広報みたか2022年8月21日2面
■新型コロナワクチン接種 最新情報
[問]三鷹市新型コロナワクチン接種コールセンターTEL0570-026-567
■4回目接種
18〜59歳の医療・高齢者施設などに従事している方へ
18〜59歳の基礎疾患などがある方へ
接種券の送付には申請が必要です。電子申請サービスまたは市コールセンターTEL0570-026-567で受け付けています。接種券は、接種が可能となるおおむね2週間前をめどに順次発送します。接種券が届き次第、予約が可能です。
60歳以上の方へ
令和4年4月1日〜10日に3回目接種を受けた方へ、8月17日に接種券を発送しました。接種券が届き次第、予約が可能です。
※基礎疾患などがある方は、接種に当たって事前にかかりつけ医にご相談ください。接種当日、医師の予診結果によっては、接種ができない場合があります。
■3・4回目接種
夜間集団接種
[日]8月24日(水)・26日(金)午後4時〜8時30分
[所]元気創造プラザ
◆使用するワクチン ファイザー社
予約枠に空きがなくても各日30人まで予約なしで接種可能です(受付は午後8時まで。30分当たり6人程度を受付)。詳しくは市ホームページ(右記二次元コード)をご確認ください。
集団接種
[日](1)8月28日(日)までの火〜日曜日(夜間集団接種実施日〈左記〉を除く)、(2)9月16日(金)までの木〜土曜日、(1)(2)いずれも午前9時〜午後4時30分
[所]元気創造プラザ
※段階的に規模を縮小していますので、早めの予約をお願いします。
※9月17日(土)以降の予約枠は、9月1日(木)午前9時以降に追加する予定です。
◆使用するワクチン モデルナ社、ファイザー社
◆予約・接種日時などの変更・キャンセル
・三鷹市ワクチン接種web予約サイト(右記二次元コード)
・市コールセンターTEL0570-026-567(平日午前9時〜午後5時)
※8月30日(火)午後9時30分〜11時30分、31日(水)正午〜翌日午前9時は、システムメンテナンスのため、予約・接種日時の変更などの受け付けを休止します。
※フリーダイヤルではありません。午前9時〜10時はつながりにくい場合があります。
※当日キャンセルする場合は、市の代表番号へご連絡ください。
■1〜4回目接種
個別接種
[所]市内約70カ所の医療機関(詳しくは市ホームページ〈右記二次元コード〉をご確認ください)
◆使用するワクチン
モデルナ社、ファイザー社、武田社(ノババックス)
※医療機関により異なります。
※ノババックスは1〜3回目接種のみ。
◆予約方法
各医療機関で直接予約(市予約サイトやコールセンターでは予約できません)
接種当日は、本人確認書類、接種済証、接種券が印字された予診票(必要事項を事前に記入)を必ずお持ちください。
■東京都の大規模接種会場もご利用ください
予約なし対応可
モデルナ社、ファイザー社、武田社(ノババックス)の接種を行っています。一部会場では事前予約なしでも接種が可能です。詳しくは都ホームページ[HP]https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/をご確認ください。
■三鷹市へ転入したかたへ
転入前にワクチンを接種しており、次回の接種券の送付を希望する方は申請が必要です。詳しくは市ホームページをご確認ください。
※住民票の異動をしていなくても、海外で接種を受け、次回の接種券の送付を希望する方は市コールセンターへご連絡ください。
■予防接種証明書(ワクチンパスポート)のコンビニ交付について
予防接種証明書が全国のセブン-イレブンなどの多機能端末(マルチコピー機)でも取得できるようになりました。
[日]毎日午前6時30分〜午後11時
[¥]120円(手数料)
[物]マイナンバーカード
※利用可能なコンビニなど、詳しくは市ホームページ(右記二次元コード)をご確認ください。
※海外用の証明書をコンビニで取得できるのは、令和4年7月21日以降に郵送やアプリなどで海外用の証明書を取得している場合に限ります。
■副反応について
接種後に体の異常が見られる方は、かかりつけ医または東京都副反応相談センターTEL03-6258-5802へご相談ください。
18歳以上の方の4回目接種後21日目までに表れた症状(モデルナ社、ファイザー社)
50%以上 接種部の痛み
10〜50% 倦怠(けんたい)感、筋肉痛、頭痛、接種部の腫れ・しこり
1〜10% 関節痛、37.5度以上の発熱、リンパ節の腫れ、赤み・紅斑(こうはん)、知覚障害、アレルギー反応
予防接種健康被害救済制度
接種を受けることにより、上記のような副反応以外に、極めてまれではあるものの病気になったり、障がいが残ったりすることがあります。接種を受けたことによる健康被害であると厚生労働大臣が認定した場合、国による救済が受けられます。
※詳しくは、市ホームページをご確認ください。
■健康コラム「乳がん検診は何歳まで受ければよいのでしょう?」
乳がんは40歳から60歳くらいまでがピークで、それ以降はならないと思っていませんか。70・80代でもピークの年代の半数以上の方が乳がんにかかります。20・30代の方でも決してゼロではなく、特に近年は30代の方の乳がんが増えてきています。
「閉経したら乳がんにはかかりにくくなる」と考えていらっしゃる方もいますが、最も乳がんの多い年代は60代で、それ以降も急減するわけではないということをご理解いただきたいと思います。
検診方法の主体であるマンモグラフィは、閉経期から時間が経過するに伴い、よりがんが写りやすくなり、発見しやすくなります。したがって、ご高齢の方ほど乳がん検診の効果が高くなるともいえます。
コロナ禍で検診の受診を控えられている方が多いようですが、がんは確実に一定の確率で発症します。特に乳がんは女性が最もかかりやすいがんで、働き盛りの方に多く発症しますが、30歳以降ご高齢の方まで広い年代に発症するのです。しばらく受診をされていなかった方は、今年度中にぜひ受診をしていただきたいと思います。
検診方法は、40歳時にはすべての方がマンモグラフィを受け、以後は2年ごとに受けていただくのが推奨されます。ただし、初回の検診で高濃度乳房と判定された方は、超音波検診を受けていただく方が有利と考えられます。また、30代の方はマンモグラフィによる発見率が高くないため、基本的に超音波検診を選択されることをお勧めします。三鷹市では30歳以降ご高齢の方まで、健康保険の種類に関係なく、女性はどなたでも指定の医療機関で乳がん検診を受けられます。
[問]三鷹市医師会TEL0422-47-2155
市外局番「0422」は省略。 【主】主催者 【日】日時・期間 【人】対象・定員 【所】場所・会場 【講】講師 【¥】費用 【物】持ち物 【申】申込方法 【問】問い合わせ 【保育】保育あり 【手話】手話・要約筆記あり