Introduction
協働とコミュニティの展開を基礎においた自治の推進に関する基本的な制度等を整備し、
効率的で開かれた「21世紀型自治体」を実現します。
三鷹中央防災公園・元気創造プラザは、災害に強いまちづくりと多様な機能が融合した元気創造拠点として2017 (平成29) 年4月1日にオープンしました。
井の頭恩賜公園内にある三鷹市立アニメーション美術館(三鷹の森ジブリ美術館・入場予約制)。市民・地域向けのイベントなども行っています。 (c) Museo d'Arte Ghibli
市民と協働するまちづくり、その醍醐味と使命感が三鷹市職員の魅力です!
三鷹市では、「参加と協働」を基本スタンスとして、市民のみなさんとまちづくりを進めています。そして、より良いまちづくりを進めるためには、職員の「人財育成」は欠かせません。三鷹市では、「仕事への気概」「改革・改善への気概」「協働のまちづくりへの気概」「能力向上への気概」「危機管理への気概」の5つの気概を、三鷹市職員に求められる姿勢として掲げ、独自の研修に力を入れています。また、職員一人ひとりが明確な将来のビジョンを描けるよう、年次に応じたキャリア・ビジョン研修も実施しています。時代の変化に対応し、経営感覚を持ち、スピーディーで的確な判断ができる職員を、三鷹市では育てていきます。
三鷹市職員となって、市民のみなさんと共に、三鷹市の未来を切り拓く役割を果たしていきたい、そんな思いを持っている方のご応募をお待ちしています。
「三鷹市市民参加でまちづくり協議会~Machikoe (マチコエ)~」におけるワークショップの様子。まちの声(市民の声)を聴くことを活動の柱としています。
沿革 |
三鷹市の市政運営の礎となるのは「下水道行政の推進」と「コミュニティ行政の推進」が挙げられます。「下水道行政(昭和34年~昭和48年)」では、全国初の下水道普及率100%を達成しました。 全国に先駆けた「コミュニティ行政」では、その取組の第一号となる「大沢コミュニティ・センター」の開設を皮切りに市内7か所に順次コミュニティ・センターを整備し、市民自治の地域づくりを展開してきました。 これらの取組は、改革のDNAとして市職員に継承され、その後の市民協働のまちづくりへと発展しています。 三鷹市の歴史は「みたかアルバム」で紹介しています。 |
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事業内容 | 三鷹市では、安全で安心な、持続可能なまちをつくるための長期総合計画として、第4次三鷹市基本計画を策定し、計画的な市政運営を行っています。 2019 (令和元) 年度に策定した『第4次三鷹市基本計画(第2次改定)』では、各施策を推進していくための基本理念を「市民の暮らしを守り、三鷹の魅力を高める『質の高い防災・減災まちづくり』」とし、すべての施策に防災・減災の横串を通し、「都市再生」と「コミュニティ創生」を中心に事業展開を図っています。また、国際連合が掲げる「SDGs」の理念を踏まえた、誰一人として取り残さない持続可能なまちづくりを目指しています。 将来への希望にあふれ、今を生きる市民一人ひとりが誇りを持ち、「三鷹で暮らしてよかった」、「三鷹で暮らし続けたい」と実感できるようなまちづくりを進めています。 |
本庁所在地 | 〒181-8555 東京都三鷹市野崎一丁目1番1号 電話番号 0422-45-1151 (代表) アクセス |
市制施行 | 1950 (昭和25) 年11月3日 |
市長 | 河村 孝 |
職員数 | 1,046名 (2023年4月1日現在) |
予算額 | 778億4,309万9,000円 (2023年度一般会計予算) |
事業所 | 三鷹市内の各施設(市民センター、教育センター、元気創造プラザ、市政窓口、公立保育園、総合保健センター、市立図書館、多世代交流センターなど) |
平均年齢 | 41.1歳 (2023年4月1日現在) |
平均給与 | 45万9,151円 (2023年4月1日現在) |