緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。
応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2002年8月18日10面

■ボランティア実践講座・カウンセリング講座(中級)

みたかボランティアセンター主催。対象は市内在住・在勤の方で現在ボランティア活動をしている方。カウンセリングの基礎的な知識をさらに深め、他人を理解する心を養うためのステップアップ講座。
▽日程は別表のとおり。講師は日本精神衛生学会理事長の高塚雄介さん。
▼8月28日(水)までに同センターTel.76―1271へ申し込む。先着30人。


■40 〜 60歳の方の眼科検診

あなたの目、だいじょうぶですか?
何かと目を酷使することが多い現代生活。年に1度の受診で早期発見・早期治療を。対象は40〜64歳(昭和13年4月2日〜昭和38年3月31日生まれ)の市民の方。
▽前期=10月17日(木)〜11月16日(土)、後期=平成15年1月16日(木)〜2月15日(土)(応募状況により受診時期を振り分けます)、市内協力医療機関で。検診内容は血圧、視力、外眼部、眼圧、透光体など。
▼9月13日(金)(消印有効)までに、はがきに(1)「眼科検診希望」・(2)住所・(3)氏名・(4)生年月日(年齢)・(5)電話番号・(6)過去の受診の有無を記入し「〒181―0004新川6―35―28三鷹市総合保健センター」へ申し込む(窓口も可)。定員600人(定員を超えた場合は抽選)。
同センターTel.46―3254


■(医師会コラム)角膜はガラスではない

日本では最近コンタクト・レンズのうちで、いわゆる「使い捨て」のレンズの割合が増えているようです。使い捨てといっても、大きく分けても1日で捨ててしまうタイプ、1週間つけっぱなしのタイプ、普通のソフト・コンタクト・レンズのように夜ははずして洗って消毒して2週間だけ使用するタイプの3つがあります。
ごみが増えるという問題は別にして、1日で使いすてが清潔ですが、1枚あたりの単価は低くても1年使うと普通のソフト・コンタクト・レンズを使用するより高くなるのが難点です。また、年々コンタクト・レンズ使用者の年齢が低くなっていますが、それはいいことなのでしょうか?
コンタクト・レンズは角膜の上にのせるのですが、角膜は見かけ上ガラスでできているようですが、勿論違います。外側から上皮、実質、内皮と層状になっている角膜はその上に涙の層があり、実際には涙の上にコンタクト・レンズがのる形です。角膜はその役割からしても透明で、血管が入っていないので、各層の細胞を生かして機能を発揮させるために外側の涙と内側の房水から空気、水、栄養をとっています。
コンタクト・レンズをのせるということはこの生理的な状態を邪魔しているということなのです。
コンタクト・レンズの素材がよくなったといってもこの基本的なことは変わりません。
そして角膜の各層が酸素不足になったり、色々な要因で細胞がある程度死ねば、どうなるでしょう。
それは角膜が透明でなくなり、白っぽくなってしまうのです。つまり黒眼が白眼と同じような色になっちゃう訳です。
当然そうなったら一生視力は回復しません。ですから、正しい使い方をするということはコンタクト・レンズの場合は非常に大切なことです。コンタクト・レンズを装用するということは自分の角膜に自分で責任を持つということです。おかしいと思ったら眼医者にみせる。元に戻らないようなことになったら大変だと常に考えていることが必要です。
(三鷹市医師会)


■30 歳以上の女性対象に乳がん・子宮がん検診

昭和48年4月1日以前生まれの女性市民の方対象。
◆乳がん検診
11月1日(金)〜30日(土)、市内協力医療機関で。定員1千300人。
◆子宮がん検診
11月1日(金)〜30日(土)、市内協力医療機関で。定員1千500人。
▼9月27日(金)(消印有効)までに1枚のはがきに「乳がん検診希望」「子宮がん検診希望」を併記、またはどちらか一方を記載し、((1)住所・(2)氏名・(3)生年月日(年齢)・(4)電話番号を記入し「〒181―0004新川6―35―28三鷹市総合保健センター」へ申し込む(窓口も可)。いずれの検診も定員を超えた場合は抽選(10月下旬に通知)。
同センターTel.46―3254


■ご利用ください一時保育

お子さんをお預かりします

 市では4月から、市内の認可保育所などで一時保育を実施しています。この「一時保育」は、以前から実施している「緊急一時保育」(保護者が入院・家族介護・冠婚葬祭などにより一時的に保育ができないときに、市立の保育園で日中お預かりする制度)とは異なり、特に要件はありません。仕事や用事などでお子さんを一時的に家庭で保育できないときにご利用ください。


■三鷹地域の事業所の健康づくり情報誌を発行

多摩東部地域産業保健センター、医師会、杏林大学医学部、商工会、労働基準監督署、保健所、市からなる「小規模企業の健康づくりのための地域ネットワーク会」が編集。健康診断の案内と結果の生かし方、生活習慣病改善のアドバイスと食事の話、ストレスと上手に付き合う方法など。
▼生活経済課(市役所第二庁舎3階)、各市政窓口で配付中。
生活経済課Tel.内線2544


■犬のしつけ方教室

▽9月28日(土)午後1時30分〜4時45分、日本獣医畜産大学で。講師はヲオールドッグセンター公認訓練士の藤井聡さん。
▼往復はがきに氏名・住所・電話番号を記入し「〒180―0013武蔵野市西久保3―1―22三鷹武蔵野保健所「犬のしつけ方教室」係」へ申し込む。先着120人。くわしくは同保健所Tel.54―2161へ。
◆デモ犬(10頭)募集 条件などくわしくはおおむら動物病院Tel.29―7887・アズ動物病院Tel.44―0083または獣医師会武蔵野三鷹支部会員動物病院へ。


■精神保健相談

専門医と保健師による個別相談を行います。
◆一般精神保健相談=9月11日(水)、17日(火)、19日(木)。眠れない、何もしたくない、家に閉じこもりがち、人と接するのがつらいなどでお悩みの方。
◆老人保健相談=9月9日(月)。お年寄りの心の問題や行動の変化などでお悩みの方。
◆思春期相談=9月18日(水)。思春期〜青年期の心の悩みや家族問題でお悩みの方。
◆アルコールミーティング=9月5日(木)、アルコールクリニック=9月24日(火)。アルコール依存症などを克服し、生活を改善するため、本人や家族がどのようにすればよいかなどを話し合います。
▼いずれも事前に同保健所保健サービス課Tel.54―2161へ申し込む。相談時間は午後2時〜4時。相談場所が武蔵野、三鷹と分かれることがありますので、必ず場所をご確認ください。相談日以外でも保健師が相談に応じます。


■夜間精神保健電話相談

三鷹武蔵野保健所
こころに関する悩みや問題について、保健師が夜間に電話による相談をお受けしています。
◇受付時間
平日午後5時30分〜8時
◇受付専用電話
Tel.54―2162


■赤十字家庭看護法・幼児安全法講習会

日本赤十字社東京都支部主催。
▽日程は別表のとおり。いずれも会場は武蔵野救護倉庫2階講習室。
※養成講習会を全日程受講し検定に合格した方には認定証を交付します。
▼いずれも往復はがきに、住所・氏名(ふりがな)・生年月日・年齢・電話番号・職業・希望する講習コース名・講習区分と返信宛て先を記入し「〒169―8540新宿区大久保1―2―15日赤東京都支部講習二係」へ申し込む。定員各25人。教本代・保険料1千円は自己負担。
同支部講習二係Tel.03―5273―6746


■新米パパママの応急手当講習会ほか

(1)新米パパママの応急手当 
=1歳未満の初めてのお子さんをもつお父さん、お母さん対象。赤ちゃんの病気やけがに対する応急手当、人工呼吸、心臓マッサージなど。
▽9月7日(土)午前10時〜正午(毎月第1土曜日開催)。
(2)シルバーのための応急手当=65歳以上の方とご家族の方などが対象。高齢者の救急事故・火災の実態、容態観察、応急手当と体位管理、人工呼吸・心臓マッサージ、119番通報要領など。
▽9月24日(火)午前10時〜正午。
▼いずれも立川防災館(JR立川駅北口からバス)Tel.042―521―1119へ申し込む。先着(1)10組、(2)30人。


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

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