緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。
応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2005年2月6日1面

■自転車駐輪場

三鷹駅南口指定自転車等駐車場
平成17年度の利用登録を受付中! 継続利用の方も申請をお忘れなく

 2月15日(火)まで(土・日曜日、祝日を除く)

 平成17年度の三鷹駅南口周辺の指定自転車等駐車場(駐輪場)利用登録(自転車、50cc以下の原動機付自転車)を2月15日(火)まで受付中です。
 現在、駐輪場を利用している方の利用登録期間は3月31日(木)で終了します。4月以降も利用希望の方は忘れずにお申し込みください。
 利用希望の駐輪場は申請者が選び、希望者が多数の場合は抽選(先着順ではありません)となります。落選者は空きがある場合のみ、別の駐輪場に振り分けます。
 →道路交通課TEL内線2883
※【地図・表】地図・表:駐輪場一覧はPDFファイルをご参照下さい。

◆利用登録の有効期間
 4月1日〜平成18年3月31日
◆利用できる方 (次のすべてに該当する方)
(1)三鷹市または隣接する市・区に住所、通勤または通学先がある方
(2)通勤・通学のため、1週間におおむね4日以上三鷹駅を利用する方
(3)住所、通勤または通学先が三鷹駅からおおむね800メートル以上の距離にある方
◆申請書の配付場所
 道路交通課(市役所5階s番窓口)、三鷹駅市政窓口、上図の(1)(2)(3)(5)(8)(9)の各駐輪場詰所で配布中です。
◆申請方法 
 2月15日(火)(郵送の場合は消印有効)までに申請書に必要事項をすべて記入し、社員証・学生証などの通勤・通学の証明書の写し(定期券・名刺は不可)、原動機付自転車の方は標識交付証明書の写しも添えて
「〒181-8555三鷹市役所道路交通課」(市役所5階51番窓口)へ郵送または直接申し込んでください。
◇自転車安全運転証を所有の方は優先登録 自転車安全運転証をお持ちの方は、申請書に必ず交付年月日と番号を記入してください(登録をお約束するものではありません)。 
◆利用登録の決定
 利用登録申請書を審査し、利用登録の承認または不承認の通知書を3月上旬までに申請者全員に発送します (申込多数の場合は抽選)。
◆登録手数料 【表】※表:登録手数料一覧はPDFファイルをご参照下さい。
 ※学生の方は、学生証・合格証・入学許可証などの写しがない場合、一般の手数料となりますので必ず写しを同封してください。
 ※身体の不自由な方など特別な事情のある方には、手数料の減免措置がありますので、申請の際にお申し出ください。

 登録をしていない方や 買物時は専用駐輪場へ
 三鷹駅南口周辺には、利用登録を受けていない方の無料駐輪場((7)(8))や短時間(3時間以内)の買物のための買物用駐輪場((A)・(B)・(C))も設置しています。自転車などを歩道などに放置すると、歩行者、特に身体の不自由な方や高齢の方などにとても危険です。各駐輪場をご利用ください。

武蔵野市(吉祥寺駅、三鷹駅北口、武蔵境駅周辺)駐輪場の申込受付 2月15日(火)まで
 平成17年度(4月1日〜平成18年3月31日)の利用登録申請。平成16年度の登録を受けている方も新たに申し込みが必要です。
◆申込できる方 
おおむね週に4日以上、通勤や通学などのため、自転車などを利用する方。申し込みの駅から、おおむね500以内に自宅や勤務先、学校がある方は申し込みできません。
◆登録手数料 
(1)自転車=一般4千円、学生3千円。(2)ミニバイク=一般6千円、学生4千円。
▼2月15日(火)までに、所定の申請書に、通勤や通学をしていることを証明
する書類(社員証や学生証のコピーなど)を添付して申し込む(一人一カ所のみ、申込多数の場合は抽選)。
 くわしくは申込書(市役所、各市政センター、駅前交番で配布中)をご覧ください。
 →武蔵野市役所交通対策課TEL60-1860


■情報化でTWA表彰

三鷹市がIT分野で世界のトップ7に選ばれました

 ホノルルで1月19日(現地時間)に開かれた「世界テレポート連合(WTA)インテリジェント・コミュニティ・フォーラム(ICF)」で、三鷹市が2005年度の世界のインテリジェント・コミュニティのトップ7の一つに選出されました。
 受賞は市のみでなく学校教育、市民活動におけるITの活用や、アニメーションなどコンテンツ産業の立地など、全地域的な取り組み・成果が評価されてのものです。
 WTAとは高度通信網の普及を図るために1985年に設立された国際的な組織で、世界の135団体で構成され、日本からはNTTや東京都などの企業、自治体などが加盟しています。
 その内部機関であるICFが、表彰を毎年行っていて、5、6月ごろニューヨークで今回のトップ7の中からさらにトップ1が選ばれます。
 1999年の表彰開始以来、トップ1になったのはシンガポール、ニューヨーク、ソウル市などですが、情報インフラ整備で人口3万人規模のアメリカ・ラグレーンジ市が受賞した例もあります。
◆2005年トップ7表彰団体
イシー・レ・モリノー(フランス)、三鷹(日本)、ピライ(ブラジル)、シンガポール、サンダーランド(イギリス)、天津(中国)、トロント(カナダ) →情報推進室TEL内線2140


■第13回三鷹市民駅伝大会

2月6日(日)午前9時20分スタート!
第13回三鷹市民駅伝大会は、2月6日(日)午前9時20分に市役所をスタート、市内1周13.3キロ4区間で実施します(小雨決行)。
 みなさんの温かいご声援をお願いします。
 ※当日は交通規制を行いますのでご協力をお願いいたします。
 →スポーツ振興課TEL内線3325・三鷹市体育協会TEL43-2500


■市長コラム 情報都市づくりで「世界のトップ7」へ

【キャプション】ザカリアICFディレクター(左)と清原市長、久保田市議会議長
※写真はPDFファイルをご参照下さい。

三鷹市長 清原慶子

  新年早々嬉しいお知らせがあります。NHKのニュース等でご覧になった方も多いと思いますが、1月19日、米国ハワイ州ホノルルで開催された国際会議で、非政府の国際組織である「世界テレポート連合インテリジェント・コミュニティ・フォーラム」から、三鷹市が情報都市づくりで、「2005年世界のトップ7」に選出されました。これまでの「民・学・産・公」の「協働」による取り組みが評価されたものです。
  私はその会議に市議会の久保田議長とご一緒に参加し、受賞7地域を代表して三鷹市の取り組みについてスピーチをしました(写真 ※写真はPDFファイルをご参照下さい。)。
  私は三鷹市が1980年代半ばに当時の日本電電公社による「光ファイバー」を活用した「INS実験」を実施した際に、調査研究委員会のメンバーとして関わりました。また、1990年代後半には「SOHO CITY みたか」構想推進について、また2002年には「あすのまち・三鷹」推進協議会の設立について、安田前市長に提案したメンバーの一人として、「世界のトップ7」によろこびもひとしおです。
  三鷹市はこれまで、市民の皆さん、民間の皆さんとご一緒に、新しい情報通信技術を、専門家ではなく市民の皆さんや利用する立場に立って、日常生活に真に役立つものにしようと努力してきています。今回評価されたのもこうした協働の積み重ねであることが三鷹市の強みです。
  私は、今回の世界的な組織による第三者評価をいただいた意義を、市民の皆さんが実感できるように、さらに努力を続けたいと思います。


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

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