緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2025年5月18日12面

■二瓶有加(にへいゆうか)さんがふるさと三鷹応援団に就任

[問]広報メディア課TEL0422-29-9037

 5月7日、三鷹市出身の女優・タレントとして多数のメディアで活躍中の二瓶有加さん(写真)が「ふるさと三鷹応援団」に就任しました。
 二瓶さんは、3月に開催した「三鷹春の交通安全フェスタ」で、三鷹警察署の1日警察署長を務め、「三鷹市で育った生粋の三鷹っ子」と、三鷹への強い愛着と地元への思いを語られました。こうしたご縁から「ふるさと三鷹応援団」への就任を依頼し、快諾をいただきました。今後、市内外における宣伝活動や市のイベントなどにご助力いただきます。

※二次元コード・写真はPDFをご覧ください。


■大沢の里 親子田植え体験

[主][問]ほたるの里・三鷹村事務局TEL080-1069-5000

 参加者には赤飯と飲み物を振る舞います。

[日]6月8日(日)午前10時から(雨天中止。前日が雨天で苗が取れない場合も中止。受付は9時から) [人]小学生以上のお子さんと保護者150人 [所]「ほたるの里」の水田(大沢2-17) [物]汚れてもよい服装、脱げない履物(古い足袋など) [申]当日会場へ(先着制)

※二次元コード・写真はPDFをご覧ください。


■井口グラウンドオープニングイベント

7月から利用スタート!

[問]スポーツ推進課TEL0422-29-9863

 井口グラウンドのオープンを記念して、小学生向けのスポーツ教室を開催します。

[所]井口グラウンド [申]5月30日(金)までに申し込みフォーム(QRコード)へ(申込多数の場合は抽選)

FC東京 サッカー教室
 FC東京のコーチによる、経験者を対象としたサッカー教室です。
[日]6月28日(土)午前9時30分〜11時 [人]市内の小学1・2年生20人、3・4年生20人 [物]運動できる服装、サッカーボール

日本生命 野球教室
 日本生命硬式野球部元監督で「ミスターアマ野球」と呼ばれる杉浦正則さんによる、経験者を対象とした野球教室です。
[日]6月28日午後2時15分〜3時45分 [人]市内の小学3・4年生30人 [物]運動できる服装(ユニフォーム可)、バット、グローブ

※二次元コードはPDFをご覧ください。


■トップアスリートによるバレーボール教室

初心者向け

[問]スポーツ推進課TEL0422-29-9863

 世界を舞台に活躍された市内在住のトップアスリートから、直接指導を受けられる貴重な機会です。

[日]7月2日〜8月6日の水曜日午後4時30分〜6時30分(全6回) [人]市内の小学3〜6年生30人 [所]SUBARU総合スポーツセンター [講]元バレーボール日本代表で元プロビーチバレーボール選手の鈴木洋美さん、元プロビーチバレーボール日本代表の浦田聖子さん、元バレーボール日本代表でデフバレーボール女子日本代表監督の狩野美雪さん [物]運動できる服装、室内履き [申]6月13日(金)までに市[HP]へ(申込多数の場合は抽選)

※二次元コード・写真はPDFをご覧ください。


■第41回太宰治賞が前田知子さんの『フェイスウォッシュ・ネクロマンシー』に決定

 三鷹市と(株)筑摩書房との共同主催で復活後27回目となる「太宰治賞」の最終選考委員会を5月9日に開催し、1478編の応募作品の中から、荒川洋治さん、奥泉光さん、中島京子さん、津村記久子さんの4人の選考委員により第41回太宰治賞が前田知子(まえだ・ともこ)さんの『フェイスウォッシュ・ネクロマンシー』に決まりました。

受賞作『フェイスウォッシュ・ネクロマンシー』のあらすじ
 息子の不登校に悩む四十代の「私」。美容品を扱う店でテスターを使用したその日から、祖母の霊を降ろせるようになってしまった。掃除に打ち込む「私」の傍らで、もの言わぬ祖母は何をどう感覚しているのか。重曹と洗顔料と生家の思い出を携えて、パート主婦が越冬する。

選考委員の評
 選考委員を代表して、中島京子さんは「女性の日常を題材にした作品で、候補作の中でも特に作者の細部を描く意識やセンスが評価できた」と述べました。

受賞者の前田知子さん
 最終選考の日は複雑な気持ちでした。受賞したいのか、それとももっと修練を積みたいのか。受賞決定の電話連絡を受けたあとは次第に喜びがわいてきたので、そういう自分にほっとしました。
 見上げつつ憧れていた文学賞でした。応募者として励める場所があったことに、感謝を申し上げたいです。

第41回太宰治賞最終候補作品
・前田知子(まえだ・ともこ)
 『フェイスウォッシュ・ネクロマンシー』
・蒼生行(あおい・ゆく)
 『地下世界の俄雨(ちかせかいのにわかあめ)』
・神谷有咲(かみや・ありさ)
 『黒南風(くろはえ)』
・高山春花 (たかやま・はるか)
 『神様の肌(かみさまのはだ)』
 最終候補作品のすべてと選考委員の選評などを収録した『太宰治賞2025』は、筑摩書房から6月19日(木)発売予定です。

太宰治賞とは
 昭和39年に筑摩書房が創設した小説の公募新人賞で、吉村昭など多くの著名作家を世に輩出してきました。第14回を最後に中断していましたが、三鷹になじみの深い太宰治の没後50年(平成10年)を機に、筑摩書房に再開を呼び掛け、共同主催の形で復活しました。
 その後も、芥川賞を受賞した津村記久子さんや今村夏子さんなど、有望な作家を輩出しています。

[問]芸術文化課TEL0422-29-9861

※写真はPDFをご覧ください。


※詳細はPDFをご覧ください。


市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話(要約筆記)あり

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