広報みたか2005年1月16日8面
■平成17年度の自転車等駐車場利用登録を受け付けます
三鷹駅南口指定自転車等駐車場
2月1日（火）〜15日（火）（土・日曜日、祝日を除く）
平成17年度の三鷹駅南口周辺の指定自転車等駐車場（駐輪場）利用登録（自転車、50cc以下の原動機付自転車）を2月1日（火）〜15日（火）に受け付けます。
現在、駐輪場を利用している方の利用登録期間は3月31日（木）で終了します。4月以降も利用希望の方は忘れずにお申し込みください。
どの駐輪場を利用するかは申請者に選んでいただき、希望者が多数の場合は抽選となります。落選した方は空きがある場合のみ、別の駐輪場に振り分けをします。
※先着順ではありません。
◆利用登録の有効期間
4月1日〜平成18年3月31日
◆利用できる方 （次のすべてに該当する方）
（1）三鷹市または隣接する市・区に住所、通勤または通学先がある方、（2）通勤・通学のため、1週間におおむね4日以上三鷹駅を利用する方、（3）住所、通勤または通学先が三鷹駅からおおむね800メートル以上の距離にある方
◆申請書の配付場所
2月1日（火）から道路交通課（市役所5階（51）番窓口）、三鷹駅市政窓口、上図の（1）（2）（3）（5）（8）（9）の各駐輪場詰所で配布します。
◆申請方法
2月15日（火）（郵送の場合は消印有効）までに申請書に必要事項をすべて記入し、社員証・学生証などの通勤・通学の証明書の写し（定期券・名刺は不可）、原動機付自転車の方は標識交付証明書の写しも添えて「〒181-8555三鷹市役所道路交通課」（市役所5階（51）番窓口）へ郵送または直接申し込んでください。
◇自転車安全運転証を所有の方は優先登録 自転車安全運転証をお持ちの方は、申請書に必ず交付年月日と番号を記入してください（登録をお約束するものではありません）。
◆利用登録の決定
利用登録申請書を審査し、利用登録の承認または不承認の通知書を3月上旬までに申請者全員に発送します （申込多数の場合は抽選）。
◆登録手数料 上表のとおり
※学生の方は、学生証・合格証・入学許可証などの写しがない場合、一般の手数料となりますので必ず写しを同封してください。
※身体の不自由な方など特別な事情のある方には、手数料の減免措置がありますので、申請の際にお申し出ください。
登録をしていない方や買物時は専用駐輪場へ
三鷹駅南口周辺には、利用登録を受けていない方の無料駐輪場（（7）（8））や短時間（3時間以内）の買物のための買物用駐輪場（（A）・（B）・（C））も設置しています。自転車などを歩道などに放置すると、歩行者、特に身体の不自由な方や高齢の方などにとても危険です。各駐輪場をご利用ください。
→道路交通課TEL内線2883
■武蔵野市（吉祥寺駅、三鷹駅北口、武蔵境駅周辺）駐輪場の申込受付
2月1日（火）〜15日（火）
平成17年度（4月1日〜平成18年3月31日）の利用登録申請。平成16年度の登録を受けている方も新たに申し込みが必要です。
◆申込できる方 おおむね週に4日以上、通勤や通学などのため、自転車などを利用する方。申し込みの駅から、おおむね500メートル以内に自宅や勤務先、学校がある方は申し込みできません。
◆登録手数料 （1）自転車＝一般4千円、学生3千円。（2）ミニバイク＝一般6千円、学生4千円。
▼2月1日（火）〜15日（火）に、所定の申請書に、通勤や通学をしていることを証明する書類（社員証や学生証のコピーなど）を添付して申し込む（一人一カ所のみ、申込多数の場合は抽選）。
くわしくは申込書（2月1日から市役所、各市政センター、駅前交番で配布）をご覧ください。
→武蔵野市役所交通対策課TEL60-1860
※地図はPDFファイルをご覧下さい。
■放置自転車対策関係の市政嘱託員を募集
募集
◆応募資格 30歳以下の健康な方
◆職務内容 市内の放置自転車などの撤去・返還に係る作業、事務
◆勤務期間 4月1日〜平成18年3月31日の月〜土曜日、午前8時30分〜午後5時（週4日勤務。年末年始・祝日を除く）。
◆報酬 20万500円（平成16年度実績）、交通費支給、貸与被服あり。
▼1月26日（水）までに履歴書を添えて道路交通課（市役所5階（51）窓口）へ申し込む。後日面接をします。
→道路交通課TEL内線2884
■博多「御寮さん」料理講習会
JA全農福連・1東京多摩青果・三鷹青果商組合協力。御寮さんとは博多弁で貴人の娘・息子の敬称です。長なすなど博多の特産品を使った伝統的な「御寮さん料理」を。お土産付き。
▽2月8日（火）（1）午前10時〜正午、（2）午後1時30分〜3時30分の2回開催、消費者活動センター3階で。筆記用具、エプロン持参。
