広報みたか2026年4月5日16面
■三鷹跨(こ)線人道橋跡ポケットスペースがオープンしました
[問]芸術文化課TEL0422-29-9861
三鷹跨線人道橋(跨線橋)は、昭和4(1929)年、三鷹電車庫(現:三鷹車両センター)の開設に伴い、分断される上連雀地区の通行を確保するために設置された、南北を結ぶ、長さ約90mの人道橋です。行き交う電車や電車庫の車両、富士山を望むことのできる場所として、94年間にわたり市民の皆さんに親しまれてきました。三鷹ゆかりの文学者・太宰治が好んで訪れていた場所としても知られています。
老朽化により、JR東日本が令和6(2024)年に解体・撤去しました。市では跨線橋の記録と記憶を将来につなぐため、同社から階段・橋桁の一部を無償譲渡いただく覚書を締結し、南側階段の跡地をポケットスペースとして整備しました。
展示内容
既存階段の活用
実際に橋を渡ることができ、かつての橋の姿をAR空間で楽しめます。
橋桁展示
背景には跨線橋から眺められていた風景を再現しました。
部材・パネル展示
官営八幡製鉄所やドイツ、アメリカで造られた部材のレール、階段の基礎、太宰治にまつわるパネルを展示しています。
■新企画展も同時開催 4月25日(土曜日)から 山本有三記念館が再開館!
[所][問]同施設TEL0422-42-6233
施設改修工事のため、昨年5月から長期休館していた同館が、再開館します。かつて作家の山本有三が暮らした大正時代の洋館で、スクラッチタイルや大谷石によって装飾された美しい外観、木目の壮麗な室内などが、当時の雰囲気をそのままに保存されています。1階では山本有三に関する常設展、2階では企画展を開催します。市の指定有形文化財でもある同館を、ぜひご覧ください。
[日]午前9時30分〜午後5時((休)月曜日〈休日の場合は開館し、翌日と翌々日を休館〉)
[¥]300円(入館料。中学生以下無料)
ガイドボランティアが建物や展示について解説します
[日]土・日曜日、祝日午後1時〜4時
[申]当日会場へ
新企画展
戯曲から小説へ―越境する有三文学を読む
山本有三は、劇作家・小説家として活躍した作家です。本展では、戯曲と小説のそれぞれに代表作を持ち、両分野の枠組みを越境するかのような味わいを持つ有三文学の特性を取り上げ、作品の魅力についてご紹介します。
[日]4月25日(土)〜9月6日(日)午前9時30分〜午後5時((休)月曜日〈休日の場合は開館し、翌日と翌々日を休館〉)
[¥]300円(入館料。中学生以下無料)
[申]期間中会場へ
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話(要約筆記)あり
