緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。
応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2003年5月18日4面

■5月30日はゴミゼロの日

1世帯が1日に100グラムのごみを減らすと、1年間で約1億7,800万円のごみ処理費の節約になります。市民のみなさんの協力をお願いします。
※三鷹市ごみ減量等推進会議では、5月25日(日)に三鷹駅南口周辺および三鷹台駅付近で、ゴミゼロキャンペーンを実施します。
三鷹市ごみ減量等推進会議
ごみ対策課Tel.内線2533


■フリーマーケットに出店しませんか

リサイクル市民工房のフリーマーケット
◆日時・会場
6月7日(土)午前10時〜午後3時(雨天の場合は翌日8日(日)開催)、リサイクル市民工房(深大寺2―16―13)で。
◆出店数
23店鋪
◆出店料
無料
◆区画
2×2メートル
◆出店資格
リサイクルに関心のある在勤・在学を含む満18歳以上の市民で、説明会に参加できる方。ただし、未成年の場合は、保護者の承諾が必要。
◆説明会
6月4日(水)午後7時から、同工房で。
▼5月26日(月)までに、往復はがきに「フリーマーケット出店希望」・住所・氏名・年齢・職業(学校名)・電話番号・販売予定品目・未成年の場合は保護者の署名と押印を記入し、「〒181―8555三鷹市役所ごみ対策課フリーマーケット担当」へ申し込む。申し込み多数の場合は抽選。
【注意事項】
◇プロ・業者の方は、出店できません。
◇合成洗剤・フロンガスなどが含まれた、環境を破壊する恐れのあるものは販売できません。
◇飲食物・動物・電化製品など品質の保証ができないものは販売できません。
※駐車場は使用できませんので、車でのご来場や荷物の搬送はご遠慮ください。
リサイクル市民工房(水・木・土・日曜日午前10時〜午後4時開館)Tel.34―3196


■みたかフリーマーケット開催

三鷹商工まつり 「フルスカイマーケット」
三鷹商工まつりの一環として行われるフリーマーケット。
◆日時・会場
7月19日(土)・20日(日)午後1時〜8時、市役所中庭(商工まつり会場)
◆出店数
54店舗
◆出店料
1日1千円
◆区画
3・6×2・7メートルを2店舗で利用
◆出店資格
20歳以上の市民(在勤・在学を含む)
▼5月19日(月)から、三鷹商工会Tel.49―3111へ申し込む(先着順)。受付確認後、申込書(三鷹商工会、各コミュニティセンターにあります)に出店料を添えて、6月19日(木)までに三鷹商工会(下連雀3―37―15)へ持参する。


■リサイクル市民工房自転車メンテナンス講習会

自転車のメンテナンス、自分でできますか?
リサイクル市民工房の講習会
日常の手入れや安全点検ポイントのチェック方法を覚える自転車のメンテナンス講習会を開催します。
▽5月31日(土)午後1時〜4時、リサイクル市民工房で。自転車、筆記用具を用意する。工具は貸し出します。
▼同工房へ電話または直接申し込む(先着10人)。
リサイクル市民工房(水・木・土・日曜日午前10時〜午後4時開館)Tel.34―3196


■野川流域連絡会委員募集

野川を愛する方を募集
東京都の委員公募
東京都では、地元市区と協力して、野川を自然豊かで地域に親しまれる川とするため、広く地域のみなさんと意見交換をする場として、「野川流域連絡会」を開催しています。
このたび、新たに2年の任期で、この連絡会委員を公募します。
◆応募資格
野川流域に在住、在勤、在学の方で、年4回程度の会議に出席できる方(報奨金・交通費は支給しません)。
▼6月30日(月)までに、野川への思いや意見など「応募の動機について」の作文(800字程度)に住所・氏名・年齢・性別・職業・電話番号(在勤・在学の方はその所在地・電話番号も)を記入し「〒183―0006府中市緑町1―27―1東京都北多摩南部建設事務所工事第二課『野川流域連絡会』事務局」へ郵送または直接持参する。公募の結果は7月下旬に本人に通知します。
同事務局Tel.042―330―1845


■野川水辺の生き物調査

みんなで野川の野鳥・植物・水生生物を調べてみませんか。
◆日時
6月15日(日)午前9時30分〜正午(雨天中止)。
◆集合場所
【上流側】都立野川公園西端(二枚橋)
【下流側】小田急線喜多見駅改札前
◆参加費
1人100円(保険・資料代)
▼6月2日(月)〜5日(木)の午前9時〜午後5時に野川流域連絡会事務局(東京都北多摩南部建設事務所工事第二課工務係)Tel.042―330―1845へ申し込む。上流・下流各先着30人。


