広報みたか2022年1月16日7面

■オンラインツアー「遺跡研究家と一緒にタイムスリップ！あなたの知らない三鷹のディープな世界」

［問］みたか都市観光協会TEL0422-40-5525

　三鷹市は湧水が豊富だったため、太古から人々が暮らし、多くの遺跡が発掘されています。今回のツアーでは、遺跡研究家の解説を交えて、旧石器時代から近現代までの「丸池の里」「大沢の里」の秘密に迫ります。普段入ることができない場所などの、オンラインツアーならではの特別映像をお楽しみください。大沢の里古民家での音楽ライブや限定ご当地商品などのお土産も用意しています。

［日］2月19日（土）午後3時〜5時
［人］20組（1組1端末）
［所］オンライン会議アプリ「Zoom」
［￥］3,000円（事前送付資料、限定ご当地商品代を含む）
［申］2月9日（水）までに「おさんぽTOKYO 東京のまち歩き・オンラインツアー」申し込みサイト［HP］https://osampo-tokyo.com/へ（先着制）

※二次元コード・写真はPDFをご覧ください。

■三鷹市美術ギャラリー収蔵作品展2（後期）

　今回の収蔵作品展では、瑛九（えいきゅう／本名：杉田秀夫）の版画作品112点を展示します。瑛九は明治44（1911）年、宮崎県に生まれ、日本美術学校洋画科に入学して油絵の制作を始め、10代の頃から美術評論も書き始めます。その後瑛九と名乗り、1950年からエッチング、1956年からリトグラフを開始。現代美術の先駆者として幅広い抽象表現を展開しました。

［日］1月22日（土）〜2月27日（日）午前10時〜午後8時（入館は7時30分まで）
休館日:月曜日

三鷹市美術ギャラリー
JR三鷹駅前（南口）CORAL5階TEL0422-79-0033
［HP］https://mitaka-sportsandculture.or.jp/gallery/

※画像はPDFをご覧ください。

■山本有三記念館の催し

［問］同記念館TEL0422-42-6233

企画展　山本有三「路傍の石」に描かれた少年　開催中
　自筆原稿や連載当時の新聞、映画ポスターなどの多彩な資料とともに、主人公の吾一の姿に焦点を当てながら、作品の普遍的な魅力を紹介します。『路傍の石』が執筆された洋館での展示をお楽しみください。
［日］3月6日（日）までの午前9時30分〜午後5時（休館日：月曜日）
［所］同記念館
［￥］300円（中学生以下、障がい者手帳持参の方とその介助者、校外学習の高校生以下と引率教諭は無料）

第7回山本有三記念館スケッチコンテスト
　コンテストに寄せられた全ての応募作品を展示して、来場者の投票と審査員の推薦により受賞作品を決定します。
　四季折々の花と緑に彩られた同記念館を描いた作品の数々をお楽しみいただくとともに、ぜひお気に入りの作品に投票してください。
［主］（公財）三鷹市スポーツと文化財団
［日］1月23日（日）までの午前10時〜午後6時（17日（月）を除く）
［所］三鷹市公会堂さんさん館　
［申］期間中会場へ
※受賞作品は2月1日（火）〜3月6日（日）に同記念館で展示します。

『路傍の石』を読み直す― 吾一少年と雑誌の時代
　『路傍の石』の主人公である愛川吾一に、実在の出版創業者たちの経歴が取り入れられている点に注目して作品を読み解き、理解を深める講演です。
［日］2月5日（土）午後2時〜3時30分
［人］35人
［所］三鷹ネットワーク大学
［講］編集者兼ライターの円満字二郎さん（写真）
［申］往復はがきで必要事項（15面参照）・参加者氏名（2人まで）・何を見て応募したかを「〒181-0013下連雀2-12-27山本有三記念館」へ（先着制）

第37・38回おはなし会
　おとぎ話に出てくるような洋館の中で、お話を聞く楽しいひとときをお過ごしください。
［日］第37回＝2月12日（土）、第38回＝3月12日（土）、いずれも午後2時〜2時30分
［人］小学1年生以下のお子さん各回5人（未就学児は保護者同伴）
［所］同記念館
［講］おはなしあずきの会の皆さん
［￥］保護者は300円（入館料）
［申］第37回は1月18日（火）〜2月12日正午、第38回は2月8日（火）〜3月12日正午に同記念館TEL0422-42-6233へ（先着制）

※写真はPDFをご覧ください。

■市民憲法講座「敵基地攻撃と日米一体化―踏み越える専守防衛」

［問］企画経営課TEL内線2115

　市では平和・人権・自治などの分野で、生活に身近な課題や話題となっている問題などに焦点を当てた講演会「市民憲法講座」を毎年開催しています。今回は、日本政府が北朝鮮や中国からのミサイル攻撃に備えて敵基地攻撃能力の保有を含めた検討を進める現状と、米中が対立する台湾問題への日本の関わりについて、分かりやすくお伝えします。

［主］市、憲法を記念する三鷹市民の会
［日］2月2日（水）午後6時30分〜8時30分（6時開場）
［人］80人
［所］市民協働センター
［講］防衛ジャーナリストで元東京新聞論説兼編集委員の半田滋さん（写真）
［申］当日会場へ（先着制。手話通訳希望者は1月24日（月）正午までに直接またはファクスで同課〈市役所3階〉FAX0422-29-9279へ）

※写真はPDFをご覧ください。

■天文・科学情報スペース企画展「ふくしま星・月の風景写真展 in 三鷹」

［所］［問］同施設（下連雀3-28-20三鷹中央ビル1階）TEL0422-26-9951

令和3年3月に発表された第6回「ふくしま星・月の風景フォトコンテスト」の入賞作品を展示します。福島県内各地の美しい風景や、その上空を彩る星や月の輝きを捉えた作品の数々をお楽しみください。

［日］2月4日（金）〜4月3日（日）午前11時〜午後6時30分（月・火曜日、祝日休館）
［申］期間中会場へ

※写真はPDFをご覧ください。

市外局番「0422」は省略。　【主】主催者　【日】日時・期間　【人】対象・定員　【所】場所・会場　【講】講師　【￥】費用　【物】持ち物　【申】申込方法　【問】問い合わせ　【保育】保育あり　【手話】手話・要約筆記あり