緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。
応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2004年2月1日8面

■子育て中のお母さんの学びを応援します

 対象は社会教育会館で自主学習を継続して行う市民グループ(5人以上)で、保育開始時に満1歳以上、就学前までの幼児が3人以上いることが条件。
◆募集数 月曜日6グループ、木曜日6グループ
◆開設期間 4月〜10月で15回、いずれも午前10時〜正午。
◆保育定員 各20人(うち1歳児は8人まで)
◆費用 おやつのみ自己負担
▼2月2日(月)〜20日(金)に、所定の申込用紙に記入し同館へ直接申し込む。
※2月24日(火)午後2時〜4時の調整会議でグループを決定しますので、代表者は必ず出席してください。
↓社会教育会館Tel.49―2521


■おひなまつり料理をつくりましょう

 井の頭地区住民協議会主催。花ずし、菜の花のゆずびたしなど春一色のメニューです。
▽2月12日(木)午前10時15分〜午後1時、井の頭コミュニティセンター分館で。講師は袴田節子さん。エプロン、スリッパ、三角布、筆記用具持参。参加費500円。
▼2月2日(月)〜10日(火)に、同分館(月曜日・祝日休館)Tel.49―0557へ申し込む。定員20人。


■雑学大学「私達の住む三鷹」

 連雀地区住民協議会主催。
▽2月28日・3月6・13・27日のいずれも土曜日(全4回)午後1時30分〜3時30分、連雀コミュニティセンターで。近世(江戸時代)から現代の三鷹、三鷹の地名・道・名所
・史跡について。
▼2月1日(日)から、資料代300円を添えて同センター窓口に直接申し込む。先着50人。
↓同センター(木曜日休館)Tel.45―5100


■新中いきいき大学・音楽サロン

 新川中原住民協議会主催。社会教育会館連携事業。
◆タンゴの夕べ
▽2月7日(土)午後7時〜8時30分。講師は宇野未祐紀さん。定員100人。
◆自分でできるガン予防
〜バランスのよい食生活と生活習慣がカギ!〜
▽2月8日(日)午後1時30分〜3時30分。講師は東京農業大学教授の渡邊昌さん。定員50人。いずれも新川中原コミュニティセンターで。
▼同センター(月曜日休館)Tel.49―6568へ申し込む。


■家庭(ベランダ)でもできるビオトープ

〜動植物の小さな生息空間〜
三鷹駅周辺住民協議会主催。
▽2月22日(日)午後1時〜3時、三鷹駅前コミュニティセンターで。講師は植生コンサルタントの泉健司さん。
▼当日、直接会場へ。先着80人。
↓同センター(月曜日・祝日休館)Tel.71―0025


■運動実技指導「笑いと健康」

 大沢住民協議会主催。
▽2月18・25日・3月3日のいずれも水曜日(全3回)午前10時30分〜正午、大沢コミュニティセンターで。講師は日本健康指導士の中村真奈子さん。タオル持参、運動しやすい服装で。
▼2月9日(月)から、同センター(火曜日休館)Tel.32―6986へ申し込む。先着30人。


■ワード初級教室

 シルバー人材センター主催。市内在住の中高年者を対象に、文字入力から絵入りの文書作成まで勉強します。
▽2月23日〜3月29日の毎週月曜日(全6回)午後1時〜3時、同センターで。受講料9千円、テキスト代1千円。
▼2月13日(金)までに、往復はがきに教室名・住所・氏名・電話番号を記入し「〒181―0004新川6―35―33三鷹市シルバー人材センターパソコン班」へ申し込む。定員10人(定員を超えた場合は抽選、2月17日(火)に結果を発送)。
↓同センターTel.48―6721


■チャリティコンサート「さだまさし遊援地」地元先行予約販売

PDFフィルをご覧ください。


■西児童館第11回ドッジボール大会

 対象は市内在住・在学の小・中学生。みんなで力を合わせて、めざせ三鷹カップ!ドッジビー大会も同時開催。    
▽3月6日(土)午後0時30分〜4時30分、井口特設グラウンドで。雨天時は3月13日(土)に実施。
▼2月2日(月)〜25日(水)に、ラインズマン1人(中学生以上)を含む1チーム7〜10人で、西児童館に直接またはファクス(Fax.31―6261)で申し込む。申込用紙は各児童館、
市立小学校、コミュニティセンター、社会教育会館で配布。
↓西児童館Tel.31―6039