■シリーズ「環境と私たちの暮らし」(17)

「生活騒音」
私たちの生活で、音のない暮らしはありえません。いろいろな音に浸って毎日を送っています。
テレビやピアノの音、エアコンの室外機や洗濯機のモーター音など、昼間は気にならなくても早朝や深夜になるとうるさいと感じることがあります。また、他人の音は気になりますが、自分の音には気付かないもので、被害者だと思っている方が、実は別の人に対しては加害者であったということもよくあります。
このように、近年、「生活騒音」といわれる問題がでてきています。
その要因としては、都市化が進み、アパートやマンションが増加し、住宅が密集したことにより、音が隣人に伝わってしまうということや、生活様式が変化して、夜間に行動することが多くなってきていることなどが考えられます。
では、どうしたら良いかというと、やはり、隣人に対する思いやりという気持ちが必要だと思います。例えば、夜ピアノを弾くことが多いのであれば、ヘッドホン付きのピアノにする。小さい子どものいるアパートなどでは、厚手のカーペットを敷いて階下に音が響きにくいようにする。エアコンの室外機の設置場所に注意を払う、といった配慮が、「生活騒音」を未然に防ぐ糸口になると思います。
日常的な生活音が「生活騒音」という問題にならないよう、私たち一人ひとりが、生活の中で快適さや楽しさなどを享受するだけでなく、お互いを尊重し、他人に対する思いやりを忘れずに暮らすという心がけが、地域の一員として必要なのではないでしょうか。
次回のテーマは「エコライフを楽しむ」です。
環境対策課Tel.内線2523・2524


■「あすのまち・三鷹」推進協議会総会が開催

―豊かな地域社会をめざして―
「あすのまち・三鷹」推進協議会総会が開催されました

 「あすのまち・三鷹」推進協議会の総会が、5月9日に開催されました。冒頭、協議会の特別顧問である清原慶子新市長が挨拶し、今年度の協議会事業への期待を述べました。決算や事業報告に続いて、平成15年度事業として「e!スクール三鷹モデルに関わる事業」「研究会による調査研究」「特区申請と連携したネットワーク大学・大学院構想の推進」などの事業計画や予算などが議案として提出され、了承されました。
総会に引き続いて行われた交流会には約200人の参加があり、協議会の前田隆正会長、相談役の梶谷誠電気通信大学学長、安田養次郎前三鷹市長から、ITを活用した電子自治体への期待やユビキタス社会での自治体の役割等に触れたごあいさつをいただきました。

5月9日三鷹産業プラザ

■「あすのまち・三鷹」推進協議会とは
「あすのまち・三鷹」推進協議会は、三鷹市をフィールドとして先進的な情報通信技術を中心としたモデル事業を行い、三鷹市民の日常生活におけるサービス向上をめざすとともに、三鷹からその成果を全国に発信し、共有化を図ることを目的として平成14年7月に発足しました。協議会で進める「あすのまち・三鷹」プロジェクトは、より豊かな地域社会をめざすために、市民と産学官が協働する新たな挑戦です。
●協議会役員
〈会長〉前田隆正(SOHO―CITYみたか推進協議会会長)/〈副会長〉清成忠男(法政大学総長)/〈副会長〉島野清(三鷹商工会会長)・野村幸史(三鷹市医師会 会長)・内田聖二((株)まちづくり三鷹社長)/〈審査評価委員会委員長〉三木哲也(電気通信大学教授)/〈審査評価委員会副委員長〉福田好朗(法政大学教授)/〈事務局長〉河村孝(三鷹市企画部長)/〈事務局次長〉萩原幸夫((株)まちづくり三鷹事業部長)/〈監査役〉杉山宗雄(税理士)・雨笠宏雄(弁護士)/〈特別顧問〉清原慶子(三鷹市長)/〈特別相談役〉安田養次郎(前三鷹市長)/〈相談役〉市川一宏(ルーテル学院大学学長・大歳卓麻(日本アイ・ビー・エム(株)社長)・梶谷誠(電気通信大学学長)・絹川正吉(国際基督教大学学長)・木村昌平(セコム(株)社長)・松田博青(杏林学園理事長)・三浦惺(東日本電信電話(株)社長)・牟田忠弘(日本無線(株)社長)・村井純(慶應義塾大学環境情報学部教授・IPv6推進協議会会長)・山口忠弘(武蔵野三鷹ケーブルテレビ(株)社長)


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

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三鷹市役所 〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号 電話:0422-45-1151(代表) 市役所へのアクセス

開庁時間:月曜〜金曜日の午前8時30分〜午後5時(祝日、12月29日〜1月3日を除く)