緑と水の公園都市 三鷹市
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広報みたか2022年12月18日5面

■Poki4コマまんがコンテスト審査結果発表! 

[問]同コンテスト事務局((株)まちづくり三鷹)TEL0422-40-9669・[メール]pokicontest@gmail.com

 宮崎駿監督が描いた三鷹のキャラクター「Poki(ポキ)」に新しい物語を与え、より多くの人に親しんでもらうために実施した同コンテスト。5歳から87歳まで、幅広い年代の方から496作品の応募があり、厳正な審査の結果、一般部門・ジュニア部門(15歳以下)それぞれの入賞作品が決定しました。今号では、各部門の最優秀賞1点、優秀賞4点を掲載します。

一般部門
最優秀賞
きりさん「大きくなったら」
優秀賞
りえさん「ここにいるよ」
ノブクンさん「poki」
町田たえさん「探しに行こう!」
オセアンさん「たんぽぽ」

ジュニア部門
最優秀賞
ゆなこっぺさん「三たかのキウイは、おいしいな」
優秀賞
7さん「わた毛?」
nyagoさん「大きなキウイ」
吉野瑛南さん「おばあちゃんと体操!」
半田羽椰さん「チアポキ」

※画像はPDFをご覧ください。


■審査員講評

林家木久蔵さん(落語家・ふるさと三鷹応援団)
 審査会では、Pokiの意外な体の構造や、誰も知らなかったPokiの好物の話で盛り上がりました。Pokiは三鷹に限らず、世界に誇れる魅力的なキャラクターだと思います。ふるさと三鷹応援団として、三鷹市の良さとともにアピールできるようがんばります。

小坂タイチさん(イラストレーター)
 応募作品はPokiやジブリ、三鷹愛にあふれた作品ばかりで、その幅広いユーモアに審査を忘れて熱中して読んでしまいました。市外から応募いただいた作品も「ご出身なのかな」と思うほど、Pokiや三鷹のことをうまく表現されていて驚きました。

現代洋子さん(漫画家)
 ジュニア部門は絵が魅力的で発想が豊か。Pokiがのびのびと動き回る様子が描かれていて楽しかったです。一般部門はプロ顔負けの作品やナンセンスギャグで、審査員一同、声を出して笑ってしまった作品もあり、レベルが高かったと思います。

西岡純一さん(三鷹の森ジブリ美術館 広報・学芸担当スーパーバイザー)
 たくさんの4コマの物語を読ませていただく中、Pokiが自分の中で生き生きと動き始めました。入賞した作品は、ホームページや『広報みたか』にも掲載されるそうです。きっと皆さんの心の中でもPokiが生き生きとし始めるに違いありません。


※詳細はPDFをご覧ください。


市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり

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