緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2023年3月5日4面

■3月5日(日曜日)からの休日・夜間・緊急時の診療はこちらへ

[問]健康推進課TEL0422-24-8050

三鷹市休日・夜間 診療所・薬局
所在地 新川6-35-28 (新しい施設に移転しました)
(1) 休日診療所(内科・小児科) TEL0422-24-6540 日曜日、祝日・年末年始 午前10時〜11時45分、午後1時〜4時30分、6時〜9時30分
(2) 小児初期救急平日準夜間診療所(こども救急みたか) TEL0422-24-6540 平日 午後7時30分〜10時30分(受付は10時まで)
(3) 休日歯科応急診療所 TEL0422-46-3234 日曜日、祝日・年末年始 午前10時〜午後0時15分、1時30分〜4時
(4) 休日薬局 TEL0422-49-7766 日曜日、祝日・年末年始 午前10時〜午後4時30分、6時〜9時30分

 発熱がある方は事前にお電話ください((3)は熱の有無にかかわらず要連絡)。必ず健康保険証をお持ちください。診療可能な患者数に限りがあるため、やむを得ず緊急度の高い方を優先する場合があります。


■3月13日(月曜日)からマスク着用の考え方が変わります

[問]健康推進課TEL0422-24-8050

 マスク着用は個人の判断が基本となります。ただし、重症化リスクの高い方への感染を防ぐため、医療機関や高齢者施設、混雑した交通機関などは、マスクの着用が推奨されています。詳しくは、厚生労働省ホームページ(下記QRコード)をご覧ください。
※本人の意思に反してマスクの着脱を強いることのないよう、ご配慮ください。
※事業者の判断でマスク着用を求められる場合があります。
※市の施設利用・事業参加の際にマスク着用をお願いする場合があります。

※二次元コードはPDFをご覧ください。


■新型コロナワクチン接種 最新情報

[問]三鷹市新型コロナワクチン接種コールセンターTEL0570-026-567


■12歳以上

集団接種 3〜5回目接種   規模を順次縮小しています。
[日]3月25日(土)までの金・土曜日午前9時〜午後4時30分
[所]元気創造プラザ1階 軽体操室
予約方法 ・三鷹市ワクチン接種web予約サイト(右記QRコード)
・市コールセンターTEL0570-026-567(平日午前9時〜午後5時)

個別接種 1〜5回目接種
[所][申]市内の医療機関(市ホームページ〈右記QRコード〉参照)へ

[物]本人確認書類、接種済証、接種券が印字された予診票(必要事項を事前に記入)

※二次元コードはPDFをご覧ください。


■乳幼児(6カ月〜4歳)・小児(5〜11歳)

個別接種
[所][申]市内の医療機関(市ホームページ〈右記QRコード〉参照)へ

※二次元コードはPDFをご覧ください。


■三鷹市に転入したかたへ

 転入前に新型コロナワクチンの接種を受け、次回の接種券の送付を希望する方は申請が必要です。詳しくは市ホームページをご確認ください。

※二次元コードはPDFをご覧ください。


■予防接種健康被害救済制度

 接種による健康被害であると厚生労働大臣が認定した場合、医療費などの給付を受けることができます。詳しくは、市ホームページをご確認ください。

※二次元コードはPDFをご覧ください。


■オミクロン株対応ワクチンの2回目接種について

 現在、国が具体的な接種内容を検討しています。国の方針や市の接種体制などについては、国の関係法令などの改正後、決定次第『広報みたか』や市ホームページでお知らせします。


■3月31日(金曜日)締め切り 新型コロナウイルス感染症の影響による(1)国民健康保険税、(2)後期高齢者医療保険料、(3)介護保険料の減免

[問](1)保険課国保加入係TEL0422-29-9216 (2)保険課高齢者医療係TEL0422-29-9219 (3)介護保険課TEL0422-29-9277

 納付が困難な方を対象に、令和4年度分(納期限が4年4月1日〜5年3月31日)の保険税・保険料の全部または一部を減免します。

対象となる方
◆4年4月1日以降に、同感染症により世帯の主たる生計維持者が死亡または重篤な傷病を負った世帯((3)は65歳以上の方)⇒対象となる保険税(料)の全額を免除
◆同感染症の影響で主たる生計維持者の4年中の事業収入等(給与収入、事業収入、不動産収入、山林収入)が減少し、次のすべてに該当する世帯((3)は65歳以上の方)⇒対象となる保険税(料)の全額または一部を免除
・3年に比べて事業収入等のいずれかが3割以上減少した(保険金、損害賠償などにより補てんされる金額がある場合は控除後の金額)
・減少した事業収入等以外の3年中の合計所得金額が400万円以下
・(1)(2)は3年中の合計所得金額が1,000万円以下

[申]3月31日(必着)までに必要書類を直接または郵送で(1)「〒181-8555保険課国保加入係」(市役所1階9番窓口)、(2)「〒181-8555保険課高齢者医療係」(市役所1階10番窓口)、(3)「〒181-8555介護保険課」(市役所1階11番窓口)へ


■健康コラム「ぜんそくとCOPD」

 医療機関にはいろいろな専門科がありますが、呼吸器科を受診するきっかけになる症状としては、せき、痰(たん)、呼吸困難が最も一般的です。風邪などでもこのような症状が出ますが、普通は1〜2週間程度で治ることが大半です。それ以上、特に3週間以上続く場合には、何らかの呼吸器疾患の可能性があります。頻度的には、気管支ぜんそく、慢性閉塞性肺疾患(COPD)が代表的です。両方の疾患とも、空気の通り道である気道が細くなることが症状の主な原因ですが、症状の出方にはそれぞれに特徴があります。

 まず、発症する年齢ですが、気管支ぜんそくは小児から高齢者まで、症状が出始める年齢はさまざまですが、COPDの場合は、ほとんどが60歳以上の高齢者です。これは、数十年以上の喫煙習慣がCOPDの原因のほとんどを占めているからです。たまに20代、30代の方でCOPDを心配されて受診される場合がありますが、年齢から見ただけでもCOPDの可能性はほぼ否定できます。また、症状の出方ですが、ぜんそくの場合は夜間、早朝に症状が悪くなりやすいことなど、1日のうちでも症状の強さに変動があること、季節の変わり目に症状が悪くなることなどの特徴があります。

 これに対してCOPDでは多少の季節的変動はありますが、慢性的に何年にもわたってせき、痰、息切れが続きます。息切れについては、ぜんそくでは基本的には発作性で、何カ月も続くのではなく、長くても数日から数週間で治り、その期間中にも症状に変動があります。また、呼吸困難には喘鳴(ぜんめい)を伴う場合がほとんどです。ぜんそくの場合、発作時には安静時でも呼吸困難、喘鳴が出ますが、COPDの安定期は、重症例を除けば呼吸困難は労作時、つまり動いたときのみで、安静時には呼吸困難がないのが普通です。

 両方の疾患とも、放置すれば気道の構造変化を起こすことが知られていますので、早めに受診することが重要です。

[問]三鷹市医師会TEL0422‐47‐2155


※詳細はPDFをご覧ください。


市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり

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