▼1月17日（月）〜25日（火）（土・日曜日を除く）午前8時30分〜午後5時に消費生活係TEL内線2545または同センターTEL43-7874へ申し込む。先着各35人。
■消費生活問題講演会「消費者をとりまく社会情勢と表示について」
三鷹市消費者活動センター運営協議会主催。
▽1月31日（月）午前10時〜正午、消費者活動センター3階で。講師は弁護士の村千鶴子さん。
▼1月17日（月）午前9時30分から同センターTEL43-7874へ申し込む。
→消費生活係TEL内線2545
■第20回三鷹市消費者活動センター運営協議会まつり
三鷹市消費者活動センター運営協議会主催。活動を身近に感じていただこうと、今年もお祭りを開催します。世間話をしながら、アクセサリーや折り紙を作ったり、出来上がったお手玉で遊んだりしませんか。地粉を使ったすいとんやコーヒー・紅茶も用意しました。甘酒の無料配布、三鷹産野菜の即売や三鷹の水くらべなど、催しがいっぱいです。
▽2月5日（土）午前10時〜午後3時30分、消費者活動センターで。おもちゃの病院、生活用品活用市も同時開催。
▼当日、直接会場へ。
→同センターTEL43-7874
■勤労者市民講座 ゆとりセミナー 桂かい枝の「寄席と講演」
NHK教育テレビ「今から出直し英語塾」にレギュラー出演中の桂かい枝師匠による、古典落語・英語落語とお話の会です。
▽2月15日（火）午後7時〜8時30分、三鷹産業プラザ7階で。
▼1月24日（月）から、生活経済課TEL内線2542・FAX46-4749（住所・氏名・電話・ファクス番号を記入）へ申し込む。先着100人。
→同課TEL内線2542
【キャプション】※写真はPDFファイルをご覧下さい。
■わくわくサポート三鷹第13回定例講習会
▽（1）1月26日（水）午後1時30分〜4時＝「今後の生き方、働き方、活動の仕方を考えるつどい」。（2）1月29日（土）午後6時30分〜9時＝「求職活動支援セミナー」。いずれも、市民協働センター（下連雀4-17-23）で。
▼事前にわくわくサポート三鷹TEL45-8645・FAX45-8646・【メール】wakuwaku@mitaka.ne.jpへ申し込む。（1）（2）とも先着15人。
■農業祭のチャリティー募金が市に寄贈されました
JA東京むさし農業協同組合と三鷹地区青壮年部から、農業祭で集めたチャリティー募金が市に寄贈されました。これは青壮年部が作った野菜宝船の宝わけの際に市民から募ったもので、三鷹市の社会福祉のためにと市長に手渡されました。
→JA東京むさし三鷹支店指導課TEL46-2152
■消費者相談窓口から
201
TEL47-9042
だまされません、その商法！
〜特定商取引法が改正されました〜
悪質な訪問販売、電話勧誘販売、通信販売、マルチ商法などへの取り締まりを強化するため、「特定商取引法」が改正され、平成16年11月11日から次のようにルールが強化されました。
1 悪質な訪問販売等に対する規制強化および民事ルールの整備
【事業者への規制強化】
（1）訪問販売をする時は、販売目的の訪問であることを、まず明示することを義務づけます（点検商法等への対策）。
（2）販売目的であることを隠して、公衆の出入りしない場所に誘い込んで勧誘することを禁止します（アポイントメントセールス等への対策）。
（3）消費者に、商品の価格、性能等に関する重要事項を故意に告げない行為を、罰則をもって禁止します。
【消費者救済のための民事ルールの整備】
（4）うその説明や重要な事実を言わないなどの違法勧誘によって、消費者が誤って訪問販売等の契約をした場合、契約を取り消すことができます。
（5）事業者が、うそを言ったり脅かしたりして、クーリング・オフを妨害した場合は、その妨害を解消するまで、消費者はクーリング・オフできます。
2 連鎖販売取引等（いわゆるマルチ商法）に関する民事ルールの整備
（1）連鎖販売組織に入会後1年を経過しない消費者が、退会する際に、引渡しを受けてから90日を経過しない未使用の商品であれば、その商品を返品し適正な返金を受けることができます。
（2）うその説明などの違法勧誘行為によって、消費者が誤って連鎖販売取引等の契約をした場合、契約を取り消すことができます。
（3）連鎖販売契約を前記(1)(2)などにより解約した場合に、そのクレジットの支払いも拒絶できます。
※契約の際は、書面をよく読んで説明の内容を確認し、必要がなければはっきり断ることが大切です。具体的なクーリング・オフなどのご相談は、消費者相談窓口TEL47-9042まで。
【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【￥】費用（記載のないものは無料） 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり
