広報みたか2005年2月6日12面
■木彫りから立体造形へ/関連企画：1.ギャラリートーク 2.ワークショップ
1960年の新人たち展
木彫から立体造形へ
3月21日（休）まで
【キャプション】
豊福知徳
「構造'67II 」1967年
【キャプション】
江口週
「死者のふね」1961年
※写真はPDFファイルをご覧下さい。
◆会場
第一会場／美術ギャラリー、第二会場／芸術文化センター・アートスタジオ
◆休館日 月曜日（3月21日は開館）
◆開館時間 午前10時〜午後8時
※入館は午後7時30分まで
◆観覧料（2会場共通）
一般800円・学生（中・高・大）500円
※65歳以上、小学生以下および障がい者の方は無料
※20人以上の団体（一般）は2割引き
出品作家
豊福知徳（1925〜） 江口週（1932〜）
田中栄作（1933〜） 最上壽之（1936〜）
→三鷹市美術ギャラリーTEL79-0033
〈関連企画〉
【出品作家によるギャラリートーク】
（1）豊福知徳：2月6日（日）、（2）田中栄作：2月27日（日）、（3）江口週：3月5日（土）、（4）最上壽之：3月6日（日）、いずれも午後2時から、（1）（4）は芸術文化センター・アートスタジオ、（2）（3）は美術ギャラリーで。
▼当日、直接会場へ。参加無料ですが観覧料が必要です。
【ワークショップ】
企画・進行はいずれも非営利団体MAG-net（マグネット）。
（1）こどもアートクラブ「森はパフォーマンス・ワールド〜音や体で表現しよう!!〜」 彫刻を見て、聞いて、感じたことを表現してみよう。対象は小学生で定員20人。
▽2月13日（日）午前10時30分〜午後4時、芸術文化センターで。特別講師は彫刻家の最上壽之さん。参加費2,000円。
（2）親子でひそひそおしゃべり美術館2 シートを使って親子で対話しながら展覧会を鑑賞してみませんか。対象は小学生とその保護者で定員10組20人。
▽3月5日（土）午後1時〜3時30分、展覧会場で。参加費1,000円（観覧料込み）。
▼（1）は2月8日（火）、（2）は25日（金）（必着）までに、往復はがきに参加希望ワークショップ名・住所・氏名（ふりがな）・学校名・学年・電話番号・（2）の場合は参加する保護者名・どこから情報を得たのかを記入し「〒181-0013下連雀3-35-1三鷹市美術ギャラリーワークショップ係」へ申し込む（応募者多数の場合は抽選）。
■三鷹の森アニメフェスタ2005
2月19日（土）・20日（日）三鷹産業プラザで開催！
事前申込が必要
アニメーション古今東西その2 2月20日（日）
第1部
人形アニメーションの魅力（午前11時〜午後0時30分）
まるで生きているかのように動き、さまざまなしぐさや表情を見せることが魅力の「人形アニメーション」。今回は、日本最初期の作品や世界で好評を得ている多彩な4本をセレクトし、上映します。
◆上映作品 （1）「こぶとり」（1958年日本21分）、（2）「おこんじょうるり」（1982年日本26分）、（3）「結んだハンカチ」（1958年チェコスロバキア15分）、（4）「シュッ・シュッ」（1972年カナダ14分）
【キャプション】「結んだハンカチ」(ｃ)Kratky Film Praha a.s.
【キャプション】「おこんじょうるり」(ｃ)（株）桜映画社・エコー社
【キャプション】「シュッ・シュッ」(ｃ) National Film Board of Canada
※写真はPDFファイルをご覧下さい。
第2部
役づくりの魅力
（午後1時〜2時30分）
アニメーション本来の魅力である「動きを表現すること」に焦点をあて、アニメーションの登場人物を演じること、いわゆる声優としての役づくりについて、スタジオジブリ作品にゆかりのある西村雅彦さんに、演劇やテレビドラマなどの役づくりとともに、その魅力について語っていただきます。司会：太田真希さん
◆西村さん出演アニメーション作品の上映 （1）「ギブリーズepisode2」（2002年日本約25分）、（2）「バウンディン」（2003年アメリカ約5分）
【キャプション】〔俳優：西村雅彦さん〕※写真はPDFファイルをご覧下さい。
1960年富山生まれ、87年から劇団東京サンシャインボーイズに参加。｢警部補古畑任三郎｣などのテレビドラマに出演、97年映画「ラヂオの時間」で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。ジブリ作品「もののけ姫」などの声優も。確かな演技力と独特の存在感が支持を集めている。
市民など440人をご招待
◆招待者数 第1部、第2部とも三鷹市民160人（1組4人以内40組）、市民以外60人（1組2人以内30組）
◆申込方法 2月11日（祝）（必着）までに官製はがきに住所・代表者の氏名（年齢、フリガナ）・代表者を含む人数・電話番号・第1部か第2部どちらかを記入し「〒181-0013下連雀1-1-83三鷹の森ジブリ美術館『三鷹の森アニメフェスタ2005』係」へ申し込む。
※申込は1組1枚のみで複数枚の申込は無効。1人での申込も可。
◆当選者の発表 当選者には2月15日（火）までに届くように招待状を郵送。電話などによる当否確認は受け付けません。
→三鷹の森ジブリ美術館TEL0570-055777（ごあんないダイヤル）・三鷹市コミュニティ文化室TEL内線2511
第3回インディーズ アニメフェスタ
当日参加できます
【キャプション】※写真はPDFファイルをご覧下さい
2月19日（土）午後1時30分開場
業界のトッププロによる基調講演に続いて、若手アマチュア作家の作品を上映、プロのクリエーターが審査、講評を行います。アニメ業界をますます活性化させるこのイベントも今回で3回目。業界を目指す人はもちろんアニメファンならどなたでもお楽しみいただけます。
◆基調講演（午後2時〜2時50分）〜アニメを作らせたら日本一イケてる49歳大地丙太郎のアニメーション〜「おじゃる丸」の監督・大地さんの講演
◆若手アマチュアによる短編アニメ約15作品の上映（午後3時〜5時15分）
◆講評、授賞式（午後5時30分〜6時15分）
▼当日、直接会場へ。
アニメ制作 体験コーナー
当日参加できます
2月19日（土）・20日（日）午後1時〜4時30分（受付は4時まで）
対象は小・中学生。コンピュータによる簡単な動画作成など簡単なアニメ制作が20分ほどで体験できます。
▼当日、直接会場へ。
→生活経済課TEL内線2542
■図書館の本棚から
184 生活とアレルギー
何らかのアレルギーを持っている人が近年増えているといわれています。今回はアレルギーに関する本を紹介します。
ここで紹介した本をお読みになりたい方は、図書館までお問い合せください。
「アレルギーと食・環境」
あなたにもできるアトピー対策
家庭栄養研究会 編／食べもの通信社
さまざまなアレルギーの最新情報だけでなく、治療・予防法を各専門家が具体的にわかりやすく説明しています。アレルギー関連の病院、施設、宿、保育園や料理のレシピの紹介も参考になります。
【キャプション】※写真はPDFファイルをご覧下さい
「花粉症 治療とセルフケアQ＆A」
西洋・漢方療法から予防まで
橋本浩 著／ミネルヴァ書房
花粉症治療における西洋医学・漢方医学の両方をバランスよく解説し、両者を併用した治療法について、患者の立場から質問形式で掲載された理解しやすい本です。
【キャプション】※写真はPDFファイルをご覧下さい
「アレルギーからあなたを守る7つの方法」
シルヴィア・ゴールドファーブ 著 ／ネコ・パブリッシング
西洋医学の治療法と、ハーブやアロマセラピー、栄養療法、視覚的療法などによる7つの代替医学の治療法について解説しています。自分に最適な治療法が探し出せるかもしれません。
【キャプション】※写真はPDFファイルをご覧下さい
「魚貝類とアレルギー」
塩見一雄 著／成山堂書店
私たちの食生活には欠かせない魚貝類を中心に、食物アレルギーのメカニズムや予防と治療法について、丁寧に説明しています。
【キャプション】※写真はPDFファイルをご覧下さい
「ゼロ歳からの免疫力」
藤田 紘一郎 著／集英社
カイチュウ博士で知られる著者が子どもたちの免疫力を高め、「子どもたちをたくましくする」さまざまな提案をしています。小さな子どもをもつ親にお勧めの一冊です。
【キャプション】※写真はPDFファイルをご覧下さい
→三鷹図書館TEL43-9151
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武蔵野三鷹ケーブルテレビ5ch
1日4回放送9:30/12:00/19:30/23:30
●第207回（2月6日〜19日放送）新社屋移転でパワーアップ！シルバー人材センター／三鷹市がIT分野で世界トップ7に／三鷹の森アニメフェスタ2005
三鷹市市政情報番組 おはよう！三鷹市です
FMむさしの78.2MHz
月〜金曜日10：20〜25放送
広報みたかは三鷹市シルバー人材センター会員がお届けしています。
→シルバー人材センターTEL48-6721
市外局番0422は省略しています
【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【￥】費用（記載のないものは無料） 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり
