緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。
応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2002年5月19日5面

■三鷹農業を応援・ふれあい援農ボランティア募集

農業に関心のある市民のみなさんと農家との交流を図りながら、市内農業を応援する「ふれあい援農ボランティア」を募集します。
この制度は、東京都農林水産振興財団と三鷹市、JA東京むさし三鷹支店が実施するもので、一定の農業技術を習得し、農業ボランティアとして、農家のみなさんとともに新鮮で良質な農産物の生産を担うものです。
◆対象
実施農家とともに、農産物の生産をボランティアとして手伝える原則として20歳以上の健康な方。
※応募者は、7月〜10月に、援農技術講座(講義2回を立川市近郊、現地視察研修会1回、実技10回を市内の援農実施農家で開催の計13回)を受講し、援農ボランティアに認定された後、実際の援農活動に入ります。ボランティア傷害保険料として1千円の負担があります。
◆コース
(1)野菜コース、(2)花きコース、(3)果樹コース、(4)植木コース
※いずれも各農家5人程度のグループとなります。
▼5月27日(月)(必着)までに、往復はがきに希望コース・住所・氏名・年齢・性別・電話番号を記入し「〒181―0004新川6―35―26JA東京むさし三鷹支店指導課」へ申し込む。定員30人(定員を超えた場合は抽選)。
JA東京むさし三鷹支店指導課Tel.46―2152


■三鷹産キウイフルーツワイン市内酒店で販売

市内の農家が生産したキウイフルーツ約10トンを原料に、長野県で醸造された約9,000本のキウイフルーツワインが、5月19日(本日)から市内の酒屋さんで販売されます。
白ワイン・ロゼとも1本720ミリリットル入り1,200円(箱代別)です。フルーティーなワインをご賞味ください。
JA東京むさし三鷹支店指導課Tel.46―2152


■らっきょうと梅の講習会

(1)6月7日(金)=「らっきょう漬け講習会」JA全農とっとり共催、(2)6月13日(木)=「梅のつけ方」和歌山県みなべ農協連共催。
いずれも会場は消費者活動センターで、それぞれ午前の部(午前10時〜正午)と午後の部(午後1時30分〜3時30分)の2回ずつ開催します。当日は、筆記用具、エプロンを持参。お土産付き。
▼5月25日(土)(消印有効)までに、往復はがきに住所・氏名・年齢・電話番号・講習会名・希望の部(午前の部または午後の部)を記入し「〒181―8555三鷹市役所生活経済課消費生活係」へ申し込む。定員は各回50人(定員を越えた場合は抽選)。なお、受講は1人1回、1世帯1人まで。
消費生活係Tel.内線2545


■消費者相談の窓口から

「紳士録の掲載・削除ってお金がかかるの?」
〈相談〉
72歳男性です。サラリーマンを引退して10年余りが経つ。先日、紳士録の出版社と似たような名称の業者から電話があった。
「貴殿はこれまでずっと紳士録に掲載されているがこのまま掲載し続けるか、それとも削除するか」と業者が尋ねたので、「削除してもいい」と答えると「それでは手続きのための書類を送る」と言われた。後日、「削除には3万円の費用が必要です」と記された書面と、振込用紙が送られてきた。払わなければならないだろうか。
〈処理〉
実際に紳士録を出版している会社に、掲載や削除に費用が有料かどうかを問い合わせたところ、無料であることがわかりました。また、出版社とこの業者とは全く関係がないとのことでした。
そこで相談室は「自分は、業者からの掲載を続けるかどうかの問い合わせに対し返事をしただけであり、何ら契約関係にないのであるから支払の請求には応じない」旨の書面を業者あてに出すこと、発信後は断固とした態度で業者に臨むことを相談者にアドバイスしました。
その後、業者からの請求はないそうです。一度、代金を支払ってしまうとほかの業者からも次々と勧誘の電話がかかってくることがあります。
また、そのような勧誘をやめさせてあげると言って金銭を要求する業者もいます。
最初にきっぱりと支払いを拒否することが次の被害を防止するうえで大切です。
ノ契約してしまったら
もし、電話をかけてきた業者のペースに乗せられ、紳士録へ自分の経歴を掲載する契約をしてしまった場合はどうしたらいいでしょうか。
家庭訪問や電話で「書籍に経歴を掲載する」と勧誘され承諾した契約は特定商取引法で規制されています。8日間のクーリング・オフ期間が認められていますので書面で業者に通知しましょう。
(三鷹市消費者活動センター相談員)


■大菊作り講習会

JA東京むさし三鷹緑化センターでは、三鷹菊友会による大菊の講習会を開催します。
講習内容は、中鉢への移植
・摘芯・三枝誘引・ダルマ作りのさし芽、および防除など。
▽5月25日(土)午後1時から、三鷹緑化センター(野崎1―18―7東八道路沿い)で。
▼当日、直接会場へ。
同センターTel.48―7482


■こわれたおもちゃを修理します

家庭内でこわれたままで、眠っているおもちゃはありませんか? 消費者活動センター運営協議会では、おもちゃの病院を開設しています。
お子さんとご一緒にお越しください。
・毎月第1・3水曜日午後1時〜3時、三鷹市消費者活動センター地下1階で。
▼当日、直接会場へ。
同センターTel.43―7874


■商工会女性部主催・まちづくりフォトコンテスト

「三鷹ってどんなまち?」をテーマに女性の視点で写した写真を募集します。応募された ハ真は「第25回みたか商工まつり」で展示し、来場者の投票により各賞を決定します。
◆応募対象者
市内在住または在勤・在学の女性
◆写真サイズ
6切(20・3センチ×25・4センチ)まで。カラー、モノクロどちらも可。
◆応募数
1人1点まで。
◆応募方法
6月28日(金)(必着)までに、写真裏面にコメント・撮影場所・氏名・住所・電話番号を記入し、「〒181―0013下連雀3―37―15三鷹商工会」へ郵送または直接応募する。
同商工会Tel.49―3111


■まちづくり三鷹の6月パソコン教室

日程などは別表のとおり。会場はいずれも三鷹産業プラザ1階iカフェ。
5月20日(月)午前10時から、氏名・ふりがな・郵便番号・住所・電話番号・FAX番号・メールアドレス・年齢・ご希望のコースを記入し、株まちづくり三鷹、Fax.40―9750、E―メールmanabu@mitaka.ne.jpまたはTel.40―9669へ申し込む。各コース先着10人(ただし、最低履行人数に満たない場合は、中止することもあります)。
くわしくはhttp://www.mitaka.ne.jp/tmo/をご覧ください。
※WordもしくはExcelのStep-AとBを同時に申し込むと、受講料が1,000円引きになります。


■フルスカイマーケット出店者募集

みたか商工まつりのフルスカイマーケット参加者を募集します。
◆日時
7月20日(祝)・21日(日) 
午後1時〜8時
◆場所
三鷹市役所
◆公募数
54店舗(3.6メートル×2.7メートルを2店舗で利用)
◆資格
20歳以上の市民(在勤・在学を含む)
▼事前に三鷹商工会Tel.49―3111へ申し込む(先着順に受け付け)。受付確認後、6月20日(木)までに申込書に出店申請料(1日につき1千円)を添えて、同商工会へ持参する。申込書は同商工会・各コミュニティセンターにあります。


■裁量労働制と有期労働の対象業務が拡大

業務の性質上、その遂行方法を労働者の裁量に大幅にゆだねられる業務を対象とする専門業務型裁量労働制の対象業務が拡大されました。
◆裁量労働制に加わった業務 
システムコンサルタント業務・インテリアコーディネイター業務・ゲーム用ソフトウェアの創作業務・証券アナリスト業務・金融工学などの知識を用いて行う金融商品の開発業務・二級建築士、木造建築士の業務・税理士の業務・中小企業診断士の業務
上限を3年とする有期労働契約を締結できる対象者が拡大されました。
◆有期労働に加わった業務 
税理士・中小企業診断士・一定の試験に合格した、システムアナリスト・プロジェクトマネージャー・アプリケーションエンジニアなど。
生活経済課Tel.内線2544


■都基金による民間国際事業助成募集

東京都国際平和文化交流基金による
民間国際事業助成対象事業の募集
(財)東京国際交流事業団では、都内の非営利団体が行う国際市民交流協力事業(平成14年10月1日〜平成15年3月31日に行われるもの)への助成を行います。
▼6月3日(月)〜28日(金)に同財団国際交流課事業推進係民間助成担当Tel.03―5221―9026へ電話で申請日を予約のうえ、所定の申請書類を作成し、申し込む。
くわしくはhttp://www.tif.or.jpへ(申請書類はダウンロードできます)。


※詳細はPDFをご覧ください。


【主】主催者 【人】対象・定員 【日】日時・期間 【所】場所・会場 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保】保育あり

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