■西児童館20周年事業企画実行委員募集

〜西児童館はおかげさまで20周年を迎えます〜
対象は、市内在住・在勤の子ども(小学校3年生以上)から大人。平成16年度の1年間、いろいろな世代からのアイデアをもとに企画を立て、その希望を叶えていきたいと思います。
◆第1回企画実行委員会
▽2月28日(土)午後3時30分から、西児童館で。
▼同館に直接または電話(Tel.31―6039)、ファクス(Fax.31―6261)で申し込む。


■陽だまり児童館「折り紙で作ろう!ハートのしおり・トトロ・トントン相撲・雪だるま」

 新川中原住民協議会と東児童館の共催。同館の「折り紙の日」の先生が、トトロや雪だるま、ハートのしおりなどの作り方を教えてくれます。トントン相撲は力士を作って対戦。勝つと賞品がもらえるよ。対象は小学生と保護者同伴の幼児。
▽2月7日(土)午後2時〜4時、新川中原コミュニティセンターで。
▼当日、直接会場へ。
↓東児童館Tel.44―2150


■むらさき子どもひろばの一輪車教室

 対象は小学生まで。乗り方の指導と検定を行います。指導は日本一輪車協会指導員。▽2月20日(金)午後3時15分〜4時45分、四小校庭で(雨天中止)。
▼当日、直接会場へ。
↓むらさき子どもひろばTel.49―5500


■東児童館のおもちゃの病院

 いろいろな種類のおもちゃにくわしい先生たちが壊れたおもちゃを直します。診察料は無料ですが、部品代など実費がかかる場合があります。
▽2月25日(水)午後2時〜4時、同館で。
※おもちゃの病院は毎月第2水曜日に開いていますが今月のみ第4水曜日に開きます。
▼当日、直接会場へ。
↓同館Tel.44―2150


■すくすくひろばフリーマーケット出店募集

 対象は就学前のお子さんを持つ3人以上の市民グループ(グループ重複の申し込みは不可)。出店物は子育てに関するものを中心とします(食品やゲームは不可)。
▽3月7日(日)午前10時30分〜午後2時、すくすくひろばで。出店費用は1店舗(2×1.8メートル)500円。
▼2月13日(金)(消印有効)までに、往復はがきにメンバー全員の住所・氏名・電話番号・お子さんの年齢・販売予定品を記入し「〒181―0013下連雀4―19―6すくすくひろば」へ申し込む。公募数10店舗(公募数を超えた場合は抽選)。
※2月23日(月)に事前ミーティングを行います。
↓同ひろばTel.45―7710


■西児童館のちびっこの日

【西児童館】Tel.31―6039
◆ちびっこの日 開館日の午前9時〜正午、遊戯室に乳幼児向けの遊具が登場します。滑り台、トンネル、ふわふわボール、大型ブロックなどで自由に遊べます。
◆サークルタイム 開館日の午前11時30分から遊戯室で体操、手遊び、歌などを楽しみます。親子でお気軽にどうぞ!
◆ちびっこの日スペシャル 
(1)ちびっこ節分会=2月3日(火)午前11時から、豆まきごっこやお三方作りをして節分の雰囲気を楽しみましょう!(2)新聞紙あそび=2月9日(月)午前10時30分から、ビリビリ破いたり、丸めて投げたり新聞紙を使って遊びましょう。
▼当日、直接会場へ。


■東児童館のわくわくランド

【東児童館】Tel.44―2150
◆わくわくランド(乳幼児の遊び広場) トランポリンや滑り台、マットのお山などで楽しく遊びましょう。
▽2月2日〜10日の月・火・金曜日いずれも午前10時〜正午。
◆お父さんも一緒わくわくランド 大好きなお父さんといっぱい遊んじゃおう。お父さん同士の交流タイムもあります。
▽2月14日(土)午前10時〜11時30分。
◆ひよこランド(0・1歳の遊び広場) 小さな滑り台やトンネル、ふわふわマットで遊びましょう。体操・手遊びタイムがあります。
▽2月4日(水)午前10時〜正午
▼いずれも当日、直接会場へ。


