姉妹町（福島県矢吹町）

福島県矢吹町

　昭和39年に「両市町間の理解と親善を深め経済の提携を盛んにし、特に中小企業の育成と郷土の発展を策し、両住民の福祉増進に貢献する」ことを目的として、姉妹市町関係を締結しました。

　平成23年3月11日に発生した東日本大震災の際に震度6弱の被害を受けた矢吹町に対して、三鷹市では、災害相互応援協定に基づいて支援物資の提供や図書蔵書約3,700冊の寄贈、職員派遣などの復旧・復興支援を行いました。

　平成26年には、姉妹市町交流50周年を迎え、三鷹市と矢吹町で多様な記念事業を実施し、11月には50周年記念交流会を行いました。

　現在でもさまざまな事業・イベントでの特産品販売や子ども交流会、管弦楽団交流やバレーボール交流試合などの文化・スポーツ交流が行われています。