三鷹市人財育成基本方針

　三鷹市では、平成16(2004）年3月に総合的な人財戦略である「三鷹市人財育成基本方針」を策定し、市職員の人財育成に取り組んできました。平成25(2013）年8月には、「三鷹市自治基本条例」の制定、東日本大震災の発生、「第4次三鷹市基本計画」の策定等を踏まえ、人財育成基本方針の改定を行いました。

　そして、令和3年（2021）年3月に、市を取り巻く社会情勢の変化や、国・地方公務員制度の改正、市の人事制度、職員の意識の変化等を反映した人財育成基本方針の改定を行い、職員に求められる資質・能力・役割や人財育成に向けた取組の方向性を示しています。

　この人財育成基本方針に基づき、人財育成に向けた総合的な取組を行い、「職員力」と「組織力」の向上を図りながら、市民満足度の向上と持続可能な自治体経営を実現していきます。

　「三鷹市人財育成基本方針」は、下記のPDFファイルをご覧ください。