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戦争遺跡・平和スポット

堀合遊歩道と堀合児童公園

【平和メモリアルスポット(三鷹市)】

幻の野球場、東京スタジアム・グリーンパーク野球場は、1951(昭和26)年4月、現在のUR・武蔵野緑町パークタウンがある場所に開設された。この野球場を開設したのは、当時、公職追放中であった松前重義らが作った会社組織で、役員には、武者小路実篤や徳川夢声らが名を連ねていた。

この野球場開設に伴い、中島飛行機武蔵製作所への引き込み線は、武蔵境駅から三鷹駅に付け替えられ、また、現在の都立武蔵野中央公園南口付近では東寄りに曲げられて、現在、大型マンション「武蔵野ガレリアルーチェテラッツァ」の場所にあった駅に向かっていた。野球場の前に設置された駅は「武蔵野競技場前駅」と呼ばれ、引込線は「武蔵野競技場線」と呼ばれた。しかし、野球場閉鎖とともに、この路線も廃止され、軌道跡のうち、三鷹市域が「堀合遊歩道」および「堀合児童公園」となった。なお、堀合とは、玉川上水とその分水である品川用水が並走する地域の特徴に由来する地名である。

所在地

東京都三鷹市上連雀1-15-11