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地下核実験実施に対する抗議及び要請文(H25.2.18)

作成・発信部署:企画部 市長室

公開日:2013年3月7日 最終更新日:2013年3月7日

地下核実験実施に対する抗議及び要請文

朝鮮民主主義人民共和国
 国防委員会第一委員長
    金 正恩 閣下

貴国が、昨年12月のミサイル発射に続き、本年2月12日に地下核実験を実施した旨の報道に接しました。
国際社会から強く自制を求められていたにもかかわらず、国連安全保障理事会決議に違反し、このような核実験に及んだことは、平和を願う国際社会の意思を踏みにじるものです。
貴国は、これまで既に2回の核実験を実施しており、今回、更にこのような暴挙に及んだことは、北東アジアのみならず国際社会全体の平和と安全に対する挑戦であり、断じて容認できるものではありません。
私たちはここに、世界連邦都市宣言及び非核都市宣言を行い、平和施策の推進に関する条例を制定している三鷹市を代表し、貴国が実施した核実験に強く抗議するとともに、今後の核実験の中止と核兵器の廃絶を行うよう、強く要請いたします。

 2013年2月18日

三 鷹 市 長 清原 慶子

三鷹市議会議長 白鳥 孝

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