緑と水の公園都市 三鷹市
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広報みたか2022年12月18日1面

■三鷹2022 この一年

 今年も残すところあと少し。新しい取り組みや楽しい話題など、三鷹市の一年を振り返ります。

プレミアム率30%!地域経済や家計を応援
「三鷹むらさき商品券」の購入申し込みを開始(9月30日)

楽しく学べる、役に立つ!
NPO組織「Mitakaみんなの防災」の設立記念イベントとして「みたか防災マルシェ2022」を開催(9月10・11日)

ウクライナへの支援
ウクライナの民族楽器・バンドゥーラ奏者のカテリーナさんによるチャリティーコンサート(5月13日)

市民の皆さんの作品発表の場にも
桜井浜江記念市民ギャラリーがオープン(4月19日)

都内自治体で初開催!
「星空の街・あおぞらの街」全国大会を三鷹市で開催。三鷹ネットワーク大学が環境大臣賞を受賞(10月22・23日)

すべての子どもと子育て世帯を支援
三鷹市独自の子どもの医療費助成がスタート(10月1日)

ご遺族の負担を軽減するワンストップサービス
「三鷹市おくやみ窓口」を市民課(市役所1階)に開設(10月3日)

最先端の技術を活用した交通サービス
井の頭地区で小型EVバス(井のバス)、大沢地区でAIデマンド交通(大沢めぐり号・大沢ほたる号)の実証運行がスタート(10月24日)

蔵書を片手に太宰珈琲をどうぞ
太宰治文学サロンがリニューアルオープン(3月1日)

戻りつつある日常―3年ぶりのイベント
 新型コロナウイルス感染症の影響で中止となっていたイベントも、感染対策を徹底しながら徐々に復活しつつあります。
みたか商工まつり(7月)
三鷹国際交流フェスティバル(9月)
三鷹市農業祭(11月)
三鷹市民駅伝大会(11月)

※画像はPDFをご覧ください。


■市長コラム「あなたはミタカ!三鷹市民の『底力』を」

三鷹市長 河村 孝

 今年も新型コロナウイルスの蔓延と格闘した大変な一年でした。その中で本当に驚かされたのは、市民の皆さんの「底力」です。このコラムの勇ましいタイトルも、おやじギャグではなく、私の正直な気持ちです。

 地域活動や子どもたちの様子が心配で、この一年、できる限りイベントに顔を出していました。しかし、そんな心配の必要が全くないほど、皆さんの姿は頼もしいものでした。例えば、ある小学校の運動会では、人数制限で会場に入れない家族のために、保護者の皆さんが地域放送局さながらのライブ配信をしていました。また、三鷹国際交流フェスティバルでは、エリア限定・入れ替え制の青空飲食にご協力いただきましたが、大勢の皆さんがルールを守り、イベントを楽しんでいた姿が印象に残っています。

 今や、さまざまな事業でリアルとオンラインのハイブリッド開催は当たり前になり、スマートフォンのアプリを活用したバーチャルの市民駅伝まで開催されています。コロナ禍にあって、これまでにないさまざまな発見も生まれていますが、何よりすごいのは、工夫しながら今できることに挑戦し、それを楽しむ市民の皆さんの姿です。来年はそうした萌芽がさらにたくさん出てくる気がします。新しい年の訪れに胸が高鳴ります。

YouTubeで配信中
「河村市長に聞いてみた!」

※二次元コード・画像はPDFをご覧ください。


※詳細はPDFをご覧ください。


市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり

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