緑と水の公園都市 三鷹市
このページは広報みたかのバックナンバーです。 応募・募集・申込期限が終了している場合がありますのでご注意ください。

広報みたか2022年10月2日特集1面

■三鷹の森 科学文化祭 みたか太陽系ウォークデジタルスタンプラリー2022

mitaka taiyokei-walk

3年ぶりの秋開催!
13億分の1の太陽系を歩いて宇宙を実感しよう!

新イベント「惑星カードを集めよう!」も同時開催!

三鷹商工会アプリ「ミィね!mitaka」をダウンロード!
惑星スタンプを集めて景品をゲット!

今年のテーマ天体
地球
キセキの惑星

2022.10.22(土)〜11.27(日)
※景品交換は11月15日(火)〜12月11日(日)。
参加方法や詳しい情報は、みたか太陽系ウォークホームページをご覧ください。
[HP]https://www.taiyokei-walk.jp
[お問い合わせ]NPO法人三鷹ネットワーク大学推進機構 TEL:0422-40-0313

※画像・二次元コードはPDFをご覧ください。


■みたか太陽系ウォークとは?

 「みたか太陽系ウォーク」は、三鷹市全体を太陽系に見立てて惑星スタンプを集めるスタンプラリーです。JR三鷹駅を太陽として太陽系を13億分の1に縮小し、市内を11の天体エリアに分け、惑星スタンプが置かれた店舗や施設、観光スポットを巡ります。
 今年は、三鷹商工会のアプリ「ミィね!Mitaka」を活用した非接触型のデジタルスタンプラリーと、市内の公共施設などを巡る「惑星カードを集めよう!」の2種類のイベントが楽しめます。さらに、10月22日(土)・23日(日)開催の「星空の街・あおぞらの街」全国大会と合わせた天体関連イベントも多数開催します(4面参照)。「天文台のあるまち三鷹」ならではのサイエンスイベントで、宇宙の広大さを感じながら、まちの魅力を再発見しましょう!

監修者 半田 利弘(鹿児島大学理学部/天の川銀河研究センター教授・理学博士)
 「太陽系の惑星は8個なのに、エリアの数がそれより多いのはなぜ?」。よく気づきましたね。実はこれでも足りないのです。太陽を巡る星々は数千万個以上もあるのです。知らなかったことを初めて知る喜びは、科学でも、まち歩きでも同じです。太陽系と三鷹と両方で“発見”の驚きと喜びを体験しましょう。科学とまちを同時に楽しめる、世界で唯一のイベントにぜひご参加ください。

三鷹市長 河村 孝
 2009年の世界天文年に始まった「みたか太陽系ウォーク」は、回を重ねるごとに参加店舗も増え、毎回多くの参加者がまちの賑わいを創り出す「天文台のあるまち三鷹」ならではのユニークなイベントです。今年は、デジタルスタンプラリーに市内の店舗が初めて参加します。まちを巡り、太陽系の大きさに思いを馳せて、三鷹の魅力を再発見してください。

13億分の1ってどんな大きさ?
 太陽系を13億分の1に縮小すると、太陽(JR三鷹駅)は直径約1mになります。地球は駅から約115mの距離にあり、直径はなんと、わずか約1cmです(下表参照)。

※画像・表はPDFをご覧ください。


※詳細はPDFをご覧ください。


市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり

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