広報みたか2026年7月19日1面
■戦争の記憶を未来へつなぐ
三鷹市では、戦争の記憶を風化させることなく次世代へ伝え、世代を超えて平和について考えるため、毎年8月を「平和強調月間」と位置付け、さまざまな平和事業を行っています。今年度からは、3月に一部改正した『三鷹市平和推進条例』に基づき、さらなる平和施策の推進に向け、取り組みを進めます。
[問]平和人権課TEL0422-29-9032
身近な場所で平和について考えてみませんか
平和メモリアルスポット
市では、平和の尊さや戦争の記憶を次世代に継承するため、戦争や平和に関する市内の歴史的建造物、記念碑、モニュメントなど10カ所を、「平和メモリアルスポット」として指定しました(上記)。詳しくは市[HP]をご覧ください。
■市長コラム「平和へと続く道」
三鷹市長 河村 孝
市内には、上の写真の「平和メモリアルスポット」のほかにも、戦争の記憶を伝えるものがわずかに残っています。それらは、必ずしも広く知られた場所ではなく、まちの片隅でひっそりとたたずんでいます。戦争の「記憶」と同様に、こうした「痕跡」も大切に受け継いでいかなければ、やがて失われてしまうでしょう。
ある小説家のエッセーを読んでいたら、その小説家の父親の話がありました。随分と長く兵士として大陸に渡っていた父親は、従軍した戦争について語ることなく亡くなったそうです。同じように、沈黙を抱えたまま亡くなられた方は、少なくないのではないでしょうか。
声に出された平和への思いに加えて、こうした声にならなかった思いも、私たちは共に大切にしていかなければなりません。平和へと続く道は、さまざまな人たちの思いでつながっています。
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「河村市長に聞いてみた!」
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話(要約筆記)あり
