広報みたか2024年5月19日1面
■特集 そうだ!こんな日には公園へ行こう
「緑と水の公園都市」にふさわしい自然豊かな環境に恵まれた三鷹市。
市内には約240もの都市公園や児童遊園、広場や緑地が点在し、広々とした自然のままの空間、里山の風景を残す公園、文学者ゆかりの庭園、遊具が充実した公園など、それぞれに特色があるのが大きな魅力です。
その中から今回は、子どもたちが楽しめるおすすめの公園をご紹介します。
[問]緑と公園課TEL0422-29-9789
■市長コラム「『緑と水の公園都市』を目指して」
三鷹市長 河村 孝
三鷹のまちには、井の頭公園や野川公園、国立天文台など「大きな緑」がたくさんあり、玉川上水や野川、仙川、神田川が流れています。
市の最上位計画である『三鷹市基本構想』では、「高環境・高福祉のまちづくり」を政策の柱としています。このうち「高環境のまちづくり」とは、三鷹市を「緑と水の公園都市」にしていこうというものです。基本構想で「緑と水の公園都市」という言葉を初めて使った当時はさまざまな議論があり、「市が緑の維持・保全にどこまで責任を持つのか」などの反対意見もあったことを覚えています。しかし、三鷹市ではこれまで、農地の保全やふれあいの里(大沢・牟礼・丸池)の整備、元気創造プラザの屋上緑化、ガーデニングフェスタの開催などによって、着実に具体化を進めてきました。「緑と水の公園都市」は単なるスローガンではありません。皆さんと共に実現を目指す三鷹市の都市像です。
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「河村市長に聞いてみた!」
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用(記載のないものは無料) 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話(要約筆記)あり