高射砲陣地台座と犠牲者慰霊碑
【平和メモリアルスポット(三鷹市)】
昭和18(1943)年9月、調布飛行場と首都防衛のため、東部1903部隊調布隊がこの高射砲陣地に移駐した。この高射砲陣地では、88式7糎野戦高射砲6門を備えていた。昭和20(1945)年2月17日、米軍の硫黄島上陸を援護するため関東の軍事関連施設を襲撃した米艦載機がここにも飛来した。この部隊は応戦し4名が戦死、多数が負傷した。昭和20(1945)年4月、この高射砲部隊は富山県新湊に移動した。戦後三鷹市長を務めた鈴木平三郎が陣地跡を保存するためこの地を取得。昭和56(1981)年に「首都防衛高射砲陣地跡」の石碑を戦友会が建立し、毎年2月17日と8月15日に、この碑の前で「不戦の誓い」がおこなわれてきた。現在も保育園「椎の実子供の家」の園庭と隣地に、高射砲のコンクリートの砲座が4門保存されている。
- 所在地
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東京都三鷹市大沢4-8-8
- アクセス・注意事項
社会福祉法人楽山会 椎の実子供の家
〒181-0015 東京都三鷹市大沢4丁目8番8号
●見学の注意
見学は事前に園へ電話連絡が必要です。
電話:0422-32-4103
見学時間:平日9:00~17:00
行事等によりお断りする場合があります。
団体での見学は、日時の予約をお願いします。