■むらさき子どもひろばののびのび王国

【むらさき子どもひろば】
Tel.49―5500
◆のびのび王国(乳幼児の遊び広場) 大きなふわふわマットやトランポリン、滑り台、ポリカーなどで遊べます。  開館日(土・日曜日、祝日を除く)の午前10時〜11時20分。
◆ルンルンぱぷるん 0〜1歳児前半を対象にわらべ歌遊び。開館日の午前11時〜11時10分。
◆つどい パチパチマン体操、今月の歌(オニのパンツ)、手遊び、紙芝居、お誕生日会(スーパーのびのび王国などの特別企画のある日は行いません)など。開館日の午前11時30分〜11時45分。お誕生日会を希望する方は、午前11時10分までに受付へ。
◆スーパーのびのび王国 午前11時〜11時45分。内容は、別表のとおり。なお、スーパーのびのび王国の日は、ルンルンぱぷるん、つどいはお休みします。また、のびのび王国は、スーパーのびのび王国開始時間までとなります。
▼いずれも当日、直接会場へ。


■三鷹俳句会1月の秀句

選者 井上弘・飯田六斗
重箱の鯛のにらみに身を正す
浅沼仁美子
頬づえの太宰は老いず年明くる
日下部潦太
人日やほとけの花の水替えて
久ケ谷幸子
初御空するどく鳥の鳴き過ぎる
寺岡美由喜
老いてなほ乙女ごころや初鏡
赤木きよ
返事よき孫に年玉をふやしけり
大竹ハル子
下積の落葉風待つ吹溜り
小木曽貞子
自爆テロふと気にかゝる初詣
南みち
鳥立ちて寒林更に鎮まれり
寺田絢子
蔵多き近江の郷の初景色
奥村美也子
二〇〇四年何いろならむ初明り
牧文子
期すること小さく記す初暦
根岸敏三
刑務所の鉄扉に小さき〆飾り
大和谷慈子
ほのかなる市長の口紅新年会
高見勝
兵をぐっと増やして娘の雑煮
三矢恵啓
人生に回り路あり絵双六  根岸操
珍客に胸の高鳴り三ケ日
板橋クラ子
愛犬も新調のシャツ初詣 拝司園子
2月の三鷹俳句会
▽2月8日(日)午後1時から、三鷹駅前地区公会堂で。兼題は「梅」「当季雑詠」。出句4句。資料代1千円。くわしくは小泉宅Tel.31―7539へ。


■三鷹短歌会12月の秀歌

(選と評) 金田 義直
みどり児を慣れぬ手つきに抱き上げて子は今日よりは父と呼ばるる
松村美恵子
【評】父となった息子への感懐が「子は今日よりは父と呼ばるる」に色濃く出ている。
ハーブの香漂ふ丘に昼餉する空は青空おむすびうまし   大平 光子
【評】下の句の弾むような表現に楽しさが滲み出ている。「おにぎり」でなく「おむすび」なのもよい。
農作業常なせるらし唐黍を差し出す行商の厚く大き手   八島 靖夫
【評】唐黍売りの行商は女性なのだろう。女性らしからぬ手に農作業の過酷さを想う作者なのだ。
おぼつかなき幼の胸に身をまかせモルモットは両の目閉ぢゐる
神宝満智子
【評】こわごわ抱いている幼児と抱かれることに馴れっこのモルモット。両者の可愛さがよく出ている。
夫在れば紅葉の山に遊びたし山の情報に耳かたむける   望月 綾乃
【評】上の句の率直な表現に亡き夫への情愛が籠もる。「山の情報」はむしろ「紅葉情報」としたい。
雨やみて明るさを増す中空を雀小さく群れて飛び交ふ   棚木 玲子
【評】雨上がりの雀の様子を見逃さず活写している。「小さく群れて」がいい。
収穫の終わりし里の澄みし空木守りの柿の赤く輝く    小野五代子
【評】晩秋の田園風景が目に浮かぶ。空の青さと木守り柿の赤との対照もイメージを鮮明にしている。


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

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開庁時間:月曜〜金曜日の午前8時30分〜午後5時(祝日、12月29日〜1月3日を除く)