広報みたか2024年6月30日1面
■守り×育み×集う 天文台の森PROJECT 基本構想(案)をまとめました
市では、令和2年12月に締結した「国立天文台と三鷹市の相互協力に関する協定」に基づき、国立天文台周辺地域を対象に、まちの将来像などの検討を行い、『国立天文台周辺地域土地利用基本構想(案)』をまとめました。
天文台敷地の緑の維持保全に取り組みながら、天文台敷地北側ゾーンにおける新たな施設整備エリアと七中敷地を地域の共有地「おおさわコモンズ」と位置付け、緑豊かな環境の中に、森の学校や多世代が集う居心地の良い交流の場、地域の防災拠点を創ります。
今後、本構想(案)で示す内容を軸に、市民の皆さんとともにまちづくりを進めていきます。
[問]国立天文台周辺地区まちづくり推進本部事務局TEL0422-24-9266
「おおさわコモンズ」の創出とエリア全体のまちづくり
次世代へ引き継ぐ天文台の森(北側)
あらゆる災害に備える防災・減災まちづくり
子どもを取り巻く環境の整備
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話(要約筆記)あり