜（4）をすべて満たす高齢者を在宅で介護している家族の方。
（1）介護保険制度の要介護認定４または５であること、（2）介護サービスを利用していないこと（やむを得ない事情で年７日程度の短期入所の利用は可）、（3）市民税非課税世帯に属すること（平成18年度の税制改正により課税世帯となった場合は支給対象となることがあります）、（4）医療機関への入院が延べ90日以内であること。
◆支給額 年額10万円
▼介護保険被保険者証、申請する方（家族）名義の金融機関の口座番号（郵便局を除く）、入院していた方は入院期間を証明できるもの（領収書など）、印鑑を持参し、高齢者支援室（市役所１階(12)番窓口）へ申し込む。
→高齢者支援室TEL内線2626
■介護予防市民健康講座「廊下で、老化防止！」
介護予防を目的に屋内で気軽にできる運動をしてみませんか。
▽９月21日（木）午後１時30分〜３時30分、三鷹駅前コミュニティセンターで。講師は早稲田大学オープン教育センター非常勤講師の古田裕子さん。
▼９月４日（月）午前８時30分から総合保健センターTEL46-3254へ直接または電話で申し込む。先着20人。
■７７歳の方に敬老金を贈呈します
昭和３年９月17日〜４年９月16日生まれで、９月15日現在、市内在住の方に敬老金（５千円）を贈呈します。
▼９月15日（金）以降に地域の民生委員がご自宅にお届けします。
■家庭介護教室
三鷹市社会福祉協議会主催、三鷹市の福祉をすすめる女性の会共催。対象は在勤・在学を含む市民。介護の基本的な内容を学びましょう。
▽９月13日〜10月４日の毎週水曜日午後６時30分〜８時30分（全４回）、福祉会館で。講師はＮＰＯ法人日本在宅看護普及会代表の後藤栄子さん。
▼同協議会TEL79-3505へ申し込む。
■介護者談話室
三鷹市社会福祉協議会主催。認知症の講演、介護用品・食品の展示など。
▽９月19日（火）午後１時30分〜４時、福祉会館で。
▼ 当日、直接会場へ。
→同協議会TEL79-3505
■こもれび ほっとサークル「ハープ キッチンガーランド」
ＮＰＯ法人こもれびでは、市と協働でおおむね65歳以上の方と一緒にさまざまな活動を行っています。今回はフラワーアレンジメントを楽しみます。
▽９月25日（月）午後１時30分〜３時30分、スペースＳ（下連雀一丁目）で。講師は九法幸子さん。参加費２千円（材料代を含む）。定員10人。
▼９月５日（火）午前９時から、同事務局TEL080-3384-6994へ申し込む。
→高齢者支援室TEL内線2624
■地域感謝フェスタ２００６ｗｉｔｈいちょう苑
体験コーナーや作品の展示・販売、健康・体力チェックもあります。
▽９月10日（日）午前10時30分〜午後３時、同苑で。
▼当日、直接会場へ。
→同苑TEL44-1626
■視覚障がい者IT講習会
対象は在勤・在学を含む市民。パソコン初心者の方には基礎からやさしく指導します。パソコンの指導方法に関心がある方の見学も歓迎します。
▽10月24日〜11月28日の毎週火曜日午後１時30分〜４時30分（全６回）、スラッシュ（ＪＲ荻窪駅徒歩５分）で。
▼９月29日（金）までに地域福祉課TEL内線2619へ直接または電話で申し込む（申込多数の場合は抽選）。定員６人。
■９月の食品衛生出張窓口
▽９月21日（木）午後１時30分〜４時、総合保健センターで。
内容は食品関係営業許可の更新申請受付と食品衛生の相談受付。
→多摩府中保健所武蔵野三鷹地域センターTEL54-2209
■都営交通無料乗車券の更新
９月４日（月）から更新手続きを受け付けます。
◆更新に必要なもの 今年期限切れの無料乗車券と必要書類。
※無料乗車券が紙券から磁気券に変わるため、顔写真は不要になりました。利用方法は従来どおり（係員に提示）です。
▼９月４日（月）から、地域福祉課障がい者福祉係（市役所１階（14）番窓口）へ申し込む。
くわしくは地域福祉課TEL内線2619・生活福祉課TEL内線2635・子育て支援室TEL内線2676へ。
■ホームヘルパー２級課程(通信形式)養成研修生募集
対象は市内在住の58〜65歳の方で、三鷹市シルバー人材センターに入会できる方。
▽開講日＝10月４日（水）、通信による講習・スクリーニング・実習＝10月11日（水）〜12月22日（金）。テキスト代１万円。別途健康診断料あり。
▼９月12日（火）（必着）までに、はがきに住所・氏名・生年月日・電話番号・説明会（面接）希望日（（1）９月13日（水）午後２時・（2）14日（木）午前10時、いずれも同センターで）を記入し「〒181-0004新川６-35-33三鷹市シルバー人材センター」へ申し込み、説明会に出席する。説明会希望日に直接お越しください。定員20人。
→同センターTEL76-6366
■健康コラム「気になりませんか？あなたの歯並び」
◆まずは鏡で…
ご自分の歯並びやかみ合わせを見たことがありますか？ ねじれていたり、でこぼこだったり、前歯が出ていたり、すき間が空いていたり、これらはいずれも「不正咬合（こうごう）」と呼ばれる状態です。美容的な問題だけでなく咀嚼（かむこと）や発音、体の発育にさえ悪影響を与えます。その上、歯の間に食べ物が挟まったり、歯ブラシが届きにくかったりするため虫歯や歯周病にもかかりやすくなります。このようないろいろな不具合を防ぐために、矯正装置を使って悪い歯並びやかみ合わせを治していくことを「矯正治療」といいます。
◆矯正装置にはさまざまな種類があります
取り外しのできないタイプは、金属や透明なプラスチック・セラミックの部品を症状に応じて歯に接着し、形状記憶合金やステンレスワイヤーの弾性を利用して歯を動かします。取り外しの可能なものもあり、両方使う場合もあります。
◆矯正に遅すぎるということはありません
不正咬合の状態にもよりますが、一般的には成長を利用した治療ができるので、子どものうちから始めるのがよいとされています。しかし、最近では大人の方の矯正も急増しており親子で装置を付けている方もいます。
◆矯正治療の料金は…
基本的に自費診療になります。金額や支払方法、時期などは矯正歯科によって設定が変わります。また長期の治療になるので、症状によって装置や治療の方針も変わってきます。費用や治療内容の疑問点はクリアにしておきましょう。一番大事なのは、歯並びのねじれやでこぼこを”治したい“というご自分の気持ちです。
→三鷹市歯科医師会TEL45-2715
■東京都シルバーパス更新手続きのお知らせ
シルバーパスをお持ちの方には、東京バス協会から「更新申込書」「更新窓口案内図」が郵送されます。更新を希望される方は、９月中に手続きを行ってください。新しいパスの有効期限は平成19年９月30日までです。今年は昨年と手続きが変わり、非課税の方に「非課税であることを確認できる書類」を提示いただきますので、ご注意ください。
◆更新に必要なもの
（1）シルバーパス更新申込書（８月中〜下旬に東京バス協会から郵送）、（2）本人の住所・氏名・生年月日が確認できるもの（保険証または運転免許証など）、（3）現在使用しているシルバーパス（シルバーパスを紛失した方は小田急バス武蔵境営業所TEL31-6191へ）、（4）更新費用、（5）下記更新費用が（1）また（3）に該当する方は、平成17年度または18年度の市民税が非課税であることを証明できる書類。
※代理申し込みも可能です。
◆更新費用
平成18年度の市民税が（1）非課税の方＝1,000円、（2）課税の方＝20,510円、（3）課税の方のうち、17年度の市民税が非課税の方＝1,000円
◆更新窓口
ご自宅に「更新窓口案内図」が郵送されますので、指定の窓口で更新手続きを行ってください。
※シルバーパスを初めて利用する方で、有効期限が平成19年９月30日までのシルバーパスを希望する場合は、10月１日日以降に直接、小田急バスの営業所、案内所で申し込みをしてください。
→東京バス協会シルバーパス専用TEL03-5308-6950・東京都在宅支援課臨時案内TEL03-5320-4177（９月30日（土）まで開設）。いずれも土・日曜日、祝日を除く午前９時〜午後５時。
【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【￥】費用（記載のないものは無料） 